名瀬口にぼし🍳
読んだ本などについて感想を書きます。
主に過去の活動についてまとめたメンバーシップ限定のマガジンです。 たまに新規の限定記事も書きます。
活動報告関係の記事や、更新履歴をまとめたマガジンです。
創作活動について書いた記事を集めたマガジンです。
他サイトに掲載中の作品は→https://nsgt.notion.site/106ed8f6818b8069bb89c7e80eea4460
はじめに最近Xfolioでポートフォリオをつくるイラストレーターさんが多いので、Web小説書きの私もやりたくなってXfolioをはじめました。 Xfolioは基本的にはイラストレーターさん向けのサービスなのですが、小説投稿機能も一応あります。 この記事は私がXfolioで小説のポートフォリオを作るときに工夫した点を、ささやかですが紹介したいと思います。 ①ヘッダー画像やキービジュアルは省略して、アイコン画像と短い自己紹介をTOPページに置いてプロフィールサイト風にした
熱血司祭のS1の最終回見てやっぱキム・ナムギルは最高だってことで感想を書いてたんだけど、なんか頭悪そうな内容になって恥ずかしくなってきたので限定記事にしました。
シチュエーション共通小説コンテスト「異世界+不良」 佳作テーマ別小説企画Novelite「トップ男子 vs No.2男子」ピックアップテーマ別小説企画Novelite 「ヤンデレ・歪んだ愛」ピックアップ「むりやり保安官の事件簿」が選んでもらえて
旅行に出かけるときには、毎回ってわけじゃないですけど、なるべく旅のしおりを自分で作ってます。 本屋で買ったガイドブックや地元の観光協会のサイトからダウンロードしたパンフレットで調べた内容を、Canvaのテンプレートを使ってまとめてPDFで書き出しして印刷した、ちょっとだけこだわって作ったオリジナルの旅のしおりです。 以前青森に三世代旅行に行ったときのものが特に自信作なんですけど、とにかく可愛いので見てみてください。 自慢ポイントは一部ルビが振ってあることと、目の悪い祖母
はじめに2024年9月末、魔法のiらんどサ終してカクヨムに合併されることが発表されました。 ここ最近の魔法のiらんどはコンテストや企画の数が激減してたり、公式X(旧Twitter)のつぶやきの数が減ってたり、いろいろ信号機の色が悪くなっていたのが目に見えていたので、驚きつつもやっぱりなと思った人は多かったと思います。 私も大きなショックを受けつつ、とうとうこの日が来たかとすぐに納得した一人です。 小説投稿サイトの閉鎖の中でも魔法のiらんどの閉鎖はまだアフターサービスが充
ちょっと前に名刺代わりの10冊メイカーで作った画像。 とにかく昔の少女漫画が好きです。 昔の少女漫画みたいな小説が書きたいと思ってます。
ちょっと前に名刺代わりの10冊メイカーで作った画像。 大学では文化人類学を中心に、人文地理学、民俗学、観光社会学あたりの人文系を学んでました。 推し学者はブルーノ・ラトゥールとミシェル・セール、あとイーフー・トゥアンです。
ジャンププラス10周年のキャンペーンで歴代ジャンプラ推し読切の画像メーカー的なものが公式で作られていたので、他の人と被りづらいように三つ選んでみました。 たいしたことは何も書いてませんが、ついでに感想ツイートもまとめておきます。 完全変身-フルメイク- - バる玉兎の一発 - 幸橋明希
↑っていう結果だったので、次の目標はカクヨムコン10でやるべきことを全部やることにしました。 今回最終選考で落選した二作品についてできることはもうほとんどないため、私がこのタイミングですぐ取り組めることを考えると、カクヨムでの別作品の投稿と更新が有力な選択肢になります。 カクヨムはなかなか上手く結果を残せなくてもサービス開始時から使ってるサイトなので、相当な理由がない限りは活動し続けます。 カクヨムではできないことをnoteでやって、noteではできないことをカクヨムでやり
