『66日ライティング×ランニング』企画で毎日投稿をしてきた人たちだけが参加できるマガジンです。
lion
ショートショートとかの創作を入れていきます
「今日一日を最高の一日にするために」どうしたらいいか考えたことを毎朝更新中。だいたい思いつきとか読んだ本とか。読んだら今日がちょっといい一日になるかも。
ふと思いついた的なことやエッセイ的なこと
読んだ本の感想です
いかがお過ごしでしょうか。 lionといいます。 記事がたまってきて自分でもどこに何があるのかよくわからなくなってきたので、サイトマップを作ることにしました。 趣味は読書です。 いま全部で150記事くらいで、うち読書感想文が70記事を超えました。 こちらのnoteを拝見していい加減そろそろ作った方がいいなと思いました。 こちらの裏技便利でした。30分くらい短縮できました。ありがとうございます。 コンセプト 本noteは一冊の本をコンセプト本にしています。 ※A
沈む客船から避難して、無人島に漂着した男2人。 「なんで福袋なんか持ってきたんだ」 「咄嗟の判断でこれを持ち出すしかなかったんだ」 「よりによって福袋かよ。本当にお前は頭が悪いな。昔からそうだった。成績はいつも俺が上。俺は大学に行き、お前は中学校もいかず引きこもり。俺は大卒で就職し、お前はフリーター。この社会で何が必要なのか、お前は何もわかっちゃいない。まったくなんでお前なんかと旅行しようと思ったんだか。福袋なんて、これっぽっちも利用価値がないんだよ。」 「確かに、そ
2024年はあと45日。 2024年の月曜日はあと7回のようです。 なんかだるいなぁ。仕事やる気出ないなあ。 ってことで、月曜日のモチベーションがちょっとでも上がる記事をさらっと書けたらと思います。 kindleunlimitedから、モチベ上がりそうな本を適当に漁って拾ってみました。 ※Amazonアソシエイトに加入しています。 飛ばし飛ばしで、30分くらいで眺めました。 89個も項目があります。正直89個もあると、これは違うやろというのがいくつかあります。
本田すのうさんの企画 気がついたら最終日でした。 正直に告白すると、うちは妻がほぼ家事をしていて、私はほとんど家事をしていません。最初に謝ります。すいません。 この企画が来たからなんか家事でもやるかーと思っていたらあっという間に週末でした。 * 最初は、家事について読んだ本のこととか書こうかと思っていましたが、家事をテーマにする本を調べると大量の本が出てきました。
論文の書き方の本ですが、東大・京大で売れているみたいです。 冒頭で、私なりの感想を述べるとしたら、「美しい」本です。 前にもどこかで言ったことがあるかもしれませんが、自分が好きな本のジャンルとして、「普通のことが普通に書いてある、なのに美しいと感じる」本があります。 野矢茂樹さんの本なんかがそうです。 一文一文は、本当に普通のことが書いてある。それが筋道だって積み上げられていく、普通のことが普通に論証されていく。で、結論になる。そうすると意外なところにたどり着いている
410字のショートショート。 はじめて【裏お題】にもチャレンジしました。 キンモクセイ盗賊団の池 サイレンの音が近づいてくる。夜の池を照らす赤色灯の光が徐々に大きくなる。 奪ってはいけないものを奪ってしまった。あれだけいたキンモクセイ盗賊団は、もうあと二人しかいない。 「ボス、俺たちは正しかったんでしょうか」 「正しかったか、正しくなかったかは私たちが決めることではありません。私たちが行ったことは、この国の法律では犯罪。それが真実であり、謙虚に受け止めるほかありませ
※Amazonのアソシエイトに加入しています。 前にもご紹介した本なのですが、昨日いくつかの記事を読んでいて、この本の後半に書いてあったことを思い出しました。 * まずは、中村陽炎さんの記事。退職を控えたタイミングでnoteを始められて、いろいろと試行錯誤をされています。 めちゃくちゃ気持ちがわかります! noteとかブログをやってみようかなと思ってはじめて見たら、真っ白の状態のフリースペース。 何を書いてもいい、え、でも、何書いたらいいの? 「まあ、とりあえず
「ようこそ、ここまでおいで下さいました」 「どうしても止めることができませんでした。止めようと思えば思うほど、一回だけならいいかという気持ちが出てしまって、ダメだとわかっていながら、また手を出してしまうのです」 「お辛かったでしょうね」 「服役して、出所して、最初はもう絶対にやらないと思っていたのに、捕まる前の仲間からまた連絡が来るんです。『いいの入ったぞ』って。『もう、連絡しないでくれ』って言っても、『お前はまた連絡してくるさ』とだけ言って、それから何日もすると、気に
