渡辺奈菜
いつもスキ!をくださる方も、はじめましての方も、こんばんは。 今日は、ずっとあたためていたお知らせをさせていただこうと思います。 (あたため過ぎていて、自分がのぼせそうでした…!) とてもドキドキしながら、そして、これからどんな方々の心と出会えるのかなとワクワクしながら書かせていただきます。 普段はナレーターとして活動をしている私、渡辺奈菜は、お手紙朗読ブランド「voice seed(ボイスシード)」を立ち上げました。 こちらのnoteに、ブランドへの想いなどを綴ります。長
先日、季節外れの花火大会がありベランダから双子の娘たちと花火鑑賞🎆夫は仕事でいなかったのですが、娘が「パパにも見せてあげたい!」と花火の絵を描いていて。「見たものを表現したい」にプラスして「この人に見せてあげたい」が入っている絵な気がして私はすごく好きで、冷蔵庫に貼っています。
急に冬を感じる気温となった地域もあるでしょうか? 11月も半ばを過ぎ今年もクリスマスソングを耳にするようになり、一年の終わりを意識する季節となりましたね。どんな心持ちでお過ごしでしょうか?昨年末に引き続き、今年も年末企画として、以下の内容で3名様限定でナレーターの渡辺奈菜が「声の手紙」をお届けいたします。 【2024年の自分へ。書いて聴くご自愛レターを贈りませんか?】 いろいろなことがあった一年を振り返る季節。 2024年を振り返って、自分から自分へあてた手紙を書いてみま
先日、ある漫画を読んでいて「あの頃」の自分の気持ちをリアルに思い出して涙が出そうになった。漫画の登場人物のセリフが、「あの頃」の自分に向けられた言葉のようにリアルに感じたからだった。 読んだ漫画は、「ソラニン」。 映画化もされている有名な作品だけど、漫画で読んだのは初めてだった。 漫画の中のセリフのこんな言葉があって、私は反射的に「あの頃」の自分の気持ちにぐわんと戻った気がした。
今日、小1の我が子の心のコップが溢れた瞬間があった。周りがどうかではなく「この子にとってどうか」がやっぱり大切だと実感。小学一年生っていきなり環境が変わるからしんどい子はすごくしんどさを感じる。「この子にとってどうか」の視点を持つには、「私にとってどうか」の視点を日々持つこと
時々「なぜか今、気になる」という言葉に出会うことがあります。今週は「余白」と「長い目で見る」が気になっていて。10月は自分で決めたけれどかなり忙しく、このまま年末まで!と思っていたけど、気になる言葉から今の自分が本当はどう感じているのかを気づかせてもらいました。深呼吸をしよう。
11月生まれのみなさま、まもなくお誕生日月を迎えますね。お誕生日が近づいている今、どんな気持ちでお過ごしでしょうか? 私は少しひんやりした空気やあたたかい飲み物がおいしく感じる11月が、秋の深まりを感じてとても好きだなあと毎年感じています。今日は、11月生まれの方へ向けて、お手紙を書くような気持ちでこれを書いています。 【ナレーターの渡辺奈菜が運営するお手紙朗読サービスvoice seed】 私、ナレーターの渡辺奈菜は、自分を見つめて受けとるお手紙朗読ブランド「voice
先月、ばっさり髪を切った。 それまでの数年間、緩いパーマをかけた肩下のロングだった。 これまでも「髪を切りたい」と思ったことは何度もあったけれど、迷うけれどいつも切らなかった。 それは、双子の子どもたちが私が髪を切ることを嫌がったことと、 今思うと「ふわっとしたパーマをかけている方が優しいお母さんっぽく見えるかも。そして、自分のことを優しいお母さんだと少しは思えるかもしれない」という思いがあった気がする。 私は、自分のふわふわパーマのロングの髪でいることで、自分の中の何か
先日旅に行った時、夕日がとてもキレイで沈む瞬間まで目が離せなかった。普段はその頃が一番バタバタしていて、寝かしつけまでの時間を気にしながら夜ご飯を食べているといつのまにか夜が訪れている。でも、「いつのまにか」ではなくて、昼から夜になる間の時間をちゃんと味わえたことを嬉しく思った。
実家の庭にたくさんのクローバーが咲いている。私は今でも四つ葉を探してしまう。娘たちも一生懸命探すこと数十分。長女が先に見つけて次女に「このへんにあるよ」と声をかけた時。次女が「いいの!自分でみつけなきゃ意味ないの!」と返していてじーんとしてしまった。四つ葉、見つかってよかったね🍀
我が家の双子の娘たちは小学一年生。 子どもたちが小学生になってから、気づいたことがある。それは、双子の「後ろ姿」を見ることが多くなったということだった。 それまでは自転車移動で子どもたちを前後に乗せて出かけていたから、後ろ姿の印象があまりなかった。小学生になってから「いってらっしゃい」と見送る日々が訪れて、その後ろ姿は私の胸を度々きゅっとさせる。 長い夏休みを終えた後の先月は、繊細な気質の子どもたちにはかなりヘビーだったと思う。大きなランドセルを背負う頼りなさげな後ろ姿に
まもなく10月になりますね。「秋なんだなあ」と感じる気温の日も増えてきました。私は10月の晴れた秋空がとても好きで、最近よく空を仰いでいます。今日は、そんな10月生まれの方へお手紙を書くような気持ちで綴ります。 私、ナレーターの渡辺奈菜は、自分を見つめて受けとるお手紙朗読ブランド「voice seed(ボイスシード)」を運営しています。ご自身に向けて書いていただいたお手紙を朗読し「声の手紙」として音声をお送りするサービスです。voice seedについて良かったらこちらの詳
こんにちは^^普段、主にnoteとインスタグラムで発信をさせていただいています。インスタグラムのナレーターアカウントでは実績公開やボイスサンプルを。 「自分の心を声の手紙で受けとる体験を」をコンセプトに運営する「voice seed」のアカウントでは、毎週金曜日にお届けする声のメッセージや自分の心に気づくヒントなど、noteとインスタグラムで少し違った切り口から発信しています。
無意識に囚われていたり、凝り固まっている自分の思考に気づかされることが度々あります。例えば、最近我が家の子どもとのやりとりではっとしたことがありました。 「ママ、トランプで遊ぼう」とお誘いを受けたので、我が家の双子と3人でトランプをすることに。 なのですが、トランプがすべて揃っていなくて、私はほぼ反射的に「枚数が揃っていないなら、トランプはできないよ」「別なことをして遊ぼうよ」と子どもたちに言いました。 一方、子どもたちは… 「足りないなら、自分で紙に書いて作ればいいよ!
悩んで悩んで、書いて消して5月にえいやっと勇気をだして投稿した記事へいただいた「スキ」が100を超えて、ありがたくて泣きそうになりました🌱 voice seedは、自分の想いを「聴く」体験を通して心が優しく動くきっかけをお届けしていますhttps://note.com/nana_narrator/n/n669a7604ce80
先日、双子の子どもたちの写真を現像しようと思いパソコンで写真データを見ていた時のこと。その時、自分が選ぶ写真が以前と違うことに気づいてはっとした。 「あ、これも現像したいな」と思った写真が、これまで私が選ぶことがなかった写真だったのだ。それは、子どもたちの泣いた顔の写真。写真から泣き声が聞こえてきそうな写真は、それまで私にとって「怖いもの」だった。 当時、私の中で「泣き声=私を責めるもの」になってしまっていたのだと思う。泣かれる度に自分の母としての未熟さを感じて苦しくて。