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参考になる話

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記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
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2024年10月の記事一覧

私のなかの「してはいけない」を手放して。

私のなかの「してはいけない」を手放して。

たとえば、100人フォローしていて

100人が毎日投稿しているのと
一週間に一度だけ投稿しているのでは

タイムラインの流れの速さは違います。

たとえば、1000人フォローしていても
まったく投稿がなかったら
タイムラインはずっと止まったままです。

投稿頻度が高い人を中心に
フォローすればするほど
タイムラインは速く流れて

反対に投稿頻度が低い人を中心に
フォローするとゆったりとした
時間

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【ほぼ日手帳】ジッパーズ派に寝返った!その理由を考えてみる

【ほぼ日手帳】ジッパーズ派に寝返った!その理由を考えてみる

ほぼ日手帳といえば、バタフライストッパーでしょ!
…と思っていた私。

しかし、来年用に購入したジッパーズを早速使用しているのだが、これがいい感じだ。
なにがそこまでいいのか、今回よく考えてみようと思う。


購入した話

1.開く楽しみがあるジッパーズを購入するまえは、ジッパーをいちいち開くのが「めんどくさい」と考えていた。
しかし、実際に使ってみると、「これから手帳の時間だよ」みたいな儀式に

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初めての出版。6か月で実践したプロモーションを全部見せます。

初めての出版。6か月で実践したプロモーションを全部見せます。

6か月前に、初めての出版をしました。
『I型(内向型)さんのための100のスキル』という本になります。

おかげさまで、なんと3刷重版!
Amazonレビューも100件超えました。
(2024/10/28時点)

「プロモーション」とか「集客」って、何かしらビジネスをしている人や、何かを広めたい人には共通の課題ですよね。

ということで、この6か月で実施した「プロモーション」を裏側も含めて、全部公

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共同運営マガジンに参加したほうがいいのかどうか問題について

共同運営マガジンに参加したほうがいいのかどうか問題について

もしかして、タブーな問題?

noteには共同運営マガジンという機能があります。
複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。

中にはたくさんの人が入っている共同運営マガジンがあり、noteを始めたばかりの人が参加すると記事のビュー数やスキ数が増えると言われています。一方で、メンバーが大人数の共同運営マガジンについては、大量の通知が来るなどの批判的な見解もあります。

今日は

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来年の創作大賞にむけて考えたこと、いろいろ

来年の創作大賞にむけて考えたこと、いろいろ

この文章を、10月4日に書いている。
今日私は、今年の創作大賞に落ちたことを悟った。いろんな気持ちがあって少しごちゃごちゃしているから、ひとつずつ整理していきたい。

選ばれないと確信していた、はずだった

もともと期待していなかった創作大賞。
だからこそ逆に、中間発表にエッセイが一件残ったことを知ってから、緊張と期待が一気に高まってしまった。

期待していなかった理由はいくつかあるけれど、結局は

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連載、はじめます。

連載、はじめます。

今更ながら、創作大賞のことを少々。

息抜き的に書いたエッセイが、中間審査に残りました。

中間に残るまで、スキは30ほどしかついておらず、創作大賞に出した中ではアクセス数もダントツに低い記事。あまりの反応の悪さに、公開から落とそうかなと思いながら、なんとなくそのままにしていた作品でした。

「え?! これ?」というのが正直な感想だったけれど、今ならわかる。
気合を入れて書いたものはどれもちょっと

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水餃子←どう見ても「スープ餃子」「ゆで餃子」が適切

水餃子←どう見ても「スープ餃子」「ゆで餃子」が適切

裁判官「あなたは”水”を使っていないのに『水餃子』と名乗っていますね」
水餃子「はい・・・・・・」

裁判官「『スープ餃子』『ゆで餃子』などと名乗るべきではないのですか」
水餃子「いや、その・・・・・・」

裁判官「食品偽装の罪は重いっ」

このままでは水餃子は有罪になってしまう。

1.ことの始まり

先日、水餃子を食べた。

水餃子は好きだが、

と気づいてしまった。

そこで脳内裁判にかけ、

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作家デビューに年齢は関係あるのか?

