茶々

広報/DX/デザイン/ブランディング/文字・映像・音・図解/ 社外も社内も仲間になろう。 コミュニケーションからWEBまでデザインする広報フリーランスやってます。 体とか頭とか整えたがり、B型水瓶座、占いもちょっとできる。歴史が好き、てかcotenが好き。猫派。

茶々

広報/DX/デザイン/ブランディング/文字・映像・音・図解/ 社外も社内も仲間になろう。 コミュニケーションからWEBまでデザインする広報フリーランスやってます。 体とか頭とか整えたがり、B型水瓶座、占いもちょっとできる。歴史が好き、てかcotenが好き。猫派。

最近の記事

悪意への打ち返し方

みなさんはむっとするようなことを言われたら、どうしてます? ヘラヘラして傷ついてない、怒ってないふりをする? ちゃんと腹が立つと釘を刺す? 私は「自分のこと客観視できてますからご意見理解してます」ぶりたかったので今まで怒ってないフリをしてきたんですけど、ちゃんと傷ついてるししんどかったんです。その後しばらくモヤつくし、ちゃんと凹んでるんですよね。 じゃあ怒るのが正解かなって思うんですけど、それは関係をこれからも続けていくかいかないかの境目になると思うんです。 は?あぁ

    • 今こそ求められている!文字コミュニケーション

      心のこもったコミュニケーションは、日常を彩る。そう思っています。 私は人好きの引きこもり。家にいながらたくさんの人と話せるリモートの時代が来て本当に嬉しく思っているんです。でも、デジタル時代の文字だけのやり取りでは、感情が見えづらいのも事実。 言葉の使い方で、人とのつながり方が変わってしまう時代でもあるなと思っています。相手を思う気持ちを込めた文章は、繋がりを深める力がある。そしてその逆も。 だからこそ、感情を乗せた言葉と、コミュニケーションって大切だと思うんです。 デジ

      • ヒトは言葉に温度を持たせられる

        なんで?なんでこれこうやったの?と聞かれたことがある。 マイナスな印象を与える恐れのあるコミュニケーションこそ、温度を大切にしたいっていう話です。 なんで?と聞かれる側の立場で やばいミスった、と思ったらすみません!てこちらは思うし言うんだけど、そういう人って「じゃなくて、なんでか聞いてんの」って言う。 むしろ自分でも自分を疑うような気持ちなんだけど 忘れてた、気づかなかった、面倒だった、具合が悪い、確認不足… 理由は色々つけれるけど、正直やったもんはもう取り返せ

        • 他人と関わる困難に立ち向かう、か。

          ポワロシリーズのナイル殺人事件、吹き替えのポアロの声が草刈正雄さんじゃなくてショック。そんな土曜日です。 「やりたい仕事をしたい」のは、ここ最近のテーマでした。「自分に向いた楽しい仕事がしたい」というのもその一つ。向いてる仕事ってなんだろうなって考えてました。 でも、Twitter(X)で「やりたい仕事しかやらないのは金持ちの所業」というのを見つけて、あー…私随分調子に乗ったことをしていたんだ…と思い知らされ。 なんだか切なさというか落胆というか、ドロドロっとした黒い気持

          お金と仕事のこと

          最近ひとしきり悩んでいて、他のことに考えが及ばないので一旦書き出してみる用のメモです。 最終好きな仕事しながらお金たくさん稼げたら最高だよね!っていう話です。 「お金を稼ぎたい、んで好きなことやりたい!」そんな仕事があるかいな?と呑気に考えながら現実を見て嫌になった私は、やりたいことはボランティアで、お金については株をやるっつー別々の線で行った方がいいのでは?という考えに至って勉強したのですが、やっぱ割と堅実な性格な私はこの形の一攫千金は怖くて、もっと確実な線はないもんか

          お金と仕事のこと

          コミニュケーションの仕方の考察

          お盆にかけて実家に帰ってきていました。実家には私に合わせて遠くに住んでいた妹も一緒に帰ってきました。 いろいろと気持ちが切羽詰まっていたんですが、肩の荷を下ろしたというか、なんか一息ついたというか、別のことに不安はあるものの、とりあえずちょっと気持ちを戻せた感じです。またnote書き始めよう〜。 実家の話に戻して、うちの母と妹は犬猿の仲。割とずっと。 お互いが他人にばかにされるとムキになって怒るほどお互いを好きなくせに、面と向かうといつも喧嘩ばかりの仮面犬猿。どちらも素

          コミニュケーションの仕方の考察

          お仕事紹介

          ・webライター、Web広報係 ・webデザイナー ・ピラティス系インストラクター をやっています。趣味で動画も作ったりします。新しいツールが好きで、なんでも試してみたい、やってみたいです。伝えたいに垣根はない!と思ってます。 ライティングは独学でやり始めて3年目で、デザインについても学びながらの日々です。 自己紹介私は知りたい欲が大きいタイプです。それが多分原動力です。調べたい、知りたい。ライターが楽しくて続けられているのは、この知りたい欲が理由のひとつかなと思っていま

          お仕事紹介

          いつも同じ答えになる

          目の前に落ちているゴミすら拾う気力がなかった月でした。6月が一瞬で終わってしまった…。 強制的な知識の増強とスキルアップが必要で、わちゃわちゃとなっておりました。楽しくも苦しい日々は、きっと結構まだ続く… 書ける時に書きたいものを書けるようにしておかなきゃと思ってガシガシ書いています。これも手を動かす一部。文字も私が欲しいものの一部。 本を読みたい、イラストを見たい、デザインを見たい。 構造的に理解したい、全貌を見たい、流れを見たい。 そしてそれを作りたい。 でもス

