クリユミ
無肥料無農薬除草剤不使用で自然に育ててるお米づくりや果樹、へなちょこ家庭菜園のことなど。
春はヨモギやドクダミ、夏は梅や杏、秋は栗ごはん、冬は干し柿。季節の手仕事やおうちごはんのこと。レシピも時々。
元お外の子だったうちの猫のこと。
なんでもない日々の暮らしの日記のようなこと。
時々オラクルカードを引いてます。今はライトランゲージカードがお気に入り。カードのメッセージは、自分の内側の声を聴くヒントに。私が引いたカードでも、みんな繋がってるから、それぞれにカードからご自分なりの何かを受け取ってもらえたら嬉しいです。
今年初めてキクイモを育てました。 6月に植えた時の記事はこちら。 育てたと言っても、何もしてない。 植えただけ。 梅畑の斜面、笹がたくさん生えているところです。 時々モグラの穴が空いてるところです。 そんな場所がキクイモを育てるには適した環境らしい。 植えたまま、何もしてないけど、 梅畑に行くたびに うんうん、あるな。 元気にしてるな。 と確認していた。 そろそろ試し掘りしてみるか。 と、梅畑へ。 茎を20cmほど残して切り、掘ってみる。 キクイモは、あまり保存が
いつも行くスーパーへ向かう道は正面遠くに讃岐山脈が見える。 (タイトル画像は、スマホに入ってたいつか撮った写真だけど讃岐山脈ではないと思います。) その景色が大好きで、お天気のいい日に讃岐山脈に光が当たって美しいと、運転しながらいつも口ずさんでしまうのは小学校の校歌。 皆さん、小学校の校歌歌えますか? 私はここに住むまで自然に口ずさむということはなかった気がするけど、その景色を見ると自然に口ずさんでいました。 校歌の歌詞とぴったりイメージが合うのです。 小学校の校歌は、
畑の落花生は、食べる分ずつとって茹でるのだけど、ここのところ忙しかったり雨が降ったりで、残りの落花生がまだ4株残ったままだった。 今日、自分たちが食べる分と、お隣さんに庭の柿を持っていくついでに、好きだと言ってたから落花生もおすそ分けしようかと畑に入った。 ブロッコリーや芽キャベツの虫を点検したり、あちこち畑の様子をチェックしていると、 落花生の殻が落ちている。 前回落としたのかな と思ったけど、そこに落ちているのはおかしい。 しかも、まるでそこで食べたように殻が割れて
数日前にエアコンの掃除をした。 エアコンのようなものを掃除する時に一番苦手なのは、部品を取り外したりとりつけたりする時に見る説明書。 説明書を読むのが苦手なので、新しいものを買っても読まずに使うことが多い。 でも、エアコンなんかは、繊細だから、取り外し方や取り付け方を間違えてもいけないし、掃除の仕方を間違えて故障してもいけない だから、ちゃんと読むのだけど、わかりづらい! こうして見ると、そんなに難しいことを言ってるわけではない。 もっとややこしい説明もあった気がする
先週から畑の落花生を収穫しています。 落花生は採れたてを茹でて食べるのが美味しいし、一度にたくさん食べられないので、一回で収穫するのはひと株だけ。 収穫後はよく洗って土を落として、塩水に殻ごと入れて40分くらい茹でます。 塩は結構多め。(パスタを茹でる時くらいの感じ?適当です。すみません) 新鮮な落花生は茹でて食べるとこんなに美味しいんだ! と噂には聞いていたけど、昨年初めて育てて食べて、この美味しさを初めて知りました。 この記事を書いていて、落花生ってピーナッツだよ
立冬を過ぎてから急に寒くなり、ファンヒーターを出しました。 古い家に住んでいるので、近所の人から、夏には「昔の家やから涼しいやろ?」と言われますが、真夏はよその家もこんなに暑いんだろうか?と思うほどめちゃくちゃ暑いです。 でも、初夏と夏が終わる頃は、とても涼しくて快適です。 そして、今の時期から冬は、めちゃくちゃ寒くなって、家の中の体感のまま服を着込んで外に出ると、季節感を間違えた人というようになります。 ここ数日は、昼間はお天気が良く、畑にいると気持ちがいい。 梅畑に
10月の終わり、梅畑の草刈りをしてると 梅の木に鳥の巣が。 無事に巣立ったんでしょうか。 梅畑には、他の木にも鳥の巣がありました。 庭の木をこの時期に剪定する時も、よく空っぽの鳥の巣を見つけます。 秋から冬、葉が落ちると枝の隙間に作られた巣を発見しやすくなります。 低いところに作ってあると、上手に作ってるなぁとマジマジと見てしまう。 頑丈な建築物のようでもあり美しいアートのようでもあり。 無農薬の梅の木は、鳥が中に入れるくらいに剪定するのがいいと言われたことがあります。
