手の込んだ雑談3:ラジオの西川貴教
西川貴教といえば歌手である。
西川貴教といえば歌唱力化け物の兄貴である。
しかし知る人ぞ知る西川貴教は「トーク上手」「ラジオ」のイメージが強い。
今回は西川貴教の魅力を「ラジオ」から見ていく。
下ネタも平気で言える。
ラジオのパーソナリティとしての西川貴教はとにかく面白さを求めている。
というのも滋賀県で東海地区のラジオも聞けていた少年時代の西川ちゃんはつボイノリオのラジオをよく聞いていたので下ネタにも抵抗は無い。
その為リスナーにとっても好き勝手にハガキにネタが書き込める開放区となっていた。
スタッフへの過激なドッキリ
オールナイトニッポンではよくスタッフやたまにリスナーに対してエグいドッキリが課せられる事がある。
ドッキリの前兆
スタッフに対してのドッキリがある場合