#ASD
【枠がないとできない、枠があるとはみ出る】ハイブリッドの苦悩 その2
苦悩その1では、ADHDとASD、
真逆の特性が牽制し合うことで
一見普通っぽくなってしまって
生きづらさがわかってもらえない。
という話をしました。
今回は、枠がないとできないのに
枠があるとはみ出てしまう件についてです。
見えるものには強いけど
目に見えないものに弱くて、
暗黙のルールや行間を感じ取るとか
読み取るのが難しいASD。
ルールがあるなら教えてほしいし、
なんなら書いといて
精神医学は、大衆支配の為の学問である。精神科医・精神病院の歴史。
我々が、精神医学をイメージするとき、製薬会社が広告主のメディアが作り上げた色眼鏡でイメージしてしまう。それを取り除いて、本質的な話をしたい。
精神医学とは、一般大衆が持つイメージと異なり患者のためには存在しない。社会の為に、個人を攻撃し、個人の脳を改変するように促す残酷なものなのだ。社会や学校に適応できないなら、貴方の脳を変えなさい。社会を変えようとはしないで下さいという支配のための学問な
2021-02-16【読書は楽しい】
ずっと読んでいた2冊
「みんなの双極症」・「自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界」
「みんなの双極症」
私自身は双極症では無いのですが、他の症状のことも知りたいなと思い読み始めました。
双極症についての基礎知識から治療~就労・恋愛etcの困りごとについて、患者さんの困り事を、精神科医の視点からのアドバイスが具体的書かれていました。
精神科医の南中さくらさんご自身も双極症であり、詳しくか
傾聴と共感のトレーニング (コミニュケーション)とは、何か? 269
こんばんは。いつも読んで頂きありがとうございます。
傾聴と共感のトレーニングをしています。
相手と仲良くなる為(人間関係)を潤滑にする
コミュケーション能力を上げる事を目的としています。
そもそも、コミュケーションとは、なんでしょうか?
基本的な質問です。
コミニュケーションとは、お互いの考えや気持ち価値観を伝える行為です。
どうすれば、お互いに分かりあえるのか?理解しあえるのか?です。
12. 創造的空間?
すぐ気が散る。
発達障害を持っている人が抱える代表的な悩みであるが、これを解消する対策のひとつとして、視覚刺激を減らすということが挙げられる。
視覚情報が無駄に多いと、注意が分散し、ただでさえ低いワーキングメモリの働きがより低下する。それを防ぎ、作業を捗らせるには、視覚情報の少ない環境を作ることだ。
というわけで、視覚刺激を排除していった結果、部屋がどんどん白くなる、という現象が起こっている我
『発達障害と睡眠障害、睡眠薬の服用をはじめました。』
発達障害と睡眠障害発達障害を持つ人の3分の1から約半分の人が睡眠障害を持っていると言われている。
私もその中の一人で小学校からずっとこの睡眠障害は問題になっていた。
睡眠障害は日常生活を送るうえで大きな問題となっている。
学生の時はそれが原因で学校に通えず、学校をやめてしまったりもした。
私は今まで、なるべく薬に頼りたくないという思いがあって睡眠薬の服用を避けていた。
自分なりに、どうや
自立するって何だろう
毎週日曜日、大河ドラマと同様に楽しみにしているテレビ番組がある。「ザ・ノンフィクション」。毎回、試練に立ち向かいながら生きる人びとの姿を描いているドキュメンタリーなのだが、今回は、母子二人で営む定食屋の話。
https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/_basic/backnumber/index-113.html
いじめをきっかけに不登校になり、その後発達障害の疑いが
定型と発達障害のある人との溝
ネットで愚痴とも相談とも区別がつかないような他人のおしゃべりを読んでいると、時々「このかた、多分発達に偏りがあるだろうな」と感じることがあります。
誤解されているご本人と他の人とのやりとりを読んでいくと、まあ誤解されています。気持ちのもっていきどころがなく、正直に書いていらっしゃるだけなのに結局他の人から言いたい放題に罵られ、ご本人は出てこなくなります。そういうのが本当に多いです。読んでいる私も
ADHD編のはじまり〜「発達障害」と診断された人のための「発達障害」の説明書9〜
一緒につくるマガジン【「発達障害」と診断された人のための「発達障害」の説明書】と題して、マガジンの連載をしている。
このマガジンは、『一緒に作るマガジン』という設定。
「受け身ではない、主体的な学びの機会を作りたい」
という思いからの『一緒に作るマガジン』。
マガジンの作成に読者が参加してもらうことで、きっと、受け身ではない、主体的な学びの機会が作れる。
もし何か質問が出たら、次回はその質
自分が発達障害であることを忘れる〜「発達障害」と診断された人のための「発達障害」の説明書8〜
一緒につくるマガジン【「発達障害」と診断された人のための発達障害の説明書】と題して、マガジンの連載をしている。
このマガジンは、『一緒に作るマガジン』という設定。
「受け身ではない、主体的な学びの機会を作りたい」
という思いからの『一緒に作るマガジン』。
マガジンの作成に読者が参加してもらうことで、きっと、受け身ではない、主体的な学びの機会が作れる。
もし何か質問が出たら、次回はその質問に
自分の事も他人の事も知るのは難しい 57
最近思う事は、自分の事も自分でわからない時がある。
ましてや、相手の事など、自分でどう考えてみても解らないということ。
自分の事を自分で理解する。コントロール(感情)をするのが
難しいのに、日々困っているのに。
上手にこなしている人を見ると
本当に羨ましくなる。
なんでもスイスイとこなしているように見えるし、立派に見える。
本当にして欲しいこと。それは『ありのままの自分を受け止めて欲しい』