作家デビューに年齢は関係あるのか?

だいたい週一くらいで更新していこうと思っているこの「あたふた日記」ですが、ちょっと気になることを耳にしたので、急遽記事を書いています。

それは、小説家としてデビューするのに年齢は関係あるのか、ということです。
「自分が中年になってきて、小説家デビューを目指しているのにまだ叶っていない……どうしよう、時間がない」
そう仰るご意見を聞きました。正確な前後の文脈がわからないので、もしかしたらこういう意

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パーソナル編集者をつけて3回目のセッション、気づけば雑談してました

パーソナル編集者をつけて3回目のセッション、気づけば雑談してました

現在パーソナル編集者®️をつけてnoteの伴走をしていただいています。

3回目のセッション
10月下旬、パーソナル編集者3回目のセッションが始まりました。

「もしかして、今日もノートを準備してきているんですか?」

「毎回セッションの前に手書きのノートに話したいことをまとめている」と公表したものを読んだセトさんから今日もノートを持参しているのか聞かれました。

もちろん返事は決まっています。

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Makina67のファーストロールから考える「空気を写す」ということの正体

Makina67のファーストロールから考える「空気を写す」ということの正体

これまで林はほとんどデジタルでしか撮って来なかったのですが、最近Makina67という中判フィルムカメラをお借りしましてフィルムを始めました。

ファーストロールの写真をnoteにまとめようと思ってすっかり忘れていたので振り返りつつ、今回は「空気を写す」という写真においてよく議論される概念について考察しようと思います。

あと一枚家でゴロゴロしている妻を撮ったのですがすごいゴロゴロしているので自分

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花の真の意義は、咲き終えたあとに

花の真の意義は、咲き終えたあとに

写真・文 多田多恵子
イラスト 江口あけみ

タネは時空を旅するマイクロカプセル四季折々、咲きめぐる花々。花の美しさや香りに、人はつい目を奪われます。でも、花の真の意義は、咲き終えたあとにあります。植物の最終目的はタネをつくり、次世代に命をつなげること。花は通過点にすぎません。美しい花びらも甘い香りや蜜も、実を結びタネをつくるための小道具にすぎないのです。

タネはいわばマイクロカプセル。みずから

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初めて書く小説は、日の丸弁当でいい、という提言

初めて書く小説は、日の丸弁当でいい、という提言

ある日天啓に打たれるように小説が書きたくなる。
そんなこと、ありませんか?
ありますね。
じゃあ書きましょう。

世の小説の書き方本、レベル高すぎ問題

ゼロから小説を書きたいと思った時、小説の書き方本を開く方も多いのでは?
私は小説を書き始めしばらく経ってから、何冊か読みまして、とても楽しんだのですが……

これ、パエリア作らそうとしてるな?

初めて包丁持った人に、パエリア作らそうとしてる。そ

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仕事とブログ・noteは分けているようで、少し違う【#私の書くルール】

仕事とブログ・noteは分けているようで、少し違う【#私の書くルール】

 こんばんは。今日は、noterのヤスさんの「 #私の書くルール 」に参加します。

↑詳しくはこちらの記事の文末をご覧ください。

 あと、noterの猿荻レオンさんが「書くルール」の質問を受け付けていたので、気になる方は聞いてみてはいかがでしょうか?(10/25締切とのこと)

noteのルール

 私は今、ライターとして仕事しています。仕事では仕事、noteやブログ(今はブログを他で書いてい

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この日常が私にとっての誰かにとっての気づきとなりますように

この日常が私にとっての誰かにとっての気づきとなりますように

ブログを書いていたのはもう1年ほど前のことでしょうか。
また久しぶりにブログのような、日記のような、ちょっと長くて、でも説明的でなく、私の体験記のようなものが書きたくなりました。

今も時々noteを書いていたり、Xは毎日書いていたり、何かと書くことを続けていた私です。
そんな私がもう少し長い文章を。しかも公開することを前提に書く文章を書きたくなったのには理由がある。そう思ってここに掘り下げて考え

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