なつみっくす|著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』

ちょっとのチャレンジをするヒントをお届け/著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』3刷重版/一般社団法人母親アップデート代表理事/母親アップデートコミュニティ(HUC) /認定NLPコーチ/コアラ好き/Voicyパーソナリティvoicy.jp/channel/989

なつみっくす|著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』

ちょっとのチャレンジをするヒントをお届け/著書『I型(内向型)さんのための100のスキル』3刷重版/一般社団法人母親アップデート代表理事/母親アップデートコミュニティ(HUC) /認定NLPコーチ/コアラ好き/Voicyパーソナリティvoicy.jp/channel/989

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初の書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版したときの3つの壁

私ごとで恐縮ですが、初めての書籍を出版することになりました! Amazonで予約が開始となり、4月24日に発売となります。 『I型さん(内向型)のための100のスキル』というタイトルになります。 発売直前となり、不安でいっぱいではありますが、今の気持ちをnoteに書き留めておこうと思います。 「本を出版する」というのを客観的に見ると、何かキラキラしてそうな気もするのですが、実態はそんなことはなく。 主に、3つの壁(メンタルブロック)がありました。 1つ目の壁「私に書

    • 英語が苦手な私がオードリー・タンさんと30分話すために準備したこと

      先日、オードリー・タンさんと対面で30分お話させていただける機会がありました。 いまだに、夢だったのかと思うことがあります。 1週間経ったのですが、どうやら夢ではなかったようです。 そもそも、なんでオードリーさんとお話することになったの? どんな話をしたの? といったことは、上記のnoteに書きました。もしご興味ありましたら読んでみてください。 大変ありがたいことに、noteを読んでくださった方々から沢山の反響がありました。 その中でもいくつかいただいたのが、

      • まさかのオードリー・タンさんとの対面30分メンタリング!学びを全部シェアさせてください!

        まさか! こんな日が来るなんて! あのオードリータンさんに「個別メンタリング」をしていただく機会に恵まれました。 対面で30分お話させていただくことができ、オードリーさんのマインドや思考がインストールされたので、ぜひ学びを全部シェアさせてください。 こんな貴重な機会を独り占めじゃなく、みなさんとシェアすることで、より学びが広がると思いますので! という方に特におススメです! Let's share & enjoy!! なぜ、オードリーさんと「個別メンタリング」を

        • 私の推し「静かな人」に会いに台湾へ行ったら、IQではなく「EQ」の大切さを実感した話

          いきなりですが、「推し」の人はいますか? 私の「推し」は、21万部のベストセラー『「静かな人」の戦略書』の著者、ジル・チャンさんです。 なんと!この度、そのジルさんと台湾でお会いすることができたんです! お会いして2時間半ほどお話させていただくなかで、大事なことにいっぱい気づくことができました。 シェアしたいことが山ほどあるのですが、 その中でも特に感動したのが、ジルさんの「気配り」です。 こんな奇跡的な機会をいただいたので、私の気づきをおすそ分けさせてください!

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        初の書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を出版したときの3つの壁

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        • 『I型さんのための100のスキル』について書かれたnote
          47本
        • 初めての出版(商業出版)の裏側
          5本
        • noteとアウトプットのつづけかた
          34本
        • コミュニティのこと
          36本
        • イベントからの学び
          24本
        • 他のアカウントで書いたnote
          10本

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          初めての出版。6か月で実践したプロモーションを全部見せます。

          6か月前に、初めての出版をしました。 『I型(内向型)さんのための100のスキル』という本になります。 おかげさまで、なんと3刷重版! Amazonレビューも100件超えました。 (2024/10/28時点) 「プロモーション」とか「集客」って、何かしらビジネスをしている人や、何かを広めたい人には共通の課題ですよね。 ということで、この6か月で実施した「プロモーション」を裏側も含めて、全部公開していきます。 私が6か月でやってきた「プロモーション」を全て公開することで

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          『働くということ』を読んだら、選ばれようと必死になっている自分に気づいた

          いきなりですが、「競争」って好きですか? いま話題の『働くということ~「能力主義」を超えて』という本を読みました。 おもしろかったです。 私たちは、小さなときの学校教育から、偏差値だのテストだので、「優秀」さを求められて、足りない「能力」を身に着けることを求められてきたと思います。 社会人になってからも、会社に評価をされて、「能力」を高めることを求められます。同僚などのライバルと「競争」をし、どうやったら選ばれるのか?と、無意識のうちに考えます。 この本では、このよ

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          20年勤めた会社で講演するので「伝え方」を真剣に考えた

          「講演して欲しい」 今年4月に初めての出版をしたこともあって、このようにお声がけをいただく機会が増えてきました。 しかも、新卒から20年勤めて2年前に退職した会社からお声がけいただけるなんて! 夢のようなお話です。 すでに退職している人間なんて「裏切り者!」と一蹴されていた時代もあったと思うんです。なので、こうやってお声がけいただける会社の懐の大きさがありがたい。 うれしい気持ちと同時に、 正直言うとプレッシャーも襲ってきました。 だって、せっかく時間を割いていた

