のりこ | ゆるミニマリスト

ゆるミニマリスト / 50代シングル / 猫4匹 / カメラ / スナップ撮影 / 50代は身軽に生きたいと考え、【ゆるミニマリスト】を目標にゆっくりアップデート中。唯一の趣味である写真撮影やカメラの話もします。

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マガジン

  • 写真・カメラの話

    唯一の趣味である写真撮影。自ら撮影した写真を公開したり、カメラについて素人なりに語るマガジンです。

  • MYほぼ日手帳マガジン

    ほぼ日手帳歴10年以上の私。 そんな私が送るほぼ日手帳を紹介するマガジンです。

  • 【ゆるミニマリスト】への道

    アラフィフシングルと猫4匹が目指す【ゆるミニマリスト】な生活をご紹介します。

  • ミニマル的パソコン・ガジェットの話

    Apple歴20数年の私が、パソコン・ガジェットについて【ゆるミニマリスト的】に語ります。

最近の記事

わたしが小川糸さんのエッセイを読んだ理由

先日、久しぶりにエッセイ本を読んだ。 読んだ本は、小川糸さんの『糸暦』。 小川糸さんの本は初めて読んだ。 『食堂カタツムリ』などの著書で有名であり、存在は知ってはいた。 今回、なぜ小川糸さんの本を読もうと思ったのかというと… きっかけは『雑誌』だった。 わたしが読んだ雑誌に、小川糸さんご本人が写真付きで掲載されていた。 内容は、現在山小屋で暮らす小川さんの生活を紹介したもの。 山小屋で暮らしていることにも興味を持ったが、それ以上に気になったのは、小川さんの佇まい。

    • 【ニトリ】ランプスタンドで落ち着きのある夜を手に入れた

      我が家には、入居時にシーリングライトが付いていた。 別途購入しなくてよいので、初期費用が抑えられて助かった。 しかし、近頃シーリングライトの灯りに不満があった。 我が家のシーリングライトは昼白色だ。 調光はできるのだが、調色はできないタイプ。 昼白色は明るく、パソコン作業時には大変助かる。 ただ、夜にホッと一息つきたいときに、なんだか落ち着かない。 調光で暗くしても、なんだか違う。 そう、わたしは電球色のオレンジ色の灯りを欲していた。 そのため、ネットでいろんなライトを

      • 「柔軟心」とは?ゆるく生きたいわたしにぴったりな言葉だった

        Instagramを見ていたら、突然わたしの心に刺さった『柔軟心』という言葉。 「じゅうなんしん?」と読んでしまいそうだが、柔軟心(にゅうなんしん)と読む。 禅語で、「柔らかく、しなやかな心で生きなさい」という教えが込められている。 映画のタイトルになった『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』も禅語で、「どんな日もかけがいのない大切な一日」という教えなんだとか。 禅については、こちらの記事をどうぞ。 ↓ 以前のわたしは柔らかさのかけらもなく、体も頭の中もカチカチに硬か

        • 【カメラの話】今のわたしが求めるカメラの条件ってなんだろう?

          前回のカメラの記事で、コメントをたくさんいただいた。 ただただ、わたしのカメラ選びを記事にしただけなのに、貴重な参考意見をくださった。本当にありがたい! (コメントをいただいた皆さま、ありがとうございます!) コメントを見ながら気づいたのは、「SONYユーザーが多いな」ということ。ユーザー数とコメント数は比例するのだと、実感した。 さて、今回の記事は、わたしがカメラに求める条件について語りたい。 次に購入するカメラを考えたときに、過去に所有していたカメラを参考にした。

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        • 写真・カメラの話
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        記事

          【カメラの話】まだ完結していなかった! 新たな刺客があらわる

          旅の相棒となるカメラを探すという記事を、今までに2本公開している。 結論としては、富士フイルムの【X-E3+XF18mmF2 R】のミラーレス一眼で落ち着いた。 …そのはずだった。 カメラ探しに落ち着いた私のもとへ、新たな刺客がやってきた。 その名は【SONY α6400】。 とあるかたのnoteを拝見していたら、α6400の画像があった。 その画像を見て、私は初めて知る。 えっ!? α6400ってファインダーがあるんだ! 小さくて軽いカメラを探し続けている私だが、

