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『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ 感想

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「エルサレム」 ゴンサロ・M・タヴァレス

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「白の闇」 ジョゼ・サラマーゴ

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【おすすめの本】『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス 著、木下眞穂 訳、河出書房新社、2021)

運命の5月29日「エルサレム」

めも。ジョゼ・サラマーゴ『だれも死なない日』(河出書房新社/雨沢泰=訳)2021年9月20日発売予定。ポルトガル出身のノーベル文学賞受賞作家の長編小説。元旦に突然人が死ななくなるという発想、不死の不自由というテーマに惹き付けられる。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309208381/

『不穏の書、断章』フェルナンド・ぺソア

不穏の書、断章

#24 はじめての海外文学フェアからの読書週間ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』

白の闇

フェルナンド・ぺソア短編集

『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ

『世界で一番大きな花』ジョゼ・サラマーゴ

094_『ガルヴェイアスの犬』 / ジョゼ・ルイス・ペイショット

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白の闇

めも。ジョゼ・サラマーゴ『白の闇』(河出文庫/雨沢泰=訳)2020年3月6日発売。突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。ミルク色の海が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値が試される。ポルトガルのノーベル文学賞作家の代表作が文庫で復活。 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467115/

めも。ルイ・ズィンク、黒澤直俊=編『ポルトガル短篇小説傑作選 よみがえるルーススの声』(現代企画室)2019年11月14日発売。ジョゼ・ルイス・ペイショット氏を始め、現代ポルトガル文学を彩る12人の作家たちによる掌編小説集。 http://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-1905-2

めも。Webマガジン『考える人』にて、ポルトガルの作家ジョゼ・ルイス・ペイショット氏の短編小説が3日連続無料公開される模様。翻訳は木下眞穂氏。木下氏はペイショット氏の『ガルヴェイアスの犬』で第5回日本翻訳大賞を受賞されている。 https://kangaeruhito.jp/article/6645