センダンの実が寒空に映えていました。薬になったり毒になったり縁起が良くないとか好き勝手言われてる木。 「恐れや怒りに目を眩まされるな みなただそれぞれが あるようにあるだけ」蟲師の好きな言葉。いつも鳥の声しかしない、少し暗い空き地でひっそりと生きてる木を今年も見上げている。
わたしはセンダン。東京近郊だと少ないかもだけど、温暖な地域に行くと、それはもうあちこちに実生が育っていて、お金のかからない緑化につとめてます。温暖化防止のため、せっせと二酸化炭素の固定にも努めてます。うす紫の花や新鮮な実の黄色さは、なんとも美しいのですが、今はドライフラワー状態🌲
またまたこんにちわ! 自称、人気者のセンダンです。実は。勝手に緑化木なので、鉄パイプに押されて、怪我しちゃいました💦 でもめげないで、グングン伸びるんだもんね! パイプの上に出れば、広い空は僕のもの! 何とか、実も見えるかな? この丸いアクセサリー、いい感じでしょ?🌲
いつもの、私にとっての“だんごの木”こと、センダンの木。ますます黄色みを帯びてきたなぁと思いながら。
いつもの、私にとっての“だんごの木”こと、センダンの木。 ますます、白くなっている! と思って写真に撮ってみたら。黄土色っぽく見えますね。これは太陽の光を浴びてのもの。 あの1つだけ残っていた黄金の実を思い出し、季節は巡ってきたんだとしみじみしました。
いつもの、私にとっての“だんごの木”こと、センダンの木。実の色がどう変化していくのか。引き続き、見ています。
早朝の散歩道で素敵な香り❣️ まだ薄暗くて樹木の色合いも定かではないけど一面に存在感のある香りを放つセンダンの花。 今朝は少し風があり一段と芳しい。 その柔らかい色あいの花を広げた大木の姿を思い今年も会えたのが嬉しい。 1週間もすると朝日に映える薄紫のきれいな花が見られる楽しみ😊
高知県の人が愛するセンダン。基本的に背が高い木なので、同じ地上にいると、花をまじまじと見る事は少ない。たまたま位置が高いところから見る機会があったので、観察。遠目では一瞬フジの花みたいに見えるけど、全然違う。匂ってみると、甘い香り。蜜蜂は見当たらない。関東以北では会えない植物。