          【カメラの話】まだ完結していなかった! 新たな刺客があらわる

          【ほぼ日手帳】ジッパーズ派に寝返った!その理由を考えてみる

          ほぼ日手帳といえば、バタフライストッパーでしょ! …と思っていた私。 しかし、来年用に購入したジッパーズを早速使用しているのだが、これがいい感じだ。 なにがそこまでいいのか、今回よく考えてみようと思う。 ↑ 購入した話 1.開く楽しみがあるジッパーズを購入するまえは、ジッパーをいちいち開くのが「めんどくさい」と考えていた。 しかし、実際に使ってみると、「これから手帳の時間だよ」みたいな儀式に思えるようになった。 「めんどくさい」と思ったことは、私に関しては一度もない。

          【ほぼ日手帳】ジッパーズ派に寝返った!その理由を考えてみる

          「現状を変えたい!」そんな悩みを抱えた人におすすめするマイナー映画3選

          メジャーな映画も観るけれど、どちらかというと単館系の映画が好きな私。 単館系の映画は設定が面白かったり、不思議な世界観だったり、雰囲気が独特だったりする。 それがメジャー映画にはない、単館系映画の魅力のひとつかもしれない。 さて、そんな私が今まで観たなかで、「また観たい!」と思ったマイナー映画3作を紹介したい。 3作品とも、女性が主人公の映画になる。 そして、どの主人公たちは人生に行き詰まり、現状を変えるために行動を起こす。 「自分を変えたい!」と現状に悩んでいる人に、お

          「現状を変えたい!」そんな悩みを抱えた人におすすめするマイナー映画3選

          女の私が目指すファッションアイコンは、松重豊さんだと気づいた話

          映画『かもめ食堂』の小林聡美さんのようなファッションに憧れていた。 小林聡美さんの髪型やファッションが好きなこともあるが、あの映画に出てくるようなカラフルで柄のある洋服が好きだ。 しかし、現在の私はまだらグレイヘア。 白髪染めをやめてから、シンプルな服装が似合う。 まだらグレイヘアの私に、『かもめ食堂』に出てくる洋服は似合わない気がした。 近年では、女性のグレイヘアのかたも増えている。 私に近い年齢だと、近藤サトさんや手塚理美さんが代表されるだろうか。 しかし、お二人とも

          女の私が目指すファッションアイコンは、松重豊さんだと気づいた話

          【ゆるミニマリスト】私はバッグ3つで充分だった。

          ミニマリストとは持ちものが少ない人。 だが、私はゆるミニマリスト。 ゆるーく、自分が楽になれるミニマリストを目指している。 だから、持ちものを極端に減らして、ストレスを感じたくない。 テレビもあるし、炊飯器もある。 ソファもあるし、ベッドもある。 今回は、そんなゆるミニマリストが送る、所有している3つのバッグの話。 興味のあるかたは、読んでいただきたい。 【いつか】のために保管し続けたバッグたち以前は、革のポシェットや、旅行用の大きめのトートバッグやキャリーバッグも持っ

          【ゆるミニマリスト】私はバッグ3つで充分だった。

          2025年ほぼ日手帳はvelluto(A5)にしました!

          ほぼ日手帳を使い続けて、11年。 来年のほぼ日手帳をどうしようかと悩んだ、前回の記事。 実はこの記事を公開したあと、すぐにほぼ日ストアで手帳を購入。 そう、記事を作成しながら、私の手帳購入熱は上がり続けていたのだ。 ただ、迷いもあった。 カバーは必要…? 手帳本体だけで良くない…? 本当にジッパーズで良いの…? そんな迷いは彼方へ飛ばしてしまった。 なにも考えず、ポチったよね。笑 2025年のほぼ日手帳は、day-free(A5サイズ)。 カバーは、初めてのジッパーズ

          2025年ほぼ日手帳はvelluto(A5)にしました!

          12冊目となる、2025年のほぼ日手帳はどうしようかな?