お陰様で今年もお米のご注文を早速たくさん頂いて、販売用のお米の残りもわずかとなってまいりました。 お米の発送第一弾は、お急ぎの方がいらしたので、衆議院選挙の投票から帰って来て。 お米って、家の在庫を切らすことなくすぐに欲しいし、まだ家にお米がたくさんあるのに届いても困るし、タイミングが大事ですよね。 おひとりずつのご都合に合わせて発送をしています。 お米の収穫をして、お客様へ発送する前にすることは、白米と玄米、どちらも炊いて食べてみること。 これをしないと安心してお届けでき
県内の日帰り温泉に行った日のこと。 お風呂から出てソフトクリームを買い、食べながら帰ろうと外に出ました。 ダンナサンが温泉の敷地内にある産直売り場でみかんを買うと言って、お店に入ったけど、私はソフトクリームを食べていたので外で待っていました。 そこへ70代くらいの女性が来て「あら、美味しそうやね」と言ったので「美味しいですよ。中で売ってますよ」と返した。 その女性はニコニコしながら産直売り場に入って、すぐにブロッコリーを持って入り口に立っている私のところへ来て「100円やっ
毎年、こぼれ種であちこちに紫蘇がたくさんできます。 こぼれ種というのは、花が咲いたあと、種が落ちたもので、種を蒔かずとも自然にまた生えてくるのです。 紫蘇だけではなく、他にもこぼれ種でできるものはたくさんあります。 今、うちの畑にあるもので言うと、バジル。 パクチーもたくさん出てきました。 あとは大根や菜の花 紫蘇やバジルは、最初の頃は種をとっておいたのだけど、必要ないくらいこぼれ種で出てくるし、 手で蒔いた種よりも、こぼれ種の方が確実に芽を出し、元気に育ちます。 不
既に今年の新米を食べてる方も多いかと思いますが、うちのお米は晩稲の朝日米。 (農薬、化学肥料、除草剤不使用、自家採種の自然栽培米です) やっと、先日、稲刈りが無事に済みました。 たまたまですが一粒万倍日でした。 だからどうってことはないけど、縁起がいいものは何でもこじつけたくなります。笑 毎朝毎夕、稲の様子を見て、熟し具合を見て、天気予報も見ながら、合間に秋祭りがあったりで、稲刈りの日をいつにするか悩みながらでしたが、ベストなタイミングで収穫ができたと思います。 毎年、
人間たちが毎日起こるあれやこれやに翻弄されたり奔走したりしている間にも 稲は日々成長しております。 順調に育ってくれているのか 収穫して籾摺りが終わるまでは何とも言えませんが 目に見えてのトラブルは今のところなく ここまで来ました。 もう刈ってもいいようにも見えるけど まだ青いかな? 収穫の見極めは色々あると思うけど 枝の軸の色を見るのだと教わりました。 先から三分の一が黄金色になるといいとか。 ひとつひとつ稲ごとに成長の度合いも違うので全体を見て決めます。 色々み
三連休最終日、ダンナサンは大好きな駅伝を観ていた。 出雲駅伝だ。 私が、その番組に出ていたアナウンサーを見て 久しぶりに見るけどフリーになってるのかな と調べてみるとテレビ局を辞めていないことがわかった。 テレビ局のアナウンサーを長く続けている人がこの局は他にもいると、 同じ局の他のアナウンサーの名前を出そうと思ってるのに出てこないらしい。 そんなことは、アラカン夫婦の会話では日常茶飯事である。 ほら、男の人で、こんな体格の人で…○○に似た顔で… そのヒントでは何もわか
ここのところ次々色々ありすぎて 実のところバタバタしている。 昨日も急に出かけないといけなくなり 玄関を出たら あ、いい香り。 金木犀だ。 足を止め庭の金木犀の方に目をやると咲いてはいなさそう。 急いでいたのでそのまま出かけた。 今朝、窓を開けると 金木犀の香りがふんわりと入って来た。 外に出て確かめてみる。 反対側も探すと小さな蕾が少しだけ。 そのあと、洗濯干しに裏庭に出ると あたり一面に金木犀の香りが広がってる。 ご近所の庭にも金木犀があるのだろう。 金木犀の
10月のはじめに、うちの子になって5年の記念日があって6年目に突入しました。 (今回は猫のフードの話が主なので、猫飼い以外の方にはご興味ないかもしれません) うちの子は元々庭に来てた野良ちゃんなので、年齢はわかりません。 最初に行った病院で、いくつくらいか聞いてみました。 最初に見た時から3ヶ月近くの期間で大きくなったか聞かれたけど、 最初から子猫ではなかったと言ったら、 若いとは思うけど、4歳とか5歳かもしれない と言われました。 でも、病院からの指示で洗濯ネットに入れ
うちの猫がうちの子になって5年が経ったのを機に、うちの子のことを書いています。 2019年10月のはじめに、予定していたより早く、うちの子にすることになりました。 その頃、忙しかったので、留守にしがちだったし、家に慣れるまで、という理由と、ノミダニの薬をつけていたので、虫退治をするまではケージから出さずにいました。 ケージ期間はホントに大変でした。 警戒心が強い子だから、閉じ込められた事がよほど怖かったんでしょうね。 ゴリラのようにケージの柵に捕まって、出せ出せと泣いた