アジカンってソラニンだけ異常に歌詞がよくて、 はじめて聞いた時ゴッチこんな文才あるんだって感心したんだけど、作詞浅野いにおだったね
7月13日 ソラニン 第15-20話 種田。 たしかにそれはずるい。 迷いなく愛そうと決めた遺された方は、為す術がない。 かつて長いこと愛した人がいて、ぼくが死ぬ時咄嗟にその人とのシーンを思い出すでしょうか。自信がありません。やだな。 考えたくもないですね、死ぬことなんて。
7月12日 ソラニン 第13-14話 夢の中に出てくるきみは、やっぱりぼくが好きなきみで、夢の中のぼくは、それが夢だと気が付かないまま、きみをすきだった。 当たり前のことかもしれないけれど、やっぱりこういう気づきのフレーズは好き。 夢に出たきたから好きになったこと、あったな。
7月9日 ソラニン 第5-6話 伝えることがないのを、時代のせいにするんじゃない。 年齢や性別で括らない。 若者の特権のはずです。 ぼくにこの作品をすすめてくれたひとは、芽衣子と故郷が同じ。 自分の好きになったキャラクターと、同じところに帰れるのはちょっと羨ましいです。
7月14日 ソラニン 第21-29話 読み切りました。 なるほど、映画はどんな内容だったのでしょう。アジカンはなんて歌ったのでしょう。そっちも見てみたい作品でした。 芽衣子にギターを弾くように頼んだ少年は、きっと種田でしょう。ビリーと泣く夜も良かった。美しく儚い人生のひとつ。
7月8日 ソラニン 第1-4話 こちらもおすすめされて拝読。 ほんとに少しだけの通勤時間に読める幸せがある。 大人は「まぁいいか」の連続。 なるほど、諦め耐性がついていく感じでしょうか。 ぼくは諦めが下手でして。 浅野いにお先生ワールドを自分がどう取り込むのか、楽しみです。