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バセドウ病2ф…5再発から精神症状
バセドウ病…1度経験しているとは言え、なめてかかってはいけない。
やはり来ました。
脈拍、平常時で100~115。
歩いたりした後で最高時が128。
中でも特にしんどい幻聴と妄想、希死念慮と自殺思考
■幻聴・妄想1回目の時と同じように、人のコソコソ話や普通の会話で
「あの人達、何話してるの?私の悪口や嫌味?」
悪口を言われていると思うと、身体も強ばったり少し呼吸が苦しくなった。ずっと気にして仕
バセドウ病2ф…3放射線治療の準備〈ヨード制限食〉
いよいよ放射線治療(アイソトープ)に取り掛かる準備期間(7日間)に入った。
■放射線治療[アイソトープ]とは・ヨウ素とは甲状腺に取り込まれることで甲状腺ホルモンを合成するのに使用される物質
・放射性ヨウ素を甲状腺に取り込んで甲状腺の組織を破壊して小さくする事で、甲状腺ホルモンの合成を減らすというもの。
[何故ヨード制限食をするのか]
甲状腺ホルモンを生産するにあたってヨウ素が甲状腺に取り込まれ
バセドウ病ф…1発覚と治療開始
2013年のとある日。
扁桃炎で喉は痛くなり、高熱が出た。
数日様子を見るも、熱は下がらず只々しんどいだけだった。限界が来て病院へ行った。
内科受診で急に先生に喉の触診で言われた
「えぇ!?喉…これ、扁桃の腫れじゃないよ?」
「っで、、いつもこんなに手汗かいてるの?」
「手の平パーして出して?…うん、震えてるね…」
「脈も早いね…」
「上向いて?喉結構腫れてるし…」
「っで、こんなに普段
バセドウ病発覚までф…9心療内科
ネットで問診票を答えて送信した。
・睡眠状態がかなり悪い(過眠と寝付きの悪さ)
・感情のコントロールが出来ない
・自殺も考える(希死念慮)
・殺害情景が頭を過ぎる
・これ以上いったら暴れて本当に人を殺めてしまうかもしれない
etc…
ある程度細かく書いて送信。
診察の予約完了メールが届いた。
予約日当日、朝早いし病院に行くのもしんどかった。
何せ、眠いし、体が重たくて動かないから。
受付を済
バセドウ病発覚までф…8心の相談室
もう精神的にも限界が来た。
このまま放っておくと自分が危ない。
そう思ってとある所へ。
まさか大学の「心の相談室」を利用する日が来るとは思わなかった。
もうここに逃げるしかないと思った。
予約を取って行った。
何か、小学校の校長室に似ていて落ち着ける場所ではあった。
ただ、朝一しか予約が空いていなくて、起きるのもやっとだった私からしたら、時間通りに行くのは相当しんどかった。
(若干遅刻して
バセドウ病発覚までф…7希死念慮
精神もしんどくなってきた。
希死念慮が出てきた。
何も無い時もだが、特に生理前。
1人になるとよく込上がる。
・みんな嫌い。
・生きるのどうでもいい
・何で生きているのだろう
・消えていなくなりたい
・感情なんて無くなれば良い
・感情が無くなれば楽に生きられるかな、、。
・死にたい…
時には自分の住んでいるマンションの部屋からボーッと下を眺めて
「ここから飛び降りたら、楽になれるのかな」
バセドウ病発覚までФ5… 眠気
大学4回生の頃、、。
とにかく眠たかった。
朝は中々起きられない。
起きても気絶する様にまた眠りに…。
支度するもまた倒れるように寝る
電車に乗ったらまた寝て乗り過ごす。
ほぼ毎日これが続いた。
身体が思うように動かなかった。
これを繰り返していた。
とにかく学校に行くのがとてつもなく億劫になっていた。
最強の遅刻魔だった。
学校に着くのが昼くらいの日が多かった。
お陰様で、興味本位で他学