ツバメ

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ツバメ

コマーシャルカメラマン ここでは野鳥や自然などの動画、写真を書き込みます。 Facebookをメインにしています https://www.facebook.com/nobutoshi.sato 記事中の写真の無断使用を禁じます。

最近の記事

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白樺峠 鷹の渡り スペシャル版

完全版の2時間バージョンからはハイライト部分だけを切り出して編集したバージョンです。 BGMもついた通常の編集となっていますので、どなたでもご覧いただけると思います。

    • 紫金山・アトラス彗星 その2

      彗星がやって来ている スカイツリーとツーショット 太陽に最接近してくるっと回りこみ、地球に接近してきている紫金山・アトラス彗星が9月23日、24日、25日と撮影出来ました。 尾が見える彗星は昔ありましたが、残念なことに記憶がありません。ハレー彗星は星みたいに見えましたが尾までは見ることが出来ませんでしたので、人生初めての尾が見える彗星でした。 湘南で富士山とツーショット 23日はスカイツリーと一緒に撮ることが出来ました。24日は湘南まで行ってきました。 天気が心配で

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        2024年9月23日、24日 8000羽の白樺峠の鷹の渡り

        2022年に引き続き第2弾、2時間と長い動画です。 鷹の模様、羽の動き、表情など克明に記録しています。 こんな動画はどこを探してありません。 2日間の遠くの鷹、近くの鷹、鷹柱など8000羽が飛ぶ全ての完全記録となっています。

        • 紫金山・アトラス彗星

          都会と彗星がやっと撮れました。 スカイツリーと比べても見劣りがしないくらい立派な彗星です。 前回は日本人が発見した西村彗星でしたが明け方の東の空でかろうじて撮影が出来ました。 今回の紫金山・アトラス彗星はとても立派になって夕方の西に空に姿を見せてくれました。 見事な尾っぽを引いたまさに「ほうき星」です。 都会と彗星を撮ってみたかったので、今回願いが叶いました。

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          白樺峠の鷹渡り 2024年9月24日

          白樺峠は南へ渡る鷹たちの通り道になっていて、毎年たくさんの鷹が通過して南下していきます。 今年の渡のピークは24日で1日で6000羽超という過去最高の通過数を記録しました。 鷹柱をスマフォで撮ったので速報として共有します。

          白樺峠の鷹渡り 2024年9月24日

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          追加CFexpressType-bカードのテスト

          いろいろな種類のCFexpressカードをテストして、スペックと実際の性能は必ずしもリンクしない事がわかりました。 気になっていたカードがあったのですが、ちょうどOther World ComputingのCFexpress type bを知り合いから貸してもらったので前回のカードと同じテストを再度行い比較をしました。 Lexarのメディアも貸してもらったのでテストできました。 カード温度耐性と連射性能も同じ内容です。 記事の最後にDELKIN DEVICE製品の10%O

          追加CFexpressType-bカードのテスト

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          スマフォを持ってブラブラ散歩

          スマフォを持ってブラブラ散歩

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          ツバメと暮らそう

          ツバメってどんな鳥? 一口にツバメといっても日本にはツバメの仲間が5種類います。 ツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、リュウキュウツバメ、の5種類です。ツバメという名前がついていてツバメに似ていますが種が違う「アマツバメ」の仲間のアマツバメ、ハリオアマツバメ、そして一年中いるヒメアマツバメ の3種類がいます。 ツバメは春先に南からやってきて夏の終わりに南へ帰っていく渡り鳥です。最近では地球温暖化の影響か、渡をせず一年中いるツバメも増えてきたようです。 幸

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          ショウドウツバメを探して・・・北海道

          名前の由来 そもそも何故「ショウドウツバメ」なのか? 漢字で書くと「小洞燕」 「河川や湖の岸辺や海岸の砂泥質の崖に5 - 10日をかけて、直径5 - 10センチメートル、長さ20 - 100センチメートルの穴を掘って集団で繁殖する。この小さな巣穴を掘る習性から小洞燕の和名がついた」ようです。 (Wikipedia) 砂に穴を掘って巣を作るのなら、何も北海道でなくても良いだろう?と思います。 なぜ北海道? 不思議と本州以南には飛来しないようです。 ショウドウツバメは砂泥質

          ショウドウツバメを探して・・・北海道

          CFexpress Type-B選びでお困りの方へ・・・その2 徹底比較 DelkinDevice Powerシリーズ

          『HSGインフォメーション株式会社様からクーポンを頂きました!!』 この記事を見たHSGiのご担当者様からお得なクーポンを配布したいとの申し入れがありました。今回のテスト結果を踏まえ快くお受けすることにしました。 全品10%OFFのクーポンは記事の最後に載せましたのでご利用していただければと思います。 ※※実際の撮影を考えて検証をしました※※ Youtubeの検証ビデオは、ほとんどカメラでの限界性能については行っていません。PCの転送速度は使うリーダーとPCのデータ転送

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          Xiaomi 14 Ultraを使ってみて

          これはスマフォじゃ無くてカメラだ Xiaomiは中国の総合家電メーカーです。 比較的安価なスマフォを手がけ中国でシェア1位を奪うほどの企業です。 しかし、今回iphoneや日本のハイエンドスマフォクラスの価格帯で勝負をかけてきました。 デジカメにスマフォ機能を付けてきたと言っていいほどカメラの性能に特化したスマフォ14Ultraを市場に投入しました。レンズから画像処理までライカとコラボしているということです。 詳しくはWEBの情報をご覧ください。 トップの月の写真は14U

