【スマホ版】大切な人の最期に備える
今回は、四宮敏章先生の著書「また、あちらで会いましょう」という本の内容を紹介します。
生きている人は必ず死にますから、私もあなたも、家族も友達も、間違いなく死んでしまいます。
いつか必ず死ぬのであれば、私たちは自分自身の死や、大切な人との死に向き合うほかありません。
本書は、ガン患者さんの心身の辛さをケアする「緩和ケア」と、体と心の両方から病気を治療する「心療内科」を専門とする四宮先生が、3,000人以上の患者さんを見送ってきた経験から、死に対する向き合い方についてアドバ