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子育ての話(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) お気に入り記事

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他のクリエーターさんから、「子育て」について、お気に入りの記事を集めました。
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記事一覧

言えないあの子と私が泣いた日

言えないあの子と私が泣いた日

長女が不登校になって、およそ1年が経過した。
午前中だけ。中休みまで。1時間だけ。
はじめは、少しずつなら行けていた小学校。
今は、ほとんど行っていない。
たまに「先生に会いに行こうか?」と聞いてみて
「そうだね。そろそろ行こうかな」
と、彼女の口からその言葉が出たときに、少し面談に行くくらい。

私にとってはそれで充分だと思っていたし、今もそう思ってる。
でも、それで彼女の言葉を、気持ちを「汲み

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子どもの昼ごはんに悩んだら炊飯器に頼ろう!

子どもの昼ごはんに悩んだら炊飯器に頼ろう!

昼ごはんのメニューをどうするか。

ママの家事の中で「頭を悩ませるトップ5」に入ると思っているのは、わたしだけだろうか。

大人一人が食べるのであれば、レトルト食品やカップラーメンなど、サクッと食べられるもので構わない。けれども、家には3歳の子どもがいる。栄養に気を遣ってあげたい。そう思うと、なるべく手作りで、バランスの取れた料理を考えなくては…、と頭を悩ませるわけである。

朝食はまだいい。

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要注意!親の一言で壊しかねない"子どもの人間関係"

要注意!親の一言で壊しかねない"子どもの人間関係"

「あの時、ママが言ったからそうしたのに…」

筆者が娘から言われてハッとした言葉です。自分には記憶がありません。親の一言は、自分が思っている以上に、子どもに大きな影響を与えていることに気付かされました。

それでも、子どもが人間関係に悩んでいたとしたら?悩ましい親の関与について考えていきましょう。

仲良し親子が増えている?「ママ、聞いて!彼氏と喧嘩しちゃったの…」
「お父さん、週末はランチに連れ

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母業はゲーム気分でレベルアップしよ!【子育てポジティブキャンペーン】

母業はゲーム気分でレベルアップしよ!【子育てポジティブキャンペーン】

久しぶりに前の職場の同僚ちゃんと連絡を取った。

他愛もない世間話の中で、私は第二子がアナフィラキシーを起こして、子育てと仕事の両立ができなくて保育士を辞めたことを話した。

「え!!!!ちあきちゃん、めっちゃ母レベルあげてるじゃん!!!すごーーーい!!!」
と言ったのだ。

今までのよくある反応は、

と労いの言葉をかけてくれたうえで、

と聞いてくれる。
私は本当に周りの人に恵まれていて、みん

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10年先を見据えると「教育」は変わる

10年先を見据えると「教育」は変わる

寒いっ!!

半袖半ズボンで寝ていたら
急に寒くなってきました。笑

そろそろ夏服にも飽きが来ていたので
丁度良い衣替えのタイミングですね♪

共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌

どうぞ、ごゆるりとお過ごしく

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「親になる訓練」をあなたは受けてきましたか?

「親になる訓練」をあなたは受けてきましたか?

最近は、もっぱらYOUTUBEで
素朴で自然に囲まれた暮らしをする人を見て、
癒しを得ているりょーやんです。

いつか、
作物を育てて、
ちょっとでも自給自足の生活をしてみたいの~ 笑

共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指し

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今日のわたしを、励ましてくれたもの。

今日のわたしを、励ましてくれたもの。

1年前に書いたじぶんの記事に、思いがけず励まされた。

この記事だ。

こんなことを書いたこと自体、忘れていた。

当時、長男のことで悩んでいた。
相談した子育てセンターの先生から、「母親だからって、あなたがすべての責任を負う必要はないのよ」と言われた。
その言葉に、どれだけ救われたことか。

また、そのころ読んでいた『母の友』のことも書いてあった。
「母」という役目を追っていると、子どもの性格も

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「ごめん」ではなく「ありがとう」を言える母でありたい。

「ごめん」ではなく「ありがとう」を言える母でありたい。

私は3歳の第一子と1歳半の第二子の子育てに奔走する年子の母だ。

健康優良児な第一子と真逆に、第二子はアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、喘息の3点セット持ち。手がかかる。病院にもかかる。保育園から電話もよくかかる。

