辛い思いを抱えながら生きてきたのも、幸せ満杯に過ごしてきたのもある一点での交差点で感情がぶつかるのだと思っている。でも自分を裏切らないでいるには、研鑽を積む事でしかないと思う。大学受験の時、就職の時、その時々に抱えていた苦痛や悩みは成長の原動力であると今だったら断言出来るかな。
仲間かそうでないかで敵対関係を閉鎖的に構築していくのが思春期あるある。気に食わねば敵とみなし、対象となった相手に対しては自派閥全員に断交を命じ門を閉じる。このやり方でいくと大同団結し、所属員全員の合一は夢のまた夢だ。自分は仲間作りにおいてこのやり方は危険と見ている。
岡田斗司夫ゼミをしっかり視聴してから来なさい。これは最低限必要な礼儀であるぞ。そう言われて、参加した集まりで色んな指導を受けてきたのだが、ハンターxハンターに関して言えば、コマ割りをしっかりゼミで確認してきたからこそ、議論について行けたと思っている。やはり予習は大事だ。
スクエニはゲーム会社としての個性を今求められてる。過去作の焼き直しで生き長らえるのであるなら、それはレームダックというに等しい。サガやドラクエで今回成果を挙げたが、メーカーとして大事なのは新作で結果を出す事なのだと思ってる。FFもドラクエも二大巨頭ではあるが、その分新たな試みも。
家族の絆を描いた作品はハリウッド映画では重宝される。プライベートをどう過ごすかを丁寧に描いた筋書きこそ、実はリアルだといっても日本では何故か端折られる事が多い。自分自身家族の思い出こそ、円満だけじゃなしに、不和であってもしっかり描いてほしいなと強く思う。誰かの糧になるから。
政権与党の運営は極めて紙一重な状態であり、比較第一党として政権基盤を固めるには、具体的な経済政策が必要だが、肝心の国民の所得の話では国民民主を巧く使ってガス抜きすりゃあ増税を後でしても構わんと言わんばかり。これってこの過去二年間の税収を国民が知らぬとでも言うのか。