いずみ@お米を食べよう🙌

おいしい楽しい食卓からみんなをしあわせに。 お米の魅力とそのパワー楽しいお米生活について綴ります。『うちでごはんたべよう』ごはん会開催しています http://uchidegohantabeyou.mystrikingly.com/ 健康食育シニアマスター/料理家

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改めまして自己紹介

健康食育シニアマスターのいずみです。 ご縁があり、このnoteにたどり着いてくださり ありがとうございます。 改めまして、自己紹介をさせていただきます。 私の今までとこれからを書いてみました。 長くなりますが、よかったらお付き合いくださいね! パンと料理のおいしい楽しい食卓 私はおいしい楽しい食卓からしあわせを届けたいという想いがあり自宅でパンと料理の教室を17年ほど続けてきました。 焼きたてのパンとそれに合わせた料理をつくり デザートにはお菓子もつくって、たくさんの

    • 甘い飲みものにご用心。日々の水分摂取に最適なものは?

      ここ数日は、朝晩が冷え込んで寒くなりましたね。新幹線で移動することが多い私ですが そんな中、気づいたことを書いてみたいと思います。 お昼頃に新幹線に乗ると、お昼ごはんとともに 飲みものも購入されている方がほとんどです。 その中でも、甘い飲みものを選ばれている方が多いことに驚きます。 ※ 甘い飲みものは、血糖値を急激に上昇させて急降下。この血糖値の乱高下は血管を硬く老化させていきます。飲みものは消化の必要がないので、甘い食べものを食べるよりも一気に吸収されやすく血糖値を急

      • 健康食品の市場規模は1兆円を超えている。サプリメントは本当に必要なのか。

        日本の健康食品の市場規模が1兆円を超えていることをご存知ですか? コロナ禍を経て、日本人の健康意識が高まっていること 睡眠障害などが増えていることなどで年々需要は高まっています。 今日は、せっせとサプリメントを摂るより大切なことを書いてみたいと思います。 ※ 現代食は、カロリーはあるけれど大事なものが不足しているものが多いですね。 その食事ではとりきれない栄養素を補うことがサプリメントを摂る目的です。 サプリメントを摂っている安心感から食事はこんな感じでも大丈夫。

        • 不調改善には、お米をしっかり食べる食事が鍵を握っている

          いろいろな方の話を聞く機会が多い私ですが、そんな中で気づいたこと。 不調がある人ほどお米を食べていない。 ということです。 ※ まず そもそもの食事量が少なすぎて身体の機能がうまく回っていない人がとても多いのです。 その中でも糖質制限をしていたり、お米を減らしていたりほとんど食べていないという方もいらっしゃいます。 これは東洋医学でいう気虚と言われる状態でエネルギーが不足しているのですね。少食が良いと思って食べなさすぎの人も多いのです。 ※ もうひとつのパターン

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          骨のためにもお米生活。骨粗鬆症を予防する食事とは。

          骨のためにどんな食事をしていますか? 骨のためにはカルシウム!と思って乳製品を積極的に摂っている方も少なくないかもしれません。 骨を強くする食事とは、どんなものなのか。 それをお話したいと思います。 ※ まず最初に、骨はカルシウムだけではできていません。 骨はたんぱく質でできているコラーゲンの枠に カルシウム マグネシウム リンなどが含まれて作られているんですね。 カルシウムだけを意識的に大量に摂るとマグネシウムの排出量は増えていきます。 体内でのカルシウムとマグネ

          骨のためにもお米生活。骨粗鬆症を予防する食事とは。

          少食は身体にとって良いことなのか 長期的目線で考える。

          現代人は食べ過ぎている。 胃腸を休ませたほうがいい。 そんな感じで少食は身体にとって良いことと お薦めしている動画や本をたくさん見かけるようになりました。 今日は、少食は身体にとって本当に良いことなのか そのことをお話してみたいと思います。 ※ 人は、だんだん食べられなくなって死んでいきます。若いころから食事量を減らしていると、年をとると加速して食べられる量は減っていきます。 介護の現場でも、病院でも 回復の早い方は しっかり食事を摂れている方です。 食事量が少な

          少食は身体にとって良いことなのか 長期的目線で考える。

          血をつくる食事。貧血改善にもお米生活がおすすめなわけ

          女性は貧血で悩まれている方が多いですね。 貧血だといわれたら、サプリメントを摂ったりレバーを食べたりするよりも大切なことがあります それは、まず胃腸を養生して栄養の吸収率を上げることです。 ※ 血をつくるには、たんぱく質や鉄などのミネラルが必要ですが 胃の機能が落ちていてうまく吸収されていないということがあるのですね。 しっかり栄養を摂取していても、ちゃんと吸収されているかは別次元のことなんです。 ※ そのため、まずは胃腸の負担をなくして吸収率を上げるためにごは

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          お米不足の裏側とそこから見えてくるもの

          スーパーの棚にお米がない⁉︎ びっくりされた方も多いのではないでしょうか。 その裏側には、どんなことがあるのでしょうか。 ※ 昨秋は、飲食店などが使うような少しランクの低いお米は不作というのがあり お米の流通がうまく回っていないということもありました。 そして、地震などの影響 アナウンスなどで食料の備蓄をする人が増えたこと。 普段はお米を食べていない人が、急にたくさん買ったこと。 それから儲けようとした中間業者が、ごっそり買い占めたこと。 このようなことで、新米

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          日々の食事は、シンプルリッチが合言葉!

