今読んでいる本 【チャールズ・ブコウスキーの「死をポケットに入れて」(河出文庫)】 ブコウスキーが亡くなる直前まで綴り続けた日記。読み始めたところだけど、感覚的に好きな表現がある。どのような省察に出会えるのか、読み進めるのが楽しみ。
めも。チャールズ・ブコウスキー『英雄なんてどこにもいない』(青土社/中川五郎=訳)2020年7月21日発売。不覚にも見落としていた。著者のすべてが濃密につまっているという39編の作品集。挑発と反骨を極めたブコウスキーは癒やし系である。 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3454