※長いので、クリックしてしまった人は適当にスクロールしてください。 10月27日から11月9日までが読書週間らしいです。 標語が、 「この一行に逢いにきた」 だそうです。 エモいですね。 ということで、今までの「この一行に逢いにきた」を探してみようかと思いましたが、本棚から探すのはきつい。 ということで、lionの読書感想文から、「この一行に逢いにきた」をチョイスしてみることにしました。しかし、気が付いたら、73本(かぶりもあるけど)もありました。そんなに書いてた
こちらのクエスチョン 知っている方が何人かやっていらっしゃって面白そうだったので、答えたくなってきました。 ヤスさん、ありがたく使わせていただきます。ありがとうございます😊 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか 2020年1月に1記事だけ書いて2年半放置。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか はい Q.3 書いてて嬉しかったこと あ、この人読んでくれてる。 Q.4 書いてて悔しかったこと あ、公開したけど微妙だった。もう消すのもあれだし
FIREサラリーマンみかん🍊さんのこの記事から購入して読ませていただいた一冊です。 みかん🍊さんは、たぶんとても人当たりが良くて、お優しい方だと思うのですが、一方で、非常に現実主義というか、色眼鏡なしにドライに見る目線も持っている方だと思います(あと、ポジショニングが非常に上手な方)。 超絶バランサーな方だと思っています。 こんな感じです。 もはや、これがみかん🍊に見えてきてしまいます。 そんなみかん🍊さんが紹介されている本は、いつも面白そうでつい買ってしまうのです
※注意 長いです(8000字くらいになってしまいました💦) 2024年10月に発売予定と言われてて、ずっと読みたかった本です。 現状、2024年で一番読んでよかった本かも。私個人には非常にクリティカルヒットしました。あー痒い所に手が届く感じ。 言葉を使って理解する、あるいは伝えるときに知っておいた方がいいこと、けどあんまり今まで言われていなかったことが、本書の体系で鮮やかに描かれているように思いました。ちょっと難しい部分もあるかもしれないけれど、ひととおり読み切ったら、
もしかして、タブーな問題? noteには共同運営マガジンという機能があります。 複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。 中にはたくさんの人が入っている共同運営マガジンがあり、noteを始めたばかりの人が参加すると記事のビュー数やスキ数が増えると言われています。一方で、メンバーが大人数の共同運営マガジンについては、大量の通知が来るなどの批判的な見解もあります。 今日は、この点について、いくつかの観点(フェーズ1からフェーズ4)から考えてみたいと思
いつも17時30分に見ちゃうお二方の記事がついにコラボしていて笑ってしまいましたwww FIREサラリーマンみかん🍊さん https://note.com/carista_lab/n/n228ae6b13401 高草木陽介さん https://note.com/takakusagi_y/n/n49fc75b13dfc
先日「伝えるための準備学」の読書感想文(https://note.com/onsats/n/nefe74559cb47)を書いたのですが、ちょっとふざけすぎたので、スタエフでちょっとだけ真面目?に中身のことを話そうとしました(が、うまくいったのかはよくわからない。) https://stand.fm/episodes/6720a09a7a210918c41a3e7b
男は、無口な少年でした…… お喋りな母と姉に圧倒され、「男は無口なほうがいい」と言わんばかりに、じっと黙ってうつむき、ただそこに存在していることだけを欲するかのように、少年は、佇んでおりました。 その寡黙な様相からは、これから訪れる稀代のお喋り野郎の風雲録が、血みどろのチャペルの鐘の音とともに切って落とされることなど、いったい誰が想像することができたでありましょうか。 さて、ここで我々は、20年前の2004年に記憶を遡ってみましょう。 ワシントン州・シアトルの