          日々の食事は、どんな風がいいか。 わたしが気にかけていることを書いてみたいと思います。 おかずが多い現代ですが、わが家の日々の食事は 超シンプル!一汁一菜が基本です。 ごはんと具たくさんお味噌汁 それにたんぱく質がとれるシンプルなおかずを一皿作れば完成です ※ ごはんは雑穀ごはんや分つき米 玄米にすることもあります。お味噌汁は具たくさんのスープにすることもありますが 何かしら野菜がたっぷり入った汁ものを作ります。 根菜や海藻 きのこの他に、にんじんやかぼちゃ 小松菜

          日々の食事は、シンプルリッチが合言葉!

          非日常の食事も楽しもう!本当に食べたいものを食べる。

          日常の食事は、心と身体を整えることを一番に考えますが 非日常の食事は、美味しさ豊かさ 手軽さを優先させた食事です。 どんなものがあるかというと。。。 旅行のときの食事や外食 ごちそうなどおかずが多い食事。 ジャンクなものやファーストフード。 パンや麺、丼もの カレー お寿司 炊き込みごはん お餅など。 お惣菜やインスタントもの。 お菓子やアイスなど。 ※ こうして書いてみると、世の中にあふれる食事のほとんどが当てはまりますね。 どれもおいしいものですが、日常

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          たんぱく質を消化吸収 再合成するにも主食は必要です!

          たんぱく質が大事!と言われる世の中ですが 主食もしっかり食べていますか? たんぱく質を消化吸収して、身体の一部として 作り変えていくためにもエネルギー源となる主食は必要です。 ※ お肉やプロテインなどをたくさん摂取して、 お腹が張ったり 胃もたれしたり下痢になったり。ゲップやおならが多くなるのも消化吸収がうまくいっていないサインです。 たんぱく質量を増やして消化吸収がうまくいっていない場合は、一度プロテインを飲むのをやめてみたり動物性たんぱく質を控えてみることをおすす

          たんぱく質を消化吸収 再合成するにも主食は必要です!

          知らないと損する糖質との付き合い方。ごはん食があなたのカラダを守ります!

          / 第1回フォーラム・シンポジウムのお知らせです \ ごはん食が守るあなたのカラダ、地球のミライ ~知らないと損する糖質との付き合い方〜 日時:2024年7月7日(日)1:00~4:30pm (zoom ウェビナーオンライン同時配) 会場:日比谷図書文化館・大ホール 主催:一般社团法人 日本健康食育協会 公益財団法人 日本ヘルスケア協会 参加費:会場参加 3,300円(税込み・お土産代含む) オンライン参加 2,200円(税込み) 米・ごはん食の新たな価値を世界に発言

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          大人になってからのアトピーもきれいに治った!ごはんとお味噌汁中心の食事

          今日はわたしの体験談をお話したいと思います。 若い頃は、肌荒れに悩まされることはなかった私ですが大人になってからアトピーになりました。 首によく汗をかくようになり、湿疹ができたあと 痒くて痒くて掻きこわす。その跡がだんだんと 広がり、治らない状態が5年ほど続きました。 ※ 首が見えないような服を着て、なるべく人の目に触れないように。 夜は保冷剤を保冷バックにいれて。掻いてしまいそうになると保冷剤をゴソゴソと取り出し首にあててやり過ごす。そんな毎日でした。 皮膚科の

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          どのくらいお米を食べればいいのか問題。満足心地よいまで食べてみよう!

          お米をすすめていると、よく聞かれるのがどのくらいお米を食べたらいいのか。ということです。 日本人の食事摂取基準では60%程を炭水化物で 摂ることがすすめられています。 1日の食事摂取量を2000kcalとして50〜60%をお米から摂るとすると、1000〜1200kcal分となります。 お茶碗一杯160gで250kcalなので、これは4杯〜5杯分になるんですね。このことから考えると、意外と食べているお米の量が足りていない人が多いのです。 ※ 人それぞれ、そのときに最適

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          身体を整えるのは一汁一菜。おかずはどんなものを作ればいいのか。

          身体を整えるには、日々のごはんを一汁一菜にするとバランスが整いやすくなります。 現代はおかずが多い食事ですので、お米を増やしておかずを半分にする感じです。 見ためのバランスをごはん:おかず=6 : 4くらいにすると自然とバランスが整ってきます。 今日はこのおかずをどんなものを作ればいいのか。その考え方をおはなししたいと思います。 ※ ごはんと具沢山のお味噌汁で、身体に必要なものはだいたいとれてきますが、これだけではたんぱく質が足りません。 ですので、おかずにはたんぱ

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          朝の起床時体温は何度ですか?36.5度以下ならば食べるものを見直してみよう

          朝の起床時体温は何度ですか? 36.5度以下ならば、代謝も悪く免疫力も低く身体の機能が落ちた状態です。 50年前ほど前の日本人の平均体温は36.8度ほどあったといわれていますが、現代は35度台の人もとても多いですね。 ※ 熱を産み出すことが、生命活動の基本です! 体温は身体の機能とのかかわりが深く代謝機能のバロメーターです。 たとえば、体温が0.5度から1度低下すると、免疫力は30%低下します。 低体温の人は、体内酵素の働きも低下して脂肪も燃焼しにくく太りやすく

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