金森 秀晃(ZAC代表)
最低賃金がどんどん跳ね上がり、物価も上昇を続けていますね。 一方で、診療報酬の伸びは正直あまり期待できず、 病院経営はますます難しい局面を迎えています。 このような状況の中で賃金制度の抜本的な改革や 収入を確保していくための医師のマネジメントシステム構築に 動き出している病院もここ2~3年で非常に増えてきました。 とりわけ最近多いのが「賃金制度改革」のご相談です。 従来型の年功序列システムでいるだけで昇給し、賞与も利益に応じてではなく 所定の月数を支給するというような様
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「神よ、わたしにお授けください。 変えられないことを受容する度量を。 変えられることを変える勇気を。 そして、その両者の違いを知る叡智を。」 これはアメリカの神学者、ラインホルド・ニーバーが第二次世界大戦中に記した「平安の祈り(Serenity prayer)」の中の一節です。 有名な言葉なので聞いたことがある方も多いかもしれませんね。 戦後はアルコール依存症患者への断酒メッセージとしても広まったそうですが、 これはアルコール依存症の方のみならず、 現代社会を生きる私たち
タイトルをみて、「なんのこっちゃ」と思った方も少なくないと思います(笑) 突然ですが、皆さんはこんなお話をきいたことがありますか? 「外国からウナギの稚魚を輸入するとき、ただ水槽に入れておくだけだと、 大半の稚魚は輸送のストレス等で死んでしまう。 ところが、水槽に天敵であるピラニアを1匹入れておくと、 食われまいとして死ぬことなく生き残る稚魚が現れた。」 私はこの話をきいて、生物にとっての生命力とは何たるかということを まざまざと見せつけられたような気持ちになりました。
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最も強く、最も若々しく、最も成果を出し続けられる人は どのような人だと思いますか? いろいろな要素があると思いますが、私は コンフォートゾーンを超える習慣を持つ人 ではないかと思っています。 変化し続けられる人と言い換えてもよいのですが、 コンフォートゾーンの中で変化し続けてもあまり効果がないので、 あえて「コンフォートゾーンを超える習慣を持つ人」としてみました。 例えば、俳優の高橋英樹さん。 時代劇のスタートして確固たる地位を築いている大スターですが ある時(SM
「医師の人事評価制度も今後やったほうがいいとは思っているのだけど、 医師の退職などもあってバタバタしているし、今じゃないのかなとも思う。 もう少し落ち着いてからやったほうがいいのでしょうか?」 医師の人事評価制度導入を検討されている病院は非常に多いのですが、 こういったご相談が多いのも事実です。 心配なさっていることもわからないことはないのですが こういったご相談に対して、一つ言えることがあるしたら… 「そう考えている今が一番ベストなタイミングである」 ということです
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「あの時、あの話を切り出すべきじゃなかったかも…」 「あの時こう言ったけど、なんか怒らせちゃったかな?」 「最近あまり連絡がないのは、私が何かしたからかな?」 先日、メンタルヘルス研修の受講者の方から ”こんな風に夜な夜な「一人反省会」をして勝手に落ち込んでしまう。 この沼から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?” というご相談をいただきました。 周りに相談すると「気にしすぎだよ」と言われるそうなのですが、 気にしないようにしても気になるものは気になるから、 「一人反
「うちはあまり昇給幅が大きくないから、 最低賃金があがってしまうと新人の入職時点で 10年選手と同じような給与になってしまったりする可能性があるんです。 賃金制度の見直しをしたのですが、これから最低賃金があがるたびに 賃金制度を作り直さないといけないような気がして、 どうしたらいいか困っています」 先日、相談会にてこのようなご質問をいただきました。 確かに、真面目に10年勤務して主力戦力として活躍している方よりも 新卒1年目の戦力として1人カウントが厳しい方の方が給料が高
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「今までずっと定期昇給の年功序列スタイルで 賞与も一律で支給してきたので、人事評価を取り入れて、 昇給額が下がる人や賞与が下がる人が出るのは 相当な反発があるだろうから、踏み切れずにいます。 辞める人がでないか心配です。」 報酬制度も含めた人事制度の再構築を検討なさっている法人様より このようなご相談をいただきました。 確かに年功序列の定期昇給、賞与は一律満額支給 のような状態に慣れてしまっているところでは、 役割を果たさないと給与が下がったり、 賞与が少なくなるという事
先日、オリンピックなどにも帯同されていたことのある 一流のスポーツトレーナーでありゴッドハンドと名高い施術家の方が 非常におもしろい話をなさっていたので、その話をみなさんにシェアしたいと思います。 皆さんは運動前の準備体操として アキレス腱伸ばしなどのストレッチをなさったりしますか? 怪我の予防にはストレッチ!というのは もう小さい頃から刷り込まれている考え方で 私自身全く疑いの余地もなかったのですが、 実はそのストレッチ、アキレス腱の怪我を直接的に予防する効果としては
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最近、「管理職は罰ゲーム」という話題をよく耳にします。 ・指導すればハラスメントと言われる ・でも人を育てろと言われる ・部下に残業させられない(から自分で巻き取るしかない) ・人手不足で辞められないように気を配らなければいけない ・上からは成果を求められる ・仕事は増えるが給与は増えない(割に合わない) ・そのくせ責任は取らされる これだけみると「罰ゲーム」と言われても仕方ないかもしれませんね。 罰ゲームかどうかはともかく、確かに管理者に求められることは 昔よりも格段
先日、イギリスの国民的女優マギー・スミスさんが亡くなりました。 ハリー・ポッターの原作ファンの私がマギー・スミスさん演じるマクゴナガル先生を見たときに 「これはもうマクゴナガル先生すぎる…!!!」と驚いたことを今でも覚えています。 「厳格な中にも愛情深さと隠しきれない人間味」というのが 私の中のマクゴナガル先生だったのですが、ぴったりすぎて天を仰いだ日のことが懐かしいです(笑) さて、そのマギー・スミスさんですが、 『天使にラブソングを…』の修道院長役としても有名ですよね