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          noteがうまく書けないので、専門家を呼んで勉強会をしました

          noteが思うように書けない…. 書きたい気持ちはあるんだけど、なかなか書けない…. こんなお悩みないでしょうか? 私は2年くらい、毎日noteを書いていました。その時はnoteを書く習慣ができていたんです。 でも、毎日noteを書かなくなって、「週1回はnote書くぞーーーーー」と意気込むのですが、なかなか書けない日々がつづいてます。 なので、思い切って、 専門家をお招きしてnote勉強会を開催してみましたーーーーーー。 専門家とは、元noteディレクターのみ

          noteがうまく書けないので、専門家を呼んで勉強会をしました

          はじめての「出版」のための企画書づくり3つのステップ【企画書の実例DL可】

          「今度こそ、商業出版の企画通ったかな?」 と期待に胸をふくらませて、連絡を待つ。 でも、けっきょく企画は通らなかった。。 と肩を落とす日々。 いやーーーーーーーーー、企画って、そう簡単に通らないと思うんです。 正直、通ればラッキーくらいな確率ではないでしょうか。 でも、私が落ち込みやすい性格なのか、いちいち落ち込んでしまうんですよね。 恥を承知のうえで書くと、 ボツになったのは、こんなタイトルの書籍企画書でした。 ▼ どれも、それなりに時間をかけたし、

          ¥0〜
          割引あり

          はじめての「出版」のための企画書づくり3つのステップ【企画書の実例DL可】

          ¥0〜

          内向型だから、良い「移住」ができる?

          「移住」って、考えたことありますか? コロナ禍をきっかけに、リモートワークでの地方移住検討者も増えているそうです。 地方移住のサポートをおこなっている「認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター」によると、2023年度の相談件数は59,279件で、3年連続で過去最多となったようです。 私自身も「いつかはムーミンのような暮らしがしたい!」と思っています。 でも、内向型の私にとって、「移住」は正直ハードルが高いんです。。 たとえば、こんなことを考えちゃうんですよね。 こ

          「個性がない」と思っていた私へ

          私には「個性」がない… 「自分らしく」って言われるけど難しい… こんなお悩みありませんか? これだけインターネットが当たり前になって、SNSも出てきて、 「1億人総クリエイター時代」や「個の時代」とか叫ばれるようになって、 と、無意識のうちにプレッシャーになっていたんです… 私は、母親の集まる200人規模のコミュニティを運営している。 そのなかでも「自分を探求する」とか「個性を拓く」とか言っていたけど、 実はだれかにプレッシャーを与えてしまっていたのかもしれ

          小泉進次郎さんから学ぶ!イヤなことを言われた時に言い返す4つのコツ。

          「あなたのそういう所がイヤなのよ」 「どうしてくれるんですか?」 こんな風に言われたら、どう思いますか? 私は、メンタルよわよわ「豆腐メンタル」の人間なので、 と、けっきょく何も言い返すことができず、 メンタルがぐちゃぐちゃになってしまうことがあります。 しまいには、 と、自暴自棄になり、 とか、弱気になってしまいます。 だれかにイヤなことを言われることって、ありますよね? 仕事で関わる人に理不尽なことを言われたり… 自分はそんなつもり無かったのに、勝

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          「毎日note」と「たまにnote」結局どっちがいい?4年つづけた考察まとめ

          毎日note書いたほうがいいの? それとも、たまにnote書くのでもいいの? そんな問いと向き合いつづけて、 4年noteをつづけてます。 もともと個人ブログを2年毎日更新していて、「やっぱりnoteがいいかも」とnoteに憧れて移動してきました。 noteで365日「毎日note」をしてみたり、 noteチャレンジと銘打って、仲間と一緒にnoteの更新をしてみたり、 色々と試行錯誤してます。 (▼365日毎日更新をしたときに書いたもの) ちなみに、 今は

          「毎日note」と「たまにnote」結局どっちがいい?4年つづけた考察まとめ

          たった1つのルール「誰も否定しない」を続ける。 #未来のためにできること

          余裕もって家を出たはずなのに。 朝の子どもとの攻防の末、保育園に着くまでに汗だく。 やばっ。 打ち合わせにギリギリ間に合う時間だ。 満員電車に揺られ、オフィスに着いたら、すでに体力消耗。 さあ、気を取り直して、大事なミーティングだ! と思ったときに、保育園から着信が。 気づかないフリをする自分に嫌気がさし、2回目の電話をとる。 先生から一言。 「お子さんが熱で…」 出産前は、仕事に120%注げたのに。 今は、仕事も子育ても中途半端。 なのに、睡眠不足。

          たった1つのルール「誰も否定しない」を続ける。 #未来のためにできること

          商業出版したらどうなる?3ヶ月で生まれた21のこと。

          「出版したら、人生変わった?」 こう質問をいただくことがあります。 初めての書籍『I型(内向型)さんのための100のスキル』を商業出版して3ヶ月。 人生初めてのことには、予想以上にたくさんの経験があるものです。 発売2週間前の時点でプロモーション計画はゼロ。 いざ本が世に出るとなったときに、 といった気持ちが襲ってきました。 こんなことを言うと、「え?出版するって、分かってたんだよね?」「出版って、そういうものだよね?」とビックリされます。 自分でも、「なにを

          商業出版したらどうなる?3ヶ月で生まれた21のこと。

          心折れそうなときに「過去のnote」を読みかえしたら大切なことに気づいた

          「なかなか結果がでない、心折れそう…」 「自分では頑張っているつもり。でも、手ごたえがない…」 こんなときって、ないでしょうか? 私は、よくあります。 渾身のnoteがぜんぜん読まれないとか、 がんばってイベントを企画したのに参加者数が少ないとか、 どうしても目に見える「結果」ばかりが気になってしまいます。 最近の私で言うと、本のプロモーション。 4月に初めての書籍を出版して、ひとりでも多くの方にお届けしようと、イベントなど本のプロモーションを続けています。

          心折れそうなときに「過去のnote」を読みかえしたら大切なことに気づいた