今日、創作大賞の最終結果が出ましたがだめでした。 二作品ともとても思い入れのある作品なので、改めて結果を見て悲しい気持ちになっていますが、noteにおけるヒストリカル系ファンタジー小説としては中間選考を通過しただけも頑張った方だと信じたいです。 ここまで応援してくださり、誠にありがとうございました。 創作大賞感想の方は去年みたいにベストレビュアー賞にはなれませんでしたが、面白いな〜と思って感想を書いた漫画家さんが三作品も受賞してたので、私の感性が間違っているわけではなさそ
World Maker で作った漫画ネームを、マンガノのマンガフォリオにまとめました。 もしよかったら、読んでみてもらえると嬉しいです。
本日発表があった創作大賞2024の中間選考結果、私は大変ありがたいことに通過してました…! 残ることができたのはファンタジー小説部門の「偽王の晩餐と姫君の首」と、恋愛小説部門の「お姫様が絶対に死なないおとぎ話」です。 別の応募作にいただいたご感想も含めて、皆様の応援があったからこその中間選考通過だと思います。 読者選考期間中も期間外も、私の作品を読んでくださり誠にありがとうございました。 最終結果は10月末発表とのことですが、今書いてる途中の作品もあるのであまり気にせず
6 いわゆる推し活カラオケ ショッピングセンターを後にした俺と藍島は、高架下を抜けて線路を挟んで反対側にあるカラオケ店に向かった。 居酒屋やガールズバーが入った雑居ビルの三階にある太田川駅前唯一のカラオケ店は、若干の風俗の香りのする立地だが学生割引もあるので高校生の客も少なくはない。 「行こうと思えばすぐにカラオケがあるんだから、東海市はやっぱり都会だよね。阿久比じゃこういうことはできない」 階段を上りながら、藍島は声を弾ませた。 どうやら藍島は、ホタルが生息して
あらすじWeb小説に幼いころから慣れ親しんでいる男子高校生・与村書彦は、小6から小説投稿サイトを使い続けて利用歴は約5年。高校では幽霊部員だらけの文芸部に所属しWeb小説の読み書きに励んでいるから当然、友人も少なく仄暗い青春を過ごしていた。 しかしある日突然、同学年のアイドルヲタクの女子が小説投稿のやり方を教えてほしいと書彦に頼んでくる。 渋々要求を受け入れる書彦は、彼女がいずれノーベル賞作家になることをまだ知らなかった。 ※ 舞台は愛知県の知多半島から名古屋あたりです。
32 異国の笛の音 その後、ミンギルとテウォンのいる分隊は議政府で中隊に合流したが、米軍と南朝鮮軍の猛攻に耐えきれず、結局山を越え谷を越え国境の鴨緑江の近くまで後退することになった。 朝鮮人民軍全体が敗色濃厚で、平壌も元山も咸興も陥落し、自分たちはもうすぐ敗戦国の兵士になるのだと誰もが覚悟していた。 だが同じ共産主義国家である隣国の中華人民共和国が、中国人民義勇軍と名付けられた大軍を送って朝鮮戦争に参戦したため、戦争は終わらずその後も続いた。 一時はほぼ朝鮮全土を
24 光化門見学 予定されていた行事がすべて終わると、新しく編成されたミンギルとテウォンのいる分隊は、連隊として他の隊とまとめられて羅南駅へと向かった。 街の住民たちが旗を手に歓声をあげて見送る中での行進は華やかで、見目が良いという理由で目立つ場所を歩くことになったミンギルも気分が良かった。 羅南駅からは平壌と羅津を結ぶ平羅線の鉄道に乗って黄海側に出てから、平壌で平釜線に乗り換えて南に向かう。 鉄道に揺られる時間が長い旅であったが、各地の駅では青年団や婦人会が冷た