🌈虹色通り🌈本日の担当はやなぎだけいこさん💖 何気ない一言でザワついたりモヤっとしたりすることってある。 けいこさんはそのざわつきから自分の心を覗き、俯瞰することでスーッと心を真ん中に戻します。 自分も相手も責めない世界へ https://note.com/sundays_children/n/n406855d5197e
我見、離見、離見の見 世阿弥の能楽論における「我見、離見、離見の見」 「我見(がけん)」は役者自身の視点。 「離見(りけん)」は観客が客席から舞台を見る視点。 「離見の見(りけんのけん)」は役者が、観客の立場になって自分を見ること。 役者としての教師は、離見の見が必要。
呟】毎日師の手本の音声を聴稽古し 自らも台詞を繰る稽古をしてござるが 師につけてもらうお稽古は格別にござる 稽古して参ったいまわたくしにできる狂言を観てもらい 直して成るところを指し示し 示され成ったと思えば更に引き挙げられるのでござる 次の直稽古まで染み込ませるのでござる
生きていて、遠回りしたり谷底に落ちたりするのは、つらいです。 けれど、一歩引いた視点で見つめ直してみれば、「ネタが増えた」とも言えます。 世阿弥の『離見の見』を応用して、考えてみました^^