フェリシモ「ミュージアム部™」
ミュージアム好き大集合! フェリシモのミュージアム好きによるミュージアム好きのための部活(コミュニティ)「ミュージアム部」。ミュージアムやミュージアム部グッズへの、思いやこだわりを記しています。
ミュージアム部企画のグッズたち♪ ONLINE SHOP はこちら https://www.felissimo.co.jp/museumbu/goods_mu?xid=urx_mu_NOTE
ミュージアム部員が実際に訪れた美術館や博物館などのミュージアム、おすすめの企画展などをご紹介します。
POP UP SHOP・取扱店舗など、ミュージアム部のグッズを直接手に取ってご覧いただけるショップをご紹介します。
奈良・東大寺大仏殿近くに建つ正倉院に収蔵される、美術工芸品や宝物の数々をモチーフにしたグッズたち。
11月29日(金)まで期間限定「はにわ」「浮世絵」「日本文学」など歴史・美術・文学ジャンルのアートなグッズで芸術の秋を楽しめる展示公開中! みなさまこんにちは、ミュージアム部です。 部として初めての自分たちの企画展「ミュージアム部×BUNKITSU」を終えたばかりの私たちですが(お越しくださったみなさま、ありがとうございました!)10月12日(土)~11月29日(金)期間、フェリシモ本社2階ギャラリーにて「ミュージアム部展」を開催しています! 今回は、こちらの「ミュージア
運命の糸で織りあげた、人生を写すジャカード織りハンカチ。三女神・モイライを、大輪のカメリアと三色の糸で表現しました。 みなさま、こんにちは! 歴史と読書が好きなミュージアム部プランナー・ささのはです。 読者のみなさまは、ギリシャ神話(ギリシア神話)ってお好きですか? 以前こちらのnoteでもご紹介した通り、ギリシャ神話とはギリシャ周辺地域で古代より信仰されてきた神々にまつわる物語を指します。紀元前15 世紀ごろから発生したと伝わる神々と人間が織りなす壮大な物語は、二千年の
2024ー2025年は「埴輪」や「土偶」の展覧会が話題!ミュージアム好きさんに、今こそ知ってほしいこの情報。 みなさまこんにちは、ミュージアム部mitu.です。この秋ミュージアム部から発売した、特別展「はにわ」とのタイアップ企画グッズ。すでにチェックいただいているでしょうか? このタイアップ企画を進めている中で、私たちミュージアム部が、ちょこちょこと周囲から質問されたのがこちら……… “「埴輪」と「土偶」ってどう違うの?” どちらも考古学ジャンルであり、出土遺物の中で
兵庫県立美術館 ギャラリー棟&felissimo chocolate museum同時開催「石村嘉成展」 みなさまこんにちは。ミュージアム部mitu.です。今回は、現在、兵庫県立美術館 ギャラリー棟と felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]にて同時開催している「石村嘉成展」をご紹介します。 独特な色彩とダイナミックな画風に注目「石村 嘉成」 みなさまは「石村 嘉成」さんという作家をご存じでしょうか? 1994年生
【アンケート期間】2024年10月28日(月)~11月10日(日)。美術館に履いていきたいシューズ第2弾の商品開発にあたって、みなさまのご意見を募集しています。 みなさまこんにちは。ミュージアム部です! おかげさまで、ご好評いただいている「美術館に履いていきたい 音が響きにくいTストラップシューズ」通称【ミュージアムシューズ】 ミュージアムへ行くときにぴったりな 【①靴音が響きにくい ②疲れにくい ③おしゃれ気分を満たす】という大きく3つのポイントで企画しています。 \
ミュージアム部のグッズを直接手に取っていただける、各地のショップをご紹介します。 みなさまこんにちは。2024年11月にミュージアム部グッズをご購入いただける、ミュージアムや企画展、期間限定ショップの情報をお届けします。お出かけの際には、ぜひお立ち寄りください♪ SPECIAL EXHIBITION企画展会場での特別販売 ※品切れの際はご容赦ください 第75回 正倉院展(奈良) 場所:奈良国立博物館 期間:2024年10月26日(土)~11月11日(月) ※詳しくは正
正倉院に伝わる豪華絢爛な小箱をポーチにしてお届けします。 こんにちは、ミュージアム部の内村です。今回ご紹介する正倉院展コラボグッズは、献物箱モチーフのミニポーチです。 グッズのご紹介をする前に、まずは正倉院に納められている「箱」について解説をさせていただきます。 正倉院に納められている「箱」の秘密正倉院にはたくさんの「箱」が収められています。それらの多くは、「献物箱」と呼ばれるものです。東大寺での法要の際、神仏に捧げる奉納品を収めるために使われたり、僧侶たちが使用する仏