          いつも同じ答えになる

          点と点を繋げる時か?構造を理解せよ

          めちゃくちゃ風邪を引いてます。しんどい。 子供からうつる風邪ってどうしてこんなにひどくなっちゃうんだろう、重いです。 熱はないけど動けない。でも仕事は頑張るっす。 在宅のいいところは、動けない時でもなんとか仕事に穴は開けずに済むところ。それに、自分の裁量でスピードや詰め方のタイミングを調整できたり、どんどん自分のレベルを上げていけば限りがないところだと思うんです。 嫌いじゃない。 人に合わせるのは苦ではないけれどしんどいと思う時が多いタイプなので、その点もかなり好きな働

          点と点を繋げる時か?構造を理解せよ

          エッジが立ってない、なんて!

          三年くらい前から、仕事、生業、食い扶持、稼ぎ…このジャンルの言葉たちにすごく悩まされてきました。 新卒カードを切って入った会社は人間関係の閉塞感が辛くて全然もたなくて。 「社会とはこういうもの」 「大人とはこう」 「新人とはこう」 何か悪い噂が立てば次の日から社内の立場が全て消え去るような、小さい世界がこれから先の自分の全てに思えて怖くなったし、息苦しかった。 しかし、辛いところではあったものの、学んだことや今も活きていることは多く、振り返ればありがたかったとも思える

          エッジが立ってない、なんて!

          自己認識は自由でいい。ならやっぱり痩せようと思う

          今週は、コテンラジオで認識の話を聞いたのでちょっと考えてみた。 認識っていかにも本当っぽくって、世間(コテン的にいうと架空の空間)の総意っぽくて、その上で自分の意思っぽいものだけど、人種によっても時代によってもすごく違うもの。 これを聞いた時に一番に浮かんだのがダイエットだった。てか女子の世界って認識でしかない。 痩せてる方がいい、二重の方がいい、勉強ができる方がいい、体が柔らかい方がいい…とか。 痩せてる、太ってる、二重、一重、モテ、非モテ、シゴでき、勉強デキ、軟体

          自己認識は自由でいい。ならやっぱり痩せようと思う

          丁寧に扱う、ものも、自分も。

          一番下の娘は3歳になったところ。 全てのことが初めてで、全てのことが彼女にとっては新しいもの。その姿を見て、幾つになっても全てが大切で、全てが丁寧に扱うべきものだと気付かされた話です。 上の子二人が小さい時は、フルタイムの共働きで毎日12時間くらい保育園に見てもらっていました。たくさんの写真や動画はあるものの、成長の過程を思い出せることは少ないです。保育園には本当に感謝感謝で、トイトレも箸トレも、ほとんどお任せでできるようになってくれました。 もっとそばで成長を見守りた

          丁寧に扱う、ものも、自分も。

          GWに疲れた大人に

          GW、楽しかったですか?休めました?リフレッシュできました? 多分多くの人が楽しかったろうけれど、結局なんかしんどかったな…と思っている人もいるはず。世の中のテンプレな休みの過ごし方が合わない人もいますよね。 そんな人はまず、休み方の原点に帰ることをお勧めします。原点に帰る、デフォルトを知るって、とっても大切なことだと思うんです。 体のデフォルトを知ると体に優しくなれる 自分の「好き」や自分の「デフォルト」がわかるって案外難しいことです。 実は肉体的にも、客観的に見

          GWに疲れた大人に

          答えはないけど妊娠と出産と子育てについて

          これは2022年、3月ころに下書きしていた記事です。 私は三児の母で、上の子は小5と小4、下はもうすぐ2歳。 上の子二人は大きな会社で産休育休を取らせてもらって産み、保育園に入れなくて育休を延長しつつ保育園を探しました。 二人共入れる保育園がやっと見つかったけど会社を通り過ぎて行かなきゃいけない通勤1時間半のところで、一年くらいめっちゃ早起きだったことを覚えてます。 二人が小さい時の記憶は私はほとんどもう無くて、動画と写真を残してて本当によかったと思ってます。それが記憶

          答えはないけど妊娠と出産と子育てについて

          無理することをやめるために、仕事を辞めてみた

          とってもやばい。 少ないながらも安定したお給料をもらえてみたパートの仕事を、大それた正当な理由もないのに、辞める宣言をしてしまいました。 今までの支払いも正直言って賄いきれていないほどの収入を、自ら断ち切るという暴挙。客観的に見たら呆れられるくらいすごくやばいヤツ。 でも、このまま続けても自分を壊すだけだな、と思って辞めてみました。自分の直感を信じてみた。 さて、これからどうなることやら。 なぜ安定を捨ててまで辞めたのか 自分でやりたいことがあるのに、時間をお金に

          無理することをやめるために、仕事を辞めてみた

          続けようとしたらちょっと楽しくなってきた

          出社の車の中は、基本コテンラジオを聴きながら(今は番外編の構造主義についてのところ)パートの仕事をして、帰りは何か別のことを考えたり、またコテンラジオを聞いてみたりしながら、家に着くと怒涛の家事。 この間ギックリ腰をしてから全然全快にならない体を、なんとか動くように調節しながら在宅の仕事もしつつ、ご飯や土日にまとめられないような家事は平日にこなさないといけない。それでもなんとかリズムをつけつつ、毎日布団に入るまで、ワーっと生きてる。 四月に入って、春だしちゃんとしようと思

          続けようとしたらちょっと楽しくなってきた