【呼吸とエネルギー】 ・原始の地球では酸素は少なく、酸素は毒だった ・酸素なしの呼吸、嫌気呼吸(解糖系)は昔ながらの生物や私たちの細胞の細胞質基質でも行われている ・生み出すエネルギーはミトコンドリア(電子伝達系)が34ATPに対して解糖系は僅か2ATPしかない。17倍違う。
【クレアチン】 ・メチルグアニジノ酢酸というアミノ酸(有機酸)の一種 ・エネルギー消費(ATP→ADP)からの再生を促すADP→ATP ・筋トレなどをする人には注目の成分。 ・サジェストで「クレアチン はげる」と出てくるのが心配だが医学的根拠はないらしい
神経エネルギーと細胞に必要な エネルギーは同じ (ATP、アデノシン三リン酸) 気を使ったり不安になったりすると その分エネルギーが費消され 体を動かすための エネルギーの量が 少なくなる だから行動に際し 不安にならないよう 事前の準備や情報入手を しっかりすることが大事
【魚の鮮度】 旨味成分のイノシン酸は運動物質ATPが死後に分解されてできる。ので、新鮮な魚にはほとんど含まれない。 ・活魚→生鮮漁→鮮魚 ・時間とともに鮮度は低下する ・筋肉酵素により分解、次いで、細菌酵素による分解が始まる ・うまみが増すことを熟成というが、見極めは難しい