あなたの手のひらで立ち上がる! 正倉院に伝わる宝相華の小箱をポーチとしてお届けします。 こんにちは、ミュージアム部の内村です。今年もご縁をいただき、「第76回 正倉院展」とコラボレーションさせていただくことになりました! そこで今回は、正倉院についてのご紹介と、そこで開かれる正倉院展とはどのような展示なのかについてご説明します。 正倉院と正倉院展奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造の倉(正倉)のことを、正倉院正倉と呼びます。 正倉院正倉には、聖武天皇が
虹色にやわらかく輝く「螺鈿細工」にあこがれて。シェル風素材を取り入れた、宝物イメージのクリップアクセサリーが生まれました。 みなさま、こんにちは! 歴史が好きな、ミュージアム部・プランナーのささのはです。 みなさまは「正倉院宝物」という言葉を聞いたことはありますか? 昨年ミュージアム部は「第75回正倉院展」と一緒に、4種のコラボ商品を発表! 私は貝でできた細工・螺鈿が美しい宝物をモチーフに、バングルウォッチとネイルシールを製作いたしました。 そして嬉しいことに、今年も「
美しい装飾品としてはもちろん、文房具としても活躍することがあったという道具・刀子をヒントに、きらびやかなペンダントルーペが誕生しました! みなさま、こんにちは! 歴史が好きな、ミュージアム部・プランナーのささのはです。ミュージアム部のnoteを初めて読んでくださる方へはビッグニュース、いつもご愛読くださっている方々にはご恒例!?我々「ミュージアム部」、今年も「正倉院展」とコラボレーションいたします!! 一昨年、そして昨年のコラボに引き続き、ご縁をいただけて大感謝です。 「
ミュージアム部のグッズを直接手に取っていただける、各地のショップをご紹介します。 みなさまこんにちは。2024年10月にミュージアム部グッズをご購入いただける、ミュージアムや企画展、期間限定ショップの情報をお届けします。お出かけの際には、ぜひお立ち寄りください♪ SPECIAL EXHIBITION企画展会場での特別販売 ※品切れの際はご容赦ください 第75回 正倉院展 ←NEW!10月22日追記 場所:奈良国立博物館 期間:2024年10月26日(土)~11月11日
ポカンとあいた目と口が愛らしい「踊る人々」の愛称で知られる埴輪たちとの暮らしをはじめました。 みなさまこんにちは、ミュージアム部mitu.です。 浮世絵の中に登場する“不思議な生き物”や“素敵なおじさん”との暮らしを楽しんいる私ですが、このたび、新たなジャンルの同居人が加わりましたので、みなさまに発表させてください! それがこちら!! 古墳時代の埴輪から生まれた二人〈みずらさん〉と〈のっぽさん〉です! いったい彼らは何者なのか……!? まずは、モデルとなった埴輪からご
魂の依代・家形埴輪。彼らから生まれた、魂に変わって小さなものを入れられる「古代のおうちくんポーチ」。 みなさま、こんにちは! 歴史と読書が好きなミュージアム部プランナー・ささのはです。 みなさまは埴輪ってお好きですか? 実は私、最近このジャンルについて勉強し始めたのですがひとつ驚いたことがあります。 それは、この世にはいろいろな姿形の埴輪が存在しているということ! 今まで「埴輪といえば、目口が丸くて愉快に踊る人の形をしている」といったイメージだったのですが、こんなにもバ
古代の権力者になりたい貴方へ。古墳から出土した副葬品をモチーフにした、華やかなイヤアクセサリーをご提案! みなさま、こんにちは! 歴史と読書が好きなミュージアム部プランナー・ささのはです。 みなさま、古墳はお好きですか? 古墳とは、約3世紀~7世紀・いゆる古代日本で作られた権力者のお墓のことです。 実は私、最近この古代ジャンルについて調べ始めたのですが、この古墳から出てきた“あるもの”に非常に心ひかれまして…… それがこちら! かつて豪族の耳もとを彩ったと伝わる、国宝「
今年の秋冬は「着るはにわ」でおうち時間を過ごすのはいかが? こんにちは、ミュージアム部の内村です。縄文土器や土偶など“掘ったら出てきた”埋蔵文化財系に心ときめく私ですが、今回ついに「埴輪」をテーマにしたグッズ企画を行うことになりました。 縄文時代を代表する器物の「土偶」と古墳時代を象徴する器物の「埴輪」。時代は違えど、人の姿をかたどっている造形物を見ると「当時の人びとはどんな生活をしていたのだろう……」「この模様は入れ墨なのか、それとも服なのか……」などと空想に耽ってしま
アートや文学のグッズを、解説展示・お買い物・カフェ・トークショーで堪能できるスペシャルイベント!2024年9月10日(火)~10月6日(日)期間限定開催です。 みなさまこんにちは。ミュージアム部です。 私たち「ミュージアム部」は、9月10日(火)から10月6日(日)までの期間限定で、企画展「ミュージアム部×BUNKITSU」を、文化を喫する本屋「文喫」福岡天神で開催しています。 アート作品や文学作品などをモチーフにした、ミュージアム部企画の個性豊かなグッズたちが並び、PO