196.ダヴィンチの描き方は、スーラの点彩画法とも違う。徹底的に微細なドットなのだ。色が付いている。油絵の描き方じゃない。余程、確信がないと人力で、ドット絵なんか描かない。ダヴィンチは未来のデジタル表現を知っていたとしか思えない。技術を未来視できたのだろう。相当特異な霊能力だ。
195.ダヴィンチの『モナリザ』は大きくないが、かなり時間をかけて制作されている。描き方に特徴があり、細筆の先に色を付けて、ちょんちょんと描いた事である。デジタルの先取りでドット絵みたいにして描いた。恐ろしく労力がかかる。だから彼の絵画は細密度が高く情報量が多い。天才は天才か。
今日買ってきたリンゴ🍎(サンつがる)を、 西洋絵画風(?)に撮ってみました! 味が楽しみで〜す!🥳
ルソー上手い説。遠近法、消失点、足が浮く。テクニック的には下手だし、上手い絵が一枚も無いけど、一部ある「実は上手い説」を信じたい。 https://www.shinchosha.co.jp/book/125961/