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          映像表現の多様性

          Meet the new iPad Pro: the thinnest product we’ve ever created, the most advanced display we’ve ever produced, with the incredible power of the M4 chip. Just imagine all the things it’ll be used to creat これは米Appleのティム・クックCEOが5月7日にXに公開した新しい

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          セスナから旅客機の空撮

          龍ケ崎飛行場からセスナに乗り成田空港から離陸する空撮する空撮するミッション。 めったに見ることが出来ないアングルでの撮影は最高です。 セスナ程度の小さな機体ではもろに気流の影響を受結構結構上下左右に振られます。 撮影は後部座席の小さな窓からレンズ先端を外に出さないように、狭い機内でアクロバティックな体勢で望みます。 今回は余裕を持って400ミリをつけて無理なく機影を追うことに徹することにしました。Z8+400mmf4.5とZ9+24-120mmに2台体制。 高速で飛ぶ飛行機をやはり高速で飛ぶセスナで追いかけながらの撮影でしたが、いかに被写体の飛行機を追いかけてコース取りをするかが撮影の肝となりました。コースの指示を出すのが田嶋師匠でロールとヨーのタイミングと角度と速度をパイロットに伝えます。 離陸する旅客機をサイドから正面に回り込んでの撮影はセスナの側面に被写体の飛行機を捉え続ける必要があり、なおかつ航路がクロスするタイミングも正確でないと上昇してくる臨場感が出ないので特に難しいミッションだと感じました。 素人がカメラを構えながらコースの指示を出すことはとても無理で、それ相応の場数をこなさなければ出来ないでしょう。 とにかく、真上から離陸する飛行機を見ることなどありません。普通に足下にあるのではなくて、機体を深くバンクさせて横の窓か見下ろすのはエキサイティングです。 離陸から着陸までの一連を体験して欲しくて編集をしました。 ごゆっくりご鑑賞下さい。 A mission to take aerial shots of a Cessna taking off from Narita Airport from Ryugasaki Airfield. It's great to take photos from angles that are rarely seen. A small aircraft like a Cessna is affected by air currents and can be swayed up and down and left and right. When taking pictures, I take an acrobatic position in the cramped interior of the plane, making sure not to expose the tip of the lens through the small window in the back seat. This time, I decided to use a 400mm camera with plenty of time and focus on chasing the aircraft without too much trouble. Two cameras: Z8+400mmf4.5 and Z9+24-120mm. I was photographing a high-speed airplane while chasing it in a high-speed Cessna, and the key to the photograph was figuring out how to follow the subject's airplane and determine its course. Master Tajima gives course instructions and tells the pilot the timing, angle, and speed of roll and yaw. It is particularly difficult to photograph a passenger plane taking off from the side to the front, as it is necessary to keep the subject airplane on the side of the Cessna, and the timing of the crossing paths must also be accurate, otherwise the sense of realism of the airplane ascending will not appear. It felt like a mission. It is extremely difficult for an amateur to give instructions on the course while holding a camera, and it would be impossible to do so unless you have completed a corresponding number of events. You'll never see a plane take off from directly overhead anyway. It's exciting to bank the aircraft deep and look down at the side window instead of the usual view beneath your feet. I edited it because I wanted people to experience the entire process from takeoff to landing. Please take your time to enjoy it.

          セスナから旅客機の空撮

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          美瑛の冬

          今年の一月に、冬の北海道に生まれて初めて訪れました。 遊びでは無くて仕事でしたが、夏の北海道は気持ちよいけど冬も格別の美しさがあるのを実感しました。滞在は延べ2週間でしたが美瑛の周辺にずっと滞在をしました。 今回は仕事の合間に撮影をした写真と動画を紹介します。 太陽に暖められ木から落ちる樹氷や木に降り積もった雪が落ちるシーンは感動的でした。

          ヒメアマツバメ 2023年10~12月編

          10月13日 6:30~17:30 最高気温:23.4度 最低気温:14.6度 日照時間:10.6時間 風速:4.3メートル 風向き:東北東 日没:17:10 朝6:30から屋上へ上る。 東側の動きが多く20~30羽程度が周回飛行をしている。 西側は動きが少ない。 10時頃までは東側で10~20羽ほどの集団が飛んでいた。それとは別に同じような数の集団も飛ぶのが見えた。 たまに50羽ほどの集団もあった。 10時には130羽を超える集団が観察出来た。 緩い集団で飛んでいる群れ

          ヒメアマツバメ 2023年10~12月編

          美濃太田駅前電線ねぐら

          ツバメはヒナたちが巣立つと夜になると通常だと河川敷のヨシ原などに集まって集団で眠るのが通常です。これを「ねぐら」と呼んでいる。 越冬先の東南アジアでは電線でねぐらをとることは知られているが、日本ではあまり聞きかない。しかし、ごく希に沢山のツバメが電線に止まって夜を過ごす所がある。 その一つが岐阜県美濃太田駅前通りで大規模なねぐらとなっている。 いつからここのねぐらが形成されたかはよくわからない。 友人の話では2009年に観察したという報告がある。人に聞いたところ2003年に

          美濃太田駅前電線ねぐら