保育園から「第二子くんがアレルギー症状が出ているようです。お迎えお願いします」の連絡があれば、ラピュタのパズー並みのスピード(40秒はさすがに無理だけど1分で家を出ることが目標)で支

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子どもへのイライラを笑って吹き飛ばす保育士マインドをシェアします

子どもへのイライラを笑って吹き飛ばす保育士マインドをシェアします

「子どもって本当に親の言うこと聞かない!」
「急いでいるときに限って、イライラすることを始めるんだよね!」

いや~~~~~わかるよ。わかる。
自分の子ども2人の子育てをしていても、1日に何度もイライラするし、それこそ保育士をしていたときもイライラすることはあった。

(と言ったら、保育園に子どもを預けている保護者さんは心配するかな?)

イライラしても良くない?????
湧き上がってくる感情にい

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子育てがうまくいく方法【10選】

子育てがうまくいく方法【10選】

こんにちは、子育て情報を発信しているほんたんです。今日は、子育てがうまくいく方法10選を書いていきます。ぼくのXの固定ポストに書いてあるものを解説した記事になります。

背景ぼくの娘は8歳(小学3年生)になりました。
子育てについて最初に悩んだのは娘が3歳のときです。いたずらをしてしまった娘を頭ごなしにしかりつけて、「ごめんなさいを言えるまでゆるさないよ」と問い詰めてしまいました。怒られた娘はガン

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「ちょっと待っててね~!」を言い換え体験談【子育てエッセイ】

「ちょっと待っててね~!」を言い換え体験談【子育てエッセイ】

子育てで「ちょっと待っててね~!」の場面は多い。

「ママ、いっしょにあそぼ」
「ママ、とって」
「ママ、おなかすいた」
「ママ、だっこ」
「ママ、おしっこ」

子どもの要求にすぐに対応できるときはいいけれど、洗い物をしている最中や火を使って料理をしているとき、一緒にお風呂に入っていて洗顔しているときなどさまざまなタイミングで「ちょっと待っててね!」と言う場面に出会う。

私自身「ちょっと待ってて

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保育も子育ても事前準備が大事【子育てエッセイ】

保育も子育ても事前準備が大事【子育てエッセイ】

「今日は病院に行って、お口の中を見てもらうよ。これからもおいしい物が食べられますようにって。」

朝から子どもたちに何度も伝えた。1歳4ヵ月のちびにーくんの理解度にはあまり期待していなかったけど、2歳10ヶ月のちびちーちゃんなら見通しを持って1日を過ごせるかなと思ったんだ。

結果、私の想像通りになったので、やっぱり子育てにおいても事前準備は大事だと感じた。

第一子ちびちーちゃんには癒合歯がある

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子どもの「やめて」も大人の「やめて」も大事にする【子育てエッセイ】

子どもの「やめて」も大人の「やめて」も大事にする【子育てエッセイ】

「やめて」と言われたことはすぐやめる。

これは、神田家の絶対のルール。

当たり前のこと、と言われたらそうなんだけど、でも、大人も意外と「やめて」と言われたことをやっていたりするから気を付けた方がいいと思っていて。

例えば、子どもたちと親のコミュニケーションの一環のこちょこちょ。子どもが笑いながらも「やめて~」と言っているのに、やり続けてしまうことってない?

実は、我が家も「子どもが笑ってい

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同じ疲労度なら満足度の高い方を取る【子育てエッセイ】

同じ疲労度なら満足度の高い方を取る【子育てエッセイ】

1歳児の第二子ちびにーくんは、キッチンが大好きで、触ってほしくない調理器具を引っ張り出して真剣に遊ぶ。最近のお気に入りはピンク色のトングだ。

君、小麦粉と卵にアレルギーがあるんだからやめてよ。と、母は心の底から思う。

でも、何度静止しても突破するし、言い聞かせても全然響かず引っ張り出すし、キッチンの扉に付けたチャイルドロックは破壊する。勧めたおもちゃは秒で捨てられる。無念。

まさに、怪獣だ。

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