          私は、2014年からほぼ日手帳を使い続けている。 2014年〜2021年まではオリジナル(A6サイズ)。 2022年〜2023年はカズン(A5サイズ)。 今年からはday-free(A5サイズ)を使用中だ。 初めてほぼ日手帳を使い出した2014年。 日々の出来事を毎日綴っていた。 振り返ると面白い。 自分のことなのに、どこか他人事のように感じるページがあった。 絵日記をInstagramで公開していた時期もあるけれど、プライベートのことを書けなくて止めた。 2016年の

          12冊目となる、2025年のほぼ日手帳はどうしようかな?

          ゆるミニマリストでアラフィフだけど、ハンギョドンの沼に落ちた話。

          サンリオといえば、ハローキティやマイメロディが有名だ。 私が小学生だったころ、同級生の多くはキティちゃんやマイメロちゃんのグッズを持っていた記憶がある。 しかし、私は小学生時代からあまのじゃくで、多くの人が支持している逆をいくタイプだった。 そう、キティちゃんやマイメロちゃんとは方向性の違う、ハンギョドンやバットばつ丸が好きだったのだ。 そういえば若いころ、サンリオショップでバイトした経験がある。 サンリオの前に働いたのが青果店だったので、サンリオの可愛いPOPを書くのに

          ゆるミニマリストでアラフィフだけど、ハンギョドンの沼に落ちた話。

          【ゆるミニマリスト】無印良品のケースは、鍵の収納としても優秀だった!

          スマートキー2本を収納できるキーケースを探していた。 しかも、なるべく薄く収納できるキーケースが良い。 なぜなら私は普段、無印良品のミニサコッシュを使っている。厚みがあると財布やスマホが入りづらくなるからだ。 ネットでキーケースを探す。 スマートキーが横に並ぶ、薄型のキーケースもある。 ただ、薄めのキーケースのほとんどは、ケースを開いてスマートキーを使うものばかり。 自慢ではないが、私はめんどくさがり屋だ。 いちいち開くのはめんどくさい。 そこで、スマートキーの部分が透

          【ゆるミニマリスト】無印良品のケースは、鍵の収納としても優秀だった!

          DellのモニターMyカラー設定を公開!【Mac mini導入記】

          Mac miniが我が家で本格稼働して、約1ヶ月半。 起動も早くて、iMacから買い替えて良かったと思っている。 ただ、Mac miniの相棒である、モニターDell S2425Hのカラー設定に紆余曲折していた。 1ヶ月半が経ち、自分的にベストなカラー設定に辿りついたので、noteで公開したいと思う。 ちなみに、私は色やパソコンの専門家ではないので、参考程度にご覧いただきたい。 「この色味で正しい?」と暗中模索私は副業で、商品の写真撮影と出品作業を行なっている。 副業先で

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          さして特別なこともない日々が幸せだ

          ある日、私のもとに「私たちが本当の両親だよ」と、異国の王様夫妻がやってきたり。 突然、ショートの髪が伸びて、金髪のロングヘアになったり。 …そんなわけのわからない妄想をして、一人時間を楽しんでいた小学生時代。 (友達とも遊んでもいたが…) もちろん、両親に不満があったわけではない。 多少の変身願望はあったが、突然、金髪になったら驚いて泣きわめいただろう。 単に、大好きだった漫画のように、ドラマチックな主人公に憧れていたのだ。 ただ、歳を重ねるにつれ、ドラマチックなことがな

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          「ガタタン」って知っている!? 芦別名物を味わってみた

          私は現在49歳。 私が小さい頃に、「北の都、芦別」というCMをよく観ていた。 そのCMには大きな観音様が映っていて、行ったことはないけれど、「芦別」という町の名前を覚えるくらいにインパクトがあった。 芦別市には、赤毛のアンの街並みを再現した「カナディアンワールド」という施設もある。 なんだか観光の町という印象。 ただ、富良野は何度も行ったのに、芦別には行ったことがなかった。 さて、本題。 芦別には『ガタタン』なる名物料理がある。 まったく知らなかったが、2年ほど前にその存

          「ガタタン」って知っている!? 芦別名物を味わってみた