トウソクジン

各SNS等リンク 【Linktree→ https://linktr.ee/co_v_h2/】 「現代4コマ」のライターも 【https://note.com/gendai4koma

トウソクジン

各SNS等リンク 【Linktree→ https://linktr.ee/co_v_h2/】 「現代4コマ」のライターも 【https://note.com/gendai4koma

マガジン

  • 展覧会記

    博物館、美術館等に行った旅行記をまとめていきます。

  • 詩の掲載報告

    ココア共和国など、詩誌への掲載報告をまとめていきます。

  • 自薦(一時フォルダ)

  • 現代4コマ

    トウソクジンの現代4コマ関連の記事をまとめています。

  • 読書

    読書感想文など、読書に関する記事のまとめです。

最近の記事

  • 固定された記事

【 #エッセイ 】キュビスムと私─シンポジウムと倉俣史朗展、グラフィックデザイン展を添えて─

はじめに ずいぶんとキュビスム中毒になっている私は、6月21日に最後となるキュビスム展の観覧をし、翌22日には「キュビスム、美の革命─その生成と拡張」と銘打たれた国際シンポジウムに参加してきた。  今回はこの京都旅行をなるべく手短にまとめていきたい。なにせキュビスム関連の事柄以外でもイベントが盛りだくさんだったのだ。これまでの展覧会についての記事では頑張って解説を試みるなどしていたが、本記事はただのエッセイだと思って読んでいただけると幸いである。 6月21日─22日シンポジ

  • 固定された記事

【 #エッセイ 】キュビスムと私─シンポジウムと倉俣史朗展、グラフィックデザイン展を添えて─

マガジン

  • 展覧会記
    20本
  • 詩の掲載報告
    12本
  • 自薦(一時フォルダ)
    4本
  • 現代4コマ
    27本
  • 読書
    6本
  • 芸術・文学私論
    3本

記事

    アウラはないかもしれないがオーラがある ウェイド・ガイトン

     先日友人のいととと氏(@itototo1010)と、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中のウェイド・ガイトンの日本初個展「THIRTEEN PAINTINGS」を観てきた。 いととと氏の記事はこちら↓ ※展示室前に表示されている「ご鑑賞の皆様へのお願い」に基づき、SNSへの写真の掲載に際して以下のハッシュタグを付します。 #EspaceLV #CollectionFLV #FondationLouisVuitton ルイーズ・ブルジョワ展のあとで…… ウェイド・ガイ

    アウラはないかもしれないがオーラがある ウェイド・ガイトン

    ちょっとでかいノートを書いてる。明日くらいには出せると思う。

    ちょっとでかいノートを書いてる。明日くらいには出せると思う。

    本を部分的にでも読み返すと、けっこう新しい発見がある。

    本を部分的にでも読み返すと、けっこう新しい発見がある。

    『ユリイカ』2008年12月臨時増刊号を入手。音楽やサブカルチャーはまだまだ門外漢だし、けっこう難しいことが書いてあるけど頑張って読みたいね。

    『ユリイカ』2008年12月臨時増刊号を入手。音楽やサブカルチャーはまだまだ門外漢だし、けっこう難しいことが書いてあるけど頑張って読みたいね。

    「あなたがシミュラークルについて語るなら、あなたは見せかけだけの人(シミュレーター)〔詐病者の意もある〕だ」 ジャン・ボードリヤール『悪の知性』より 自虐が混じっている感じがしてめちゃくちゃおもしろい。

    「あなたがシミュラークルについて語るなら、あなたは見せかけだけの人(シミュレーター)〔詐病者の意もある〕だ」 ジャン・ボードリヤール『悪の知性』より 自虐が混じっている感じがしてめちゃくちゃおもしろい。

    noteに落書きを残していく。

    noteに落書きを残していく。

    本になりたい。

    本になりたい。

    モードの勉強もしたい。

    モードの勉強もしたい。

    意外と「フェティッシュ」という概念を理解できていないため、しっかりと勉強しておきたい。

    意外と「フェティッシュ」という概念を理解できていないため、しっかりと勉強しておきたい。

    共感を持てない物事に対して漸近線を引くには、シミュレーションによる疑似イベントとしてそれを体験するほかない。

    共感を持てない物事に対して漸近線を引くには、シミュレーションによる疑似イベントとしてそれを体験するほかない。

    情景描写力が足りない。

    情景描写力が足りない。

    私はジャン・ボードリヤールと丸山圭三郎を思想の師にしている。文化や社会というものに対する両者の考え方は似通っているように思う。

    私はジャン・ボードリヤールと丸山圭三郎を思想の師にしている。文化や社会というものに対する両者の考え方は似通っているように思う。