Ensaio sobre a Cegueira を久しぶりに読み進めた。リゾバ終わって2ヶ月ぶりに実家に帰ってきたので、邦訳『白の闇』を並べて読む。原書→日本語→原書でじっくり読んでたら8ページで2時間ぐらい。漠然と原書だけ読むより充実感がある。やはりサラマーゴはまだ難しいか。
今日も、ensaio sobre a cegueira を読み進めた。7ページくらい。ポルトガル語に触れる体験として非常に充実している。仕事終わりだとそんなに量も少なく密度も濃くないが、じっくり精読して理解を深めたい気持ちはある。いずれにしろ丁寧に行きたい。
#ノーベル文学賞 受賞作家 #ジョゼ・サラマーゴ。生誕100年の今年、当館では9/21~10/16に企画展示 「ジョゼ・サラマーゴとポルトガルに接近!」を開催!#ポルトガル の #写真家 #ジョゼ・ペドロ・コルテス の作品も展示。https://www.library.pref.nara.jp/gallery/3947
「#ジョゼ・サラマーゴ と #ポルトガル に接近!」関連イベント 9/24 展示関連トーク 9/25 映画「#リカルド・レイスの死の年」上映会 10/9 展示関連トーク 詳細、お申込は→https://www.library.pref.nara.jp/event/3948
めも。ジョゼ・サラマーゴ『だれも死なない日』(河出書房新社/雨沢泰=訳)2021年9月20日発売予定。ポルトガル出身のノーベル文学賞受賞作家の長編小説。元旦に突然人が死ななくなるという発想、不死の不自由というテーマに惹き付けられる。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309208381/
めも。ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫/雨沢泰=訳)2020年3月6日発売。突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。ミルク色の海が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。ポルトガルのノーベル文学賞作家の代表作が文庫で復活。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467115/