自分を痛めつけないと決める 食べるだけで心がらくになる 「プリン」 自分を痛めつけない為には、 人と比べないこと、 自分や人を責めないころ、 物事の過度に執着しないことが重要になってきます。 この3つをしないこと、 そしてプリンを食べるだけで、 不幸が遠ざかっていきます。
己を責めて、人を責むるな。ー徳川家康 ホトトギスが鳴くまで待つように、自分を責める時を待つ 他人を責めちゃいけない。責めるのはいつも自分だけ 他人を責めるのをやめた時、幕府を開いたように大きな事を成し遂げる
もしも、できないこと・分からないがあっても、 落ち込んだり自分を責める必要はない。 そんな暇があれば、勉強したり練習を繰り返して ほんの少しでもできる・分かるようになればいい。 ついでに、他人のできないこと・分からないことを 責めたり馬鹿にすることもやめよう。
他人の間違いを責めたり陰口を言っているとき、 「自分だって間違いを犯す」という事実を忘れている。 これを書いている私だって、間違いだらけの人生。
これまで生きてきて周囲から責められたり、理不尽な批判を たくさん受けてきた。 しかし、それで人間的に成長につながることはなかったし、 未熟なスキルが向上することなんて1ミリもなかった。 あえて教訓を挙げるならば、他人を責めたり頭ごなしに注意 しても時間の無駄だということだけ。
高齢者の失敗に対して「何でできないの!」と 怒鳴り・責める介護者がいる。 おそらく介護スキルや精神的な未熟さと無意識 からの言動と思われる。 このような介護者は、きっと自分が介護を受ける 立場になったとき、今度は自分が同じような扱い を受けることを知らない ――― 因果応報。
他人の過失を責める前に次のことを思い出す。 ―― その過失に対して、客観的な事実確認をしているか? ―― ただの反応として怒りをぶつけようとしてないか? ―― その人を攻撃して良い立場だと勘違いしていないか? ―― そもそも自分は、ミスひとつない完璧な人間か?
自分を責める癖。いつ、誰から学んだんだろう?こんな思考パターン教わらなければよかったよ。そう何度も思うけど、その思考に疑問を抱かず、その思考を選んできたのは紛れもない自分なんだよね。