【マルナシドス ゾンビの谷】4点 内戦中にゾンビ発生、呉越同舟奮闘記。冒頭と最後だけ豪華な金の切れ目が見える作品。複雑な背景や勢力図、個人戦闘でなく世界や戦争にフォーカスするならWWZのように資金力がいる。個性豊かなキャラ等良いところは多いのに、金がなければ学芸会みが出る悲しさ。
実はこんなゾンビ映画もアメリカの「今」を作品に刻み込んでいる気がするんです。 『ワールド・ウォーZ』ペプシコーラが示すアメリカの現在地 https://blackmaria-neversleeps.com/review/world-war-z/
ゾンビ達から追われている親子3人を保護してくれた老夫婦。窓の外にはまだまだ大量のゾンビが‥物語的には第二幕開始といった所でしょう。物語的にはここでトラブルメーカー(だいたい自分勝手な人物)が逃げ込んでくるものですね。平穏には終われないのがゾンビ映画🤔
ゾンビ映画って最後は軍隊に助けられるオチ多くね
ネットフリックスで『アーミー・オブ・シーブス』視聴。ゾンビ映画本編で活躍した錠前師ディーダーの前日譚。映画的男らしさのロマンが空回りする強盗団リーダーと熱血捜査官のやり合いは、有害な男らしさを映画的ロマンから切り離す批判性があるのだろうか。
『アーミー・オブ・ザ・デッド』をネトフリで視聴。ネトフリオリジナルのゾンビ映画で資金力の高さこそうかがえるが、ゾンビ映画としては新規性が薄いか。目新しいところも、ゾンビ映画として評価していいかは微妙。