Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
4月19日ですね。 このところ、私のメール環境に問題が生じています。 私は長らく会社メールをGmailで送受信を行っています。が、とあるお客様からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられ、私がそれに気づかないケースがおきました。 先々週と昨日の二回。 普段、Gmailに迷惑メールの振り分けを完全にお任せしています。優秀なので。そのため、迷惑フォルダを見る機会がありませんでした。 今回の件を通じて久々にみた迷惑メールフォルダはおぞましいものでした。 身に覚えのない
11月20日ですね。 20日と言っていますが、実は今、私のいる場所では19日の13時です。 そう、私は今ハワイにいます。 20年ぶりです。前回はまだ私がITで身を立てるなど思いもよらなかった頃です。 個人事業主にもなっていなかった頃ですから。 ハワイでもITが幅をきかせているのかと思いましたが、案外そうでもなさそうです。 私が思ってる以上に何でもかんでもITというわけではなく、変わっていないところもあります。少し安心です。 ただ、私の中ではせっかくなので、ITのつな
11月19日ですね。 突っ走ってきたこの25年ですが、今日からほんの少しだけ息抜きに行ってきます。 結婚した99年の頃は、まだSNSもなく、ネットも今の私たちからから見れば、単なる情報発信ツールでしかありませんでした。 インターネットの年月と歩調を合わせてきたわけですが、かつて訪れた時とは違い、現地のネット環境も相当違うでしょうね。 日本にいる時と変わらず連絡が取れるのはありがたい一方で、忙しなさは変わらない気がします。 おそらく私は向こうでも仕事してると思います。
11月18日ですね。 今、日本中で話題になってるのが、兵庫県知事が辞意表明後の出直し知事選で再選を果たしたことです。 マスコミ報道では圧倒的な不利だったのに、いざ蓋を開けてみると、SNSによる票集めが効を奏し、見事に再選しました。 私は元兵庫県民です。兵庫県庁にも以前知ってる人がいましたし、今でも県下のいくつかの市町村の職員を存じ上げています。 ただ、正直に言って、今回の辞任前のバッシングから再選に至るまでの経過は、外部からも元県民から見ても奇妙なものでした。一体どこに真
11月15日ですね。 さまざまな方と話したり説明したりすることは、仕事をやっていれば当たり前に起こります。 そんな時、どのようにすれば意図が伝えられるのかは、難しいテーマです。 特にビジネスフローやデータの流れを説明する際には。 口頭で説明すると、理解はしにくいため、説明するための資料が必要です。 その資料を見せるため、従来は紙を使っていましたが、今やペーパーレスの時代。 また、紙は動きが伝えられません。 その時に役立つのがデバイスです。 特にiPadのようなタブレット
11月14日ですね。 Cybozu Daysが終わって忙しさに一段落がつく? とんでもないです。 いろんな案件の準備や進捗が同時並行で動いている今、Cybozu Daysの終わりはタスクの一つが終わっただけにすぎません。 むしろ、引き合いが増えたことでさらに忙しさの度合いが上がっています。 こう書くと、忙しいアピールかよ、と思われる事でしょう。 実際、忙しいアピールは、ただ自分の無能をアピールするに等しいことだと思っています。 忙しいのであれば、業務に工夫を加えるか、
11月13日ですね。 昨日の商談の中でAccessからkintoneへの話がテーマとなりました。 Accessを使ってシステムを構築できる方に対して、kintoneへの移行をお勧めすることは、kintone導入提案の上で必要なスキルの一つだと思います。 その担当者様ご自身がAccessで作り込んだ場合、業務に即したシステムとしてカスタマイズされています。さらには、リレーションもきちんと考慮されています。 つまり、単体で見た場合はkintoneに載せ替えるメリットを感じ
11月12日ですね。 Cybozu Daysの忙しさに紛れてコメントをしていませんでしたが、アメリカ大統領選挙が終りました。 前大統領のトランプ氏が再び大統領に返り咲く結果となりました。しかも圧勝と言うから驚きです。 わが国でも衆院選が終わり、第二次石破内閣が始まりました。 二つの選挙では、SNSの中では政治に関するツイートが乱れ飛びました。 率直な意見として、SNSを用いた誹謗中傷合戦の様相さえ示していて、とても見られたものではありませんでした。 そのため、私としても
