すっかり有名になったハイカカオチョコに含まれる、カカオポリフェノールの効能。動脈硬化、高血圧、糖尿病、がんなどの予防が期待される夢のようなお話。さらに美肌効果やりラック効果、食物繊維迄含まれていると言いますから食さない手はありませんね。
ココナッツオイルには抗酸化、抗炎症、抗ウイルスの他、中鎖脂肪酸として「ケトン体」を作り出す効能が。このエネルギーが認知症予防や症状改善、アルツハイマー型認知症の改善にも効果があるらしいんです。脳の活性化に効果を発揮するケトン体は心強い味方。コーヒーに入れて飲んでます。
きなこに含まれるレシチンは脳機能にかかわる神経伝達物質のアセチルコリンを作る材料になるそうです。おはぎやおもち、わらびもちには欠かせません。炒った大豆を砕いて出来るのがきなこですから栄養も豊富な健康食品。おはぎに追いきなこ、バナナに振りかけて食べるようにしています😃
鮭に含まれる、DHA、EPA、アスタキサンチンは脳の細胞を活性化させ、コレステロールを抑え、抗酸化力を強化し血中脂質の活性酸素を抑えるそうです⤴️シニアには夢のような効果が期待できるスーパー食材。あの赤い色はアスタキサンチンの成分といいますから、効き目ありそうですね😊
おいしくて、身体によくて、値段もお手頃、こんなバナナが最近注目されていますが生活習慣病の予防によいとされています。高血圧の一因であるナトリウムを体外に排出してくれるカリウムが多く含まれているので、血圧高めの私にはありがたい存在、手軽に簡単に食べられて消化もいいので手放せません
トマトといえばリコピン、認知症予防に役立つ可能性があるそうです。トマトジュースにはビタミンCやカリウムも含まれるのも魅力。食塩無添加、リコピンリッチ、濃厚リコピン、理想のトマト、完熟トマトなどの商品名がスーパーにずらりと並んでいます。食塩無添加をいただきます。
カレーに含まれるスパイスが認知症予防に効果的な成分が含まれている可能性があると以前読んだ記憶があります。ターメリックに含まれるクルクミンの効果に期待が持てるらしいですね。血管の健康維持が認知症予防に役立ちそうです。私はスパイスカレーよりバーモント甘口ですが、、子供かよ!!😀
クエン酸はレモンや梅干し、すだちやシークワーサーなどに多く含まれています。血流改善、肝臓の健康維持、ミネラルの吸収促進、疲労回復を助ける効果がある健康維持に役立つクエン酸。認知症予防に有効とされる血流をよくする効果があるので積極的に取り入れたいと思います。私は手軽にドリンクで。
認知症予防第7弾はシナモン。血行促進、血糖値低下、抗酸化作用、美容効果もあると言われるシナモン効果。スティックはハードル高いけど、パウダーは安価で気軽に手に入るからいいですね。手軽にシナモンコーヒーでいただいてます。シナモンシュガーでもok、ラテやカプチーノだとよりマイルド。
免疫機能向上など、きのこ類が注目されていますが、認知機能改善の可能性も期待され研究が進んでいるそうです。食物繊維や抗酸化物質も豊富に含まれているきのこ類、エルゴチオネインの今後の研究結果に注目です。ホワイトやブラウンマッシュルームはパスタやアヒージョでも美味しくいただけますね。
認知症予防第8弾はカマンベールチーズ。食べると「BDNF」が増加するという報告があります。認知機能が低下すると「BDNF」の血中濃度が減少することは知られているとのこと。フランスのカマンベール原産の白カビ発酵チーズ、中がトロリと柔らかくて優しい味わいが特徴でワインと共に愛用中。
認知症予防第6弾はナッツ。ビタミンEや不飽和脂肪酸、オレイン酸、食物繊維が含まれるナッツ類。アーモンド、カシュー、ピスタチオ、マカダミアなど種類も豊富です。私は「くるみ」を3粒から4粒いただくようにしています。お菓子を我慢して、できた余力で次回は国産のくるみを買ってみます😀
認知症予防第2弾は平飼い卵。65歳を過ぎて自己満対策をスタート。卵には様々な栄養素が含まれており老化防止にも欠かせない食材。ストレスなく育った平飼い卵は少々お高めですが安心安全。250円の価格差は、お饅頭買うのをやめれば大丈夫、糖分も控えられてW効果です。
認知症予防第3弾はノンアルコールビール。アルコールはよくない事とは知りつつ晩酌はストレス解消に欠かせない習慣。予防にホップの苦みは効果があるらしいという都合のいい情報を信じて、ノンアルとのローテーションで改善を図ります。添加物が入っているものは避けて銘柄を選ぶようにしています。
認知症予防第1弾はスイカ🍉65歳を過ぎて自己満対策をスタート。カリウム、リコピン、βカロチンなどの効果で血管をしなやかに保ち、抗酸化・抗炎症にも働き高血圧予防に効果的らしいスイカ。秋はすぐそこですが、水分補給にもなり暑い日が続く今夏、欠かせない果物。まだまだ食べ続けますよ😆