福島正幸│銀座PIOART(体外受精)相談室
このメッセージは、Wさまに向けて書いてあります。 聖母の前ではこんな感じの写真をRX100(SONY)の広角のカメラで 撮らせて頂きました。 ※ラフなMosaic処理済み 私のロザリオの祈りの手順を説明させて頂きます。 参考のテキストは、ドン・ボスコ社の 「絵でみるロザリオの祈り」です。 https://www.donboscosha.com/product/800 この本は私が、長年つかっております。 私の使い古した同書(かなり書き込みあり)をPDFでUPさせて頂き
週末にマティス展に行ってきました。 中央通り@銀座1丁目のポーラビル3F(無料の太っ腹)。 知人に誘われて「はじめてのマティス」を体験してきました。 今日の記事のテーマは、 「マティスと作品(JAZZ)/プロセスが芸術作品になる時」 マティスの作品創作のプロセスがそのまま、 晩年の作品になったという話です。 私は美術館巡りは、よく行くのです。 カトリック美術や、インド仏教、古代奈良とか好きです。 いつも、あるルールを決めて足を運ぶことにしています。 それは、事前に調べ過
どんな仕事をしていても、TEXTを書くことは皆がやっている。 LINE一つ、メール一つでも。 そして仕事で文章をかいて相手を説得できないと、 永遠に自分の出番はない。 いえいえ、PRIVATEな友人関係もこれ一つで誤解されて 望まない方向へ進んでしまうのが現代人です。 本屋にいけば、それ関連の本が平積みになっている。 ▶ライティング・マーケティング・思考法。 Q:なんで それを読んでも、上手く書けないのだろう?! Q:永遠にそのコーナーサブスク契約でお金を払い続ける
動けない! ああでないし、こうでもないし・・気がついたらもう何年も同じ問題が 未解決のまま引きずっている。 そして、その問題は誰にも言えない。友人にも家族にも。 そういう人は、今の時代も昔も多いと思います。 私なりの問題解決のやり方を書きたいと思います。 まずは ↓の絵のボックスにFACT(事実)を集めよう。そこからだ。 誰に書いているのか?というと、秘密です。 まずは、私のイラストをみてください。↓ 今の現在地から、向こう側に飛びたいと皆が当然考えます。 あたりまえです
私は仕事のBGMは、殆どがBachなのですが、 今日はこんな素敵な動画をみつけて大満足です。 オペラ対訳プロジェクトさんに感謝です。 私の大好きなカール・リヒター(1926-1981)の指揮。 今日のテーマは、Bach《マタイ受難曲》とカラヴァッジョの絵です。 キリストの12使徒の一人である徴税人のマタイが、イエスから 「俺等について来い!」とヘッドハンティングされる瞬間の絵を カラヴァッジョが「聖マタイの召命」という絵で大きなクエスチョンを 絵を見る人に投げかけた絵を紹介
お彼岸で、故郷に戻っていましたが、昨日東京に戻ってきました。 やはり故郷は、 自分の原点(roots)を思いださせてくれるいい機会になります。 キリスト教と日本の古事記の勉強会には参加しています。 学者や経営者の方が多い感じがします。 その2軸から「血統/血筋」の話をします。 お彼岸で去年亡くなった母の墓前で手を合わせていると その時・・ある言葉がぐぐっと脳裏に刺さりました。 「血統」という言葉。そして血統には意味があるということを伝えたい です。狭義の血統と「広義の血統」
今日のテーマは 「ペン・シャープナーを回すと止まった筆が動く?」です。 副題:懐メロの小説の一行の魔法 先週末、有楽町の飲み屋で、旧い友人と酒を飲んでいた時の話です。 彼はいきなり、話を振ってきた。 A君: 「なぁ!ふくしまぁ、仕事で書く材料も集め終わってさ、 さあこれから企画書を書こうって時に、 手が動かなくて、書けない時ってあるよなぁ。 そんな時、お前はどうしている?」 A君: 「タバコを吸いにいくとか、コーヒーを飲んで気分転換とか・・ そういう後ろ
異邦人を知るには、まず文化(聖書)ありき。 聖書は、文化を知る為の共通用語だと思っていいます。 (写真はノートルダム大聖堂の薔薇窓。中央には聖母子がいます。) わたしの仕事関係の方は、受精卵を作る培養の世界では、細胞と生命の間をリアルで見る世界なので それが死んだ時なぜなのか?考え検証するためか? クリスチャンが多い気がします。 自分の為ではなくて、患者さんが時間とお金をかけてこの一瞬にすべてをかけているからだと思います。 また、もうアポトーシス(=細胞の死)しかけて
■本屋に足を運んでいますか?それは何の為ですか? スマホやKindleなどの電子書籍が全盛の今の時代。 確かにその末端は、自分の書斎を全部持ち歩けると意味では、便利な時代になりましたね。 私の周りにも電子書籍だけの作家は、キライだけどリアルな本を出して いる作家は信用できるという人は多い。 なぜならば、編集やイラストなど 沢山のスタッフの目に触れてから世にでるからだと。 誰でも発信できる時代というのは、モニターの向こうにいる相手と気持ち (インサイトの部分)が見えないから
美しいイタリアの帆船はお好きですか? 昨日、知人(元 国際線のCAさん)と一緒に 東京国際クルーズターミナルに停留しているその船に乗船してきてました。 100年前に作られた「世界でもっとも美しい船」と呼ばれている イタリアの練習帆船ではある「アメリゴ・ヴェスプッチ号」 去年の7月にジェノバから出航して、今は日本に5日間だけ「海上のイタリア大使館」として停留こそしていますが ハワイから25日間かけて日本に来て、明日出航して今度はダーウィンに向かう世界ワールド・ツアー 〈ヴェス
私は週に2回、多いときは3回・・近所のサイゼリアにいくのですが あの手の絵画が好きなので足が自然と運んでしまう。 シゴトでPCに向かっていると、キーボードを叩いてからモノを考えると いう悪い癖がでるので、習慣の軌道修正にいくと意味もありますが、 いやいや、ただワインが激安だから・・サイゼリアの絵を見て お店にどんな人がいるのか?どんな会話をしてるのか?を観察しているだけかも知れない。 人の感情に敏感になるための、練習の場なんです。 サイゼリアまでは、「マロニエ通り」を歩いてく
読まれている方、お盆はいかがお過ごしでしょうか? わたしは、去年の12月に亡くなった(無宗教、でも形だけ真言宗)の母の新盆の最中。 死んで魂になると全員が仏になるというSTEREOタイプのお盆に 疑問を持っています。そんなハズはないと。 一部の極稀な聖人のような生き方をした方や、小さな子供以外は 1発で、天国(or 極楽浄土)になどあがれるハズはないと思っています。 もし、それを望むならば、浄化(=カタルシス)が必要だと。 この記事は、天国の入る前のカタルシスの話です。
■ はじめに・・ 夏休みです。旅行にいく私の患者さんがたくさんいます。 旅行をする場所を選ぶとき、ホテルや旅館をネットでしっかり調べる人は 多いです。口コミをみたりDataをかき集めます。お金がかかっているから。 自分の判断に裏付けをすると思いたいDataを集めて、吟味します。 ただし、自分の判断基準の範疇で。枠の外の想像も出来ないからです。 そう!彼女たちは、プロセスもきっちりと、紙やスマホに書いて何度も練りなおします。しっかりとRoadmapを描きます。損をしたくない
私のオフィスには色々な「絵」をかけているのですが、 大好き絵を1枚紹介します。上記です。 それは、うちの患者さんたちへ勇気を与えてくださる絵。 絵の名前は、 レンブラント・ファン・レインが描いた1664年の絵。 Pallas Athena or, Armoured Figure (パラス・アテナまたは鎧を着た人物) 医学や智慧を司るローマ神話の女神「ミネルヴァー」です。 戦争の神とか、芸術の神であり、必ずフクロウがこの女神の絵には 描かれています。 フクロウは、”智慧のシ
「Q:今の自分はこんな風になっていませんか?」 一生懸命に、ローマ(=目的地)を目指して歩いてうちに、歩いて努力している自分(=ローマへの道)が目的になってしまい 苦痛を伴うようになってしまいます。 本当は最初のPUREな願であるローマにいくんだ!私は!という目的が・・ あっという間に、消え去り・・道をあるくことが目的になってしまい・・目的が曖昧になりローマにたどり着く前に消えてゆく人が多いのではないか? そういう思いをこめて、自分自身を内省するためのブログ記事です。 上
なんでこんな話をするのか?というと・・・ 言葉のチカラは、創造力があるから。 自分には無理!きっと出来ない・・◯◯がないからetc きっと自分を動かさない為の、最高の言い訳を創造するだろう。 動かなくて、何も減らないからだ。 反対のことを考えてみよう。 確実に減っていくものを持っている人を考えてみよう。 ホームレスさん。 2時間で60稼いだホームレスからは私達は何を学べるだろうか? PRIDEが高い人ほど、人に助けを求めることが苦手です。 「人生は短く、もっと早く人に助