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記事を書きためる3つのメリット

noteを書いていると「更新のペースが途切れがち」「記事のテーマがバラバラになってしまう」という悩みもあります。実際のところ、日々の生活や仕事の合間に記事を書くのは大変なこともありますよね。

そこで今回は、記事を書きためてみて感じたメリットについてお話しします。


記事を書きためるとは?

「記事を書きためる」方法の大きな特徴は、日々のタスクや急な用事に左右されにくいところです。もし忙しくて何日かパソコンに向かえなくても、あらかじめ準備した記事があれば、定期的に投稿を続けられます。

また、まとまった時間がとれる日を活用して、記事のテーマや内容を整理しながら複数の記事を書けるため、note全体の方向性をじっくり考えることができる点も魅力です。

では、具体的なメリットについて見ていきましょう。

記事を書き溜めるメリット

まとめて考えることができる

何本か書いているうちに自分の中で統一感のあるトーンやスタイルが自然と定まっていくことがありますよね。何本も記事を書いていくと、書く内容やトーンが改善されていく感覚があります。

さらに、あらかじめ複数の記事が手元にあると、投稿の順番を柔軟に入れ替えることができます。たとえば、AIの話題を多めにしたいなど、テーマ別の投稿量を調整したい場合などに便利でした。

noteを書き始めてまだ2ヶ月くらいなので、このメリットが一番大きかったです。始めたばかりだからこそ、書きためるメリットがありそうです。

後から見直すと客観的に見れる

まとめて書いておくことで、後から記事を見直す時間がとりやすくなるというメリットがあります。

たとえば、ある程度書き終えた段階で数日寝かせてから読み返すと、「ここは言い回しが固いかも」「この情報は書き換えたほうがよいかも」といった修正点に気づきやすいです。

執筆直後には気づかなかった改善点が必ずと言っていいほど見えてくるものです。実際に2ヶ月前くらいに書いたものを見直してみると、改善するべき点が多いです。

毎日決まった時間に投稿できる

私は、毎日朝の8時くらいに投稿するようにしています。こうすると一日のペースができてよいですし、「毎朝8時に記事がアップされるから、通勤前にチェックしよう」と習慣にしてもらえるかもしれません。

また、毎日投稿するというサイクルを維持しやすいことも大きな強みです。旅行や体調不良など、書く時間が確保できないときでも、あらかじめ書きためておいた記事があれば投稿も簡単です。

まとめ

記事を書きためるという方法には、「まとめて考えることができる」「後から見直して客観的に記事をブラッシュアップできる」「毎日投稿がしやすくなる」といったメリットがあります。

忙しい日が続いたり、ふと気分が乗らない時期が訪れたりすると、どうしても更新が後回しになりがちです。しかし、あらかじめ記事を作成してストックしておけば、自分のペースで更新できるだけでなく、記事自体の完成度も高めやすくなります。

もし少しでも「書きためてみようかな」と思ったら、ぜひ試してみてください。この記事が参考になればうれしいです。


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