「ただの水」を「ただものではない水」にする
1本100円のコーラを、
1,000円で売る方法を指南する。
そんなテーマの本が話題になったのは
もう15年近くも前のことでした。
どうやって付加価値をつけるか、
マーケティングの意義やノウハウを
ストーリー形式で分かり易く伝える
本だったと記憶しています。
「Liquid Death」の話を聞いたとき、
真っ先に思い出したのがこのコーラの
本でした。
冒頭の写真は缶入りの「ただの水」。
これが「Liquid Death」です。
直訳すれば、「液体死」。
おどろおどろ