11月11日ですね。 まずは無事にCybozu Daysが終りました。とても良い出展になったと思います。 弊社ブースの詳細は昨日書いたブログにアップしています。 このブログには触れていませんが、Product Keynoteで発表されたkintone AI アシスタントの件とワイドコースへの展開は今回のCybozu Daysのトピックです。 前者については、弊社として既存のAIとどのように棲み分けられるかを調査し、お客様により良い提案をするために知見をためる必要があり
11月8日ですね。 Cybozu Daysの二日間が終りました。 今回は相当多くの方に来ていただきました。 5年間出展してきて、今までで一番と断言できるくらいの人出で、弊社のブースにもたくさんの方に来ていただきました。 弊社は今年は医療とkintoneと言うテーマを立て、あえて業種を絞りました。 その狙いが当たり、医療系の方が弊社を見かけてたくさん来てくださいました。 弊社は様々な業種に対してkintoneによるシステム提案や構築、保守などの支援をしていますが、Cyb
11月7日ですね。 今日からCybozu Daysです。 私もブースで接客し、精一杯楽しみます。 昨夜もいろんな方々と飲み食いし、お会いし会話し旧交を温めました。 何が良いって、全国から皆さんが一堂に集まることで、コミュニティーの良さを再確認できます。 また、集まれると言う事は、オンライン上ではなかなか言えないことも言えます。 昨夜も実はお会いした方にあるお小言を頂戴しました。 詳細はそこまで触れませんが、私も自らの過ちを率直に認め、正していきたいと思います。 今
11月6日ですね。 いよいよ明日からCybozu Daysです。 祭りです。 今年は企画と当日の運営を八割方、弊社の社員でやりきります。 五年連続五回目の出展の今年ですが、弊社にとっても新たな挑戦でした。 まず今年は、私が企画や準備にほぼ関わっていません。 そんなCybozu Daysにおいて、弊社は何を目標にすべきか。 役員の妻とは昨日と一昨日の夜にXのスペースでさまざまなことを話しました(弊社Xで聴けます)。 一昨日は対談する二人にとって目指す目標を、昨日は弊社の
11月5日ですね。 11月1日から、音声配信を代表と役員の2人で始めています。 代表と役員、つまりたまたま夫婦てす。 ところが、夫婦間で仕事のことをこれほど真面目に語ることは普段ありません。お互いが忙しく、こういう話もできませんでしたが、配信によってできるようになりました。 ただ、音声配信のモチベーションは必要です。 これ、Xのスペースを使っていますが、オーディエンスからの反応がとてもやりがいになります。 昨夜の配信でも延べ20件ぐらいコメントをいただきました。 そのコ
11月1日ですね。 今月も始まりました。 まもなく、Cybozu Daysも控えています。 今年の私は、ほぼCybozu Daysの準備に関わっていません。コンセプトや展示物の選定もほとんど任せています。サイボウズさんとのやりとりも任せています。 私はいくつかの展示物の実装だけに関わってる感じです。 理由は簡単で、私が諸案件の対応で時間が取れないからです。 こうしたイベントの準備は大変ですが、面白いです。 この面白い部分も弊社メンバーに譲ります。 それは、次回以降のイ
10月31日ですね。 今日で10月も終ります。 ですが、終わりどころか、まだ始まったばかりと言う感覚です。 今月はIT系の展示会も計4回参加し、そのうちの1回では登壇もしました。 また、衆院選も行われ、与党の議席が過半数を割りました。 世の中が確実に動き始めていることを感じています。 今のままではダメだ、変えていかなければと言う気運が満ち始めています。 それが弊社への引き合いの増加につながっているのでしょう。 ところが、いただいた引き合いをやり切るためのリソースには限
10月30日ですね。 須賀川市で深い感銘を私に与えたもう一つの施設が、円谷英二ミュージアムです。 日本の特撮映画の父とも称される円谷英二氏もまた、須賀川市が産んだ偉人です。 正直なところを言うと、今の私たちから見ると、円谷監督が苦心して編み出した技術のほとんどは、生成AIが不要なものにしようとしています。なんなら、プロンプトを打ち込むだけで私たち素人でも動画を生み出せてしまう時代です。 円谷監督の作品としてもっともよく知られるゴジラやウルトラマンは子供向けの作品であり