小説を読解するのは主観的のみに依るものではなく、科学である事を歴代の現代文出題者は口酸っぱく問題にて示してきた。科学とは?一定の思考の枠組みで問われている事を明確に応える、科学はルールに則って結論を導出するという事だ。だから、実際のその原作者からもクレームが来る事もある。
グランメゾンパリ観てきた。尾花は繰り返す。これが私の感想。TVドラマの時、あれだけ店のメンバーが力を合わせれば三ツ星取れるって当人が言ってたのに、パリでもまたワンマンドライブしてハレーション起こすっていう。尾花は学ばないのかなって思ったけど、これがパリの緊張圧か?と思った。
辛い思いを抱えながら生きてきたのも、幸せ満杯に過ごしてきたのもある一点での交差点で感情がぶつかるのだと思っている。でも自分を裏切らないでいるには、研鑽を積む事でしかないと思う。大学受験の時、就職の時、その時々に抱えていた苦痛や悩みは成長の原動力であると今だったら断言出来るかな。
トリアージ。医師に依る命の選別。阪神淡路大震災で現実に行われた事だ。立ち会った医師の逡巡、後悔、苦悩、葛藤。被災者の容体で選別される。命とは、生きるとは、救うとは人々の尊い犠牲の上で見えてくる現実。マンパワーが不足して起こり得るトリアージは現実に現場にある。命のやり取りの中で。
尹大統領は韓国に潜在してる北の勢力に良い様に扱われてる。韓国にとって親日の政治家というのは売国奴、とされてしまう。朝鮮は政治的に安定するには、中国そして北朝鮮の勢力が介在しないと難しいのだろう。肝心の日本国内も自公にも多くの議員に中国の息のかかった者がおられる。自主独立出来ない。
大嫌いだった日本史をやり直そうと思ったとき、自分自身追い詰められた状況だった。自分の中で日本史は茶色なイメージで地味で点取りづらい魔の科目と思っていた。何より得意科目の時間を割くまでして、日本史にかけたくもなかったんだけど、担任の圧が凄く重い腰を上げた訳だった。後にそれで救われた
仲間かそうでないかで敵対関係を閉鎖的に構築していくのが思春期あるある。気に食わねば敵とみなし、対象となった相手に対しては自派閥全員に断交を命じ門を閉じる。このやり方でいくと大同団結し、所属員全員の合一は夢のまた夢だ。自分は仲間作りにおいてこのやり方は危険と見ている。
岡田斗司夫ゼミをしっかり視聴してから来なさい。これは最低限必要な礼儀であるぞ。そう言われて、参加した集まりで色んな指導を受けてきたのだが、ハンターxハンターに関して言えば、コマ割りをしっかりゼミで確認してきたからこそ、議論について行けたと思っている。やはり予習は大事だ。
スクエニはゲーム会社としての個性を今求められてる。過去作の焼き直しで生き長らえるのであるなら、それはレームダックというに等しい。サガやドラクエで今回成果を挙げたが、メーカーとして大事なのは新作で結果を出す事なのだと思ってる。FFもドラクエも二大巨頭ではあるが、その分新たな試みも。
家族の絆を描いた作品はハリウッド映画では重宝される。プライベートをどう過ごすかを丁寧に描いた筋書きこそ、実はリアルだといっても日本では何故か端折られる事が多い。自分自身家族の思い出こそ、円満だけじゃなしに、不和であってもしっかり描いてほしいなと強く思う。誰かの糧になるから。
政権与党の運営は極めて紙一重な状態であり、比較第一党として政権基盤を固めるには、具体的な経済政策が必要だが、肝心の国民の所得の話では国民民主を巧く使ってガス抜きすりゃあ増税を後でしても構わんと言わんばかり。これってこの過去二年間の税収を国民が知らぬとでも言うのか。
ケーキを腹いっぱいたいらげる、そんなスイーツ野郎が友人にいた。その人はとあるビュッフェでケーキを皿に山盛りのっけて、一気に食べ尽くした。血糖値も心配したが、何よりその店の反感も気になった。かくいう私もパンケーキを二人前食べきったフーディーであるが・・。
もうすぐクリスマス。クリスチャンでもないのに騒ぎ立てやがってと言われるが、イルミネーションが綺麗だから、理由は何でもよくやってくれよと思う。でも家で家族でケーキを囲んでチキンをかぶりつきながらという形式のパーティーでもないようだ。魂まではアメリカナイズされてないという事か。
関東図書隊とメディア良化隊の戦いは続く。図書館戦争の表現の自由は如何にして担保されるか。そこで考えるのが未来企画の唱える新たな秩序の在り方である。図書隊創設者・仁科巌氏の退陣を求め、活動を活発化させている。この不毛な戦いを終わらせるためにも、双方とも自重すべきだが、如何に。
映画『はたらく細胞』。ああいう映画って適当に作って面白いのが出来たって一見思わせたいんだろうけど、相当凝った演出と考えられた脚本だ。佐藤健さんの白血球もるろ剣思わせる機動力で、映画というエンターテイメントを見事に浮かび上がらせている。阿部サダヲさん、良い味出してまする。
元SMAPの中居正広問題。ハッキリ言って氷山の一角だと思っている。構造的なアテンドの制度をフジテレビの一部の幹部が斡旋していたのではないか。世の中がホワイト化したから挙げられたのではなく、そもそもメディアに居る者、こういう組織の闇を伏魔殿として放っておいたツケが回ってきたのだ。
キムタクと言ったら”型破り”。大体前例を打ち破って新風を吹込み、トコトン徹底的に努力する。次回キムタク主演新ドラマタイトル予想。その1『ピースメーカー』型破りな外交官が日本と某国の間で困っている人々の為にトコトン徹底的に努力し解決する。その2『TUBERS』型破りな配信者以下略
昨今の学生のバイブルの漫画は何なんだろうか?今は色んなメディアが混沌としており、何かが好きだと叫んでも誰にも理解されぬ恐れがある。学生の好きな漫画アニメ色んなのが席巻する中、何故かひろゆきさんにスポットライトが当たるのが学生の知的関心を強く反映させてるという事なのだろう。
岡田斗司夫さんによる読書論。読書とは単に書いてある文を追いかけるだけでなく、絶えず自分がレスポンスする事が重要である。正に本と自分との対話。それが出来れば理屈を通して、論理を構築する力が徐々に身に付く。岡田さんは知は虫食い式に増えて、ある時ネットワークを創出出来るようになるという
グランメゾンパリ。映画としてどこが良く悪いのか?信頼関係を築いて良い食材を手に入れ、独りよがりな尾花がメンバーに頭を下げ、全員の力を発揮させるようになった。ただ、肝心の尾花がどう努力し、どう和音を奏でるようになったのかが若干説明不足。倫子の味覚障害も解りづらく、どう窮地になったか
アメリカでイスラエル批判をしているユダヤ人は中東系ユダヤ人だ。ところが肝心のアメリカの指導層は欧州系ユダヤ人の支持を宣言している。そもそも同じユダヤ人であってもイスラエルを牛耳っているユダヤ人というのは、シオニズムを強く訴えた欧州系ユダヤ人なのである。実際これ程複雑なのは事実だ。
美味しい珈琲を頂きながら、アダム・スミスを途中まで読む。見えざる手の本来の意味を解きほぐすが如く叙述されているのだが、結構考える内容になっている。大学受験の問題集を高校生たちがしきりに手に取り吟味している。私は人文科学系の本をざら見し、歴史上提起されてきた論点について確認した。
人がついてこれなきゃ、理屈として意味を為さない。色んな意見が行き交う社会において、自分一人で組み立てた意見やアドバイスっていうのが通用力を得る為には、色んな人に見てもらいブラッシュアップしていく他ない。これが、最近の自分への助言だ。自省の意味も込め、やさしくありたい。
海外に旅するって今じゃ呑気に出来るけど、トランプ氏が大統領になったら恐らく世界が不穏な空気に包まれる。アメリカは穏健な番人から、口うるさい金庫番になり替わろうとしている。海外旅行もあちこちで紛争がもし始まるようになったら、どこにも行けなくなるかもしれないな。怖い話だ。
代ゼミの超人気数学科講師の荻野先生の雑談を拝聴した。大学時代の苦労を明るいトーンながらも社会の厳しさを交えながら、そしてあたかも漫談の如く語られていた。ご本人が言われる唯一長く続いたゲーセンのバイトのお話は笑いながらもゾッとした。ヤーさんと渡り合う器の先生はその当時から勇敢だ。
書評家・三宅香帆さん。年間365冊以上の本を読破する強者だ。著作も多く最近で言うと『何故働いていると本が読めなくなるのか』が話題に。三宅さんの読書に対する情熱は正に人文系を超えた知的好奇心の塊で、読書愛のぶつかり稽古である。読み込む事の大切さに気付かせてくれる方だと思っている。
代ゼミ数学科講師の荻野先生。「この点は出ねえよぅ!!」数学の立式の起承転結をあすこまでダイナミックに教える先生は中々いない。私も数学をあんな先生に教わったならもっとすきになってたかも。
最近予備校講師の動画をよく観る。代ゼミの数学講師の荻野先生。数学ヤ〇ザとか書かれて気の毒だが、やはり「この点は出ねえよぉ!!」は有名な一言だと思う。荻野先生は超人気な講師であられて、一回一回の講義もギュッとエキスが詰まった濃密な内容だった。おおぉんという相槌もインパクトあるし。
グランメゾン東京SPの評判が凄いという。今回は湯浅がカッコよかったなあ。メイユール京都。一日一組の実験的なお店であのリンダを唸らせた実力もある。ただ、尾花の切れ具合を引き立たせる為にグランメゾンのメンバーを混乱させた展開は、正しく資本の論理をゴリゴリに通そうとしたかと勘繰る。
よくファミレスで食事が全て出た後パッドに満足度調査を配信されるが、大体好評価MAXにしますよ、そりゃ。ただ料理に対する満足度調査はもう少し味付けや食べ方の楽さなど可分にやった方が良いと思ってる。例えばバーミヤンのオーギョーチ。身がよく切れず付属のスプーンでは食べづらい。
ラーメンが美味しいのは、スープが美味しいからとも言える。麺にスープが絡まないとラーメンとしての旨味も半減してしまうが、後で飲むスープが美味しいからと不問にするラーメンファンが結構おられるのは良くない。麺をすするときにスープの美味しさが伝わるのがパーフェクトなラーメンであるはずだ。
科学としての政治学・経済学は大学に入ると急に角度を変える。現実の流動する政治や経済現象を捉えて、対権力に批判を加える視座を得るようになる。何故高校の政経があすこまでつまらなかったのに、急に社会科学で水を得た魚の如くなるのかはご想像に任せるとして、経験値みたいなのが活きるのが良い。
思い返すと今年のクリスマス・イヴは家族とシャンメリー開けながら、寿司を頂いたのだが、ケンタッキーのバレルを楽しみながらワイワイするCMが思った以上に少なかった気もする。寿司と言っても高級な奴でなく、巻物中心の所謂寿司パーティーのようなものであった。クリスチャンでないのに楽しむとは
ガツンとみかんを食べて辛い食べ物にチャレンジするエガちゃん。エガちゃんが最近頑張ってないって意見があるってエガちゃんねる側から公表する勇気。正直辛い物が苦手なエガちゃんに求めるハードルは高そうだが、そもそも辛いという実感が共感出来ないのは当人達も悔しい処だろう。
御高齢者が生き生きとされてないと、若輩者の私も老後に不安を覚える。世代間対立を煽る一部のメディア等は年金生活者を目の敵とするけれど、そもそも齢七十八十を超えたら、身体は思うようには動かなくなる。そのときに働けとどやされても土台無理ゲーである。せかせか稼げる内に備えなくては。
マウント取りたいから、話しかけてくる奴いるけどそういうときって自慢させてあげるゆとりないから、ごめん急ぐから作戦でブレークスルーするのが安牌。日本史得意なT君という友人は、マウント誰かから取られそうになると、すまん!大河ドラマの再放送の時間だ!またな!がリーサルウェポン。
悠仁さまの連日の大学入学の報道で、杉村太蔵さんやたかまつななさんがその解説をしてる。杉村さんは中退、たかまつさんは合格したがそもそも入ってない。話を聞くなら卒業された方に聞いてあげられた方が良い気も。国立大学らしく、学校の写真見るからに質実剛健な雰囲気だから、皇室には合いそうな。
言葉が足りない人は流暢な会話をしたいと思うのか。否、行動こそ場面を切り抜ける術と決めてる。そして、語彙の豊富な人というのは逆に言葉の限界を強く認識してる。生きるのに色んな選択肢があり、長所短所抱え込んで過ごす事で、自分を大事にするようになっていくと思う。
プロって何だ?ってNHKだとよく問われてる事だけど、一人ひとり出演者の答えは千差万別同じがないとされる。プロとはというと色んな人が思う処があるし、プライドも関わる事だから、中々迂闊な事は言えないけど、この人と働いてると頑張りたくなるとか役立ちたいと思わせるような人でありたいな。
グランメゾン東京SP。凄まじく重い展開が続き、疲れた。尾花は総てを知っていたという筋書きは主人公にカッコよさを見出すという役目は果たせたが、悪趣味なハゲタカみたいな社長が出てきたり非常に圧が凄くて哀しいお話なのかなって疑ってしまった。
恥ずかしい話なのだけど、私は地理が苦手だ。覚えてもキリがない気がして中々モウティベも湧かないし、どこからやればいいのか見当もつかない。こんな事共テの目前に言う事ではないんだろうけど、地理は理科系の知識も要るから、純文系の人にもカロリーが要るかも。私自身日本史でも四苦八苦で。
兵庫県知事が道義的責任について問われた際、それが何を意味してるのか解らないと応えた。これを大人げないと評してるプレジデントというメディアがあるのだが、これを聞いて私自身道義的責任って何なのか、枠が大きすぎないかと率直に思った。定義がどうなるかによって質問の中身が変わる為、回答不可
自分で学習するのが通教。放送大学や慶應の通信等、自己マネジメントが必須のスタイルの勉強こそ実は、今学生らが思い至らねばならない業態であろう。継続してやりぬく、それはメンタルでなく、時間による強制力への共感からなるものだと思っている。大学のリポート書くのも自我の管理が本来要るはず。
防衛増税を防ぐ手立てとして挙げられた”防衛国債”。海上自衛隊幕僚長も『そんな方法があるなんて知らなかった。』と仰天顔だったとか。高橋洋一さんに言わせれば昔から提起している案だったけど、と淡々とした感じ。財務省のラスボス・宮澤洋一さんのプロ財務ロジックと伍するにも、鍛錬が必要かも。
車内でエガちゃんねる視聴してたが、イクラ丼対決は普通に見ものだった。味変アイテムがサーモンとズワイガニ、タラバガニと豪華対決に相応しい感じに。オラキオさんとLさんがかなり稼いでいたが、エガちゃん当人もノルマを余裕で突破。実は大食い出来るのでは?という疑念を抱かれた次第。
アルティマニアは攻略そのものより、スタッフによるゲーム裏話とかが読みたいコンテンツであるときもある。サガフロ2のアルティマニアは小説が付いていて、読み物として充実している。FF4の攻略本は読んでいてゲームの攻略のツボみたいな記し方が、よりゲームへの没入感をそそる。
社会科学が趣味的領域から出ないのは、その原理が社会において可視化されづらいからだ。社会学、政治学、法学、経済学が確たる領域にて発見された理論通りの動態を示す例は少ない。だったら医療や予防の様な公衆衛生といった、命と密接に関わるモノの方が実践的であるはず。
先進国として電源について原発再稼働の流れにシフトした我が国。脱原発派の批判も織り込み済みであろうが、事実再生可能エネルギーがどの程度の供給を担えるかが不透明で、火力発電を縮小していくと自ずと原発が矢面に立つ事となる。政府は太陽光パネルの供給過程を明らかにしフェアなトレードを。
自民が過半数割れしているのも、予算委の委員長も立民議員なのも、元より政権与党が不人気である事から始まっている。言うならば石破総理のメディア受けの悪さも、総理になってから具体的に何をやりたいかのイメージが全く感じられない。総理とはその座につけば自分の政策を実現したい気持ちが無くては
基本私のような一般人が国政に一言添えるのは、全く威力を持つものでもない。だが、それら一般人の意見がシンクロして国政の不備、瑕疵を浮かび上がらせる時、それらが民意と呼ばれ、政治に僅かな軌道修正を迫る力となる事もある。絶望するのは勝手、諦めを美とするもよし、でも言うべきは言おう。