#小説
新年にnoteの創作大賞とカクヨムコンの決定的な違いを考える。
はじめに2024年の創作活動を振り返ってみると、私が一番頑張ったのはカクヨムコンと創作大賞だったと思います。
この二つの大型のコンテストはわりと比べられがちですので、私も二つのコンテストにがっつり参加している小説投稿者として、そのあたりのことについて新年に考えてみました。
するとnoteの創作大賞とカクヨムのカクヨムコンの間にある、読者選考の程度とか交流のあり方とかランキングの有無とかではな
『ヴンダーカンマー』が発売されました。
14年前、夫の仕事の都合で東京から姫路に引っ越した私は孤独でした。現在中学三年生の娘はまだ〇歳で、育児の合間に自分の既読のマンガや小説を読んでいました。娘がすくすくと育って、三年保育のこども園に入ると私は完全に時間を持て余していました。もう自分が持っているものは読みつくしていました。
そのころはいわゆるケータイ小説がテレビで話題になり始めていました。要するに大ヒット作が出て、話題になっていた
エッセイの背景に透けて見える人たちへの配慮、どこまでするのか問題。
先日、エッセイが何かわからない、という記事を書いたところ、たくさんの方に読んでいただきました! ありがとうございます。
noteでもXでもコメントをいただき、普段交流のない方まで届き、「私は、エッセイとは〇〇だと思う」といったエッセイ論を語ってくださり、書いてよかった! と思いました。また、たくさんの方のお話を聞いて、とても勉強になりました。今度エッセイを書くときは、みなさんから伺ったことを参考
働きたい時に働くことにしてみる
二週間の休みは終わった。
結論から言うと、私は働き方を変えることにした。
今までの勤務体系は9-18時、祝日と有給はなし今までの勤務時間は9時から18時までだった。9時から12時までのゴールデンタイムは何があっても執筆に費やし、13時以降は取材対応や打ち合わせや資料読みをしていた。18時以降は子供関係の業務対応をする。残業は締め切り間近の時しかしないと決めていた。土日は休み。ただしパートナーが家
嫉妬しない編集者になりたかったけど、あきらめました
ジェラシーが、なくなってくれません。
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仕事には成績がつきものです。
受注件数とか、顧客満足度とか、ライン作業のスピードとか。
定量化しやすい仕事やそうでない仕事がありますが、基本的にどんな仕事も成績が出され、それに応じて評価がされます。お給料や昇進に関わることもあるでしょう。
一般的に成績がわかりやすいのは営業職でしょうか。販売件数や、受注金額。自分の努力でどれだけの売上を会社にもたらし