なんでもない日のごはん日記
「ごめん」と注ぐ、たっぷりと。
お裾分けとうれしい報告。
贅沢なコーヒー&ショコラ。
楽しすぎる生活感。
そこにあるものと叶わないもの。
紙袋の中に、おいしそうなスイーツがたくさん入っていた。大きなミルクレープのようなもの、クリームがたっぷり入ったスライスアーモンドが散りばめられたパイのようなもの、淡い卵色の甘くておいしそうなスイーツがたくさん。
「おいしそう、後で食べようね」とその場にいた人に伝えて、食べることを楽しみに目の前のことに没頭していたら……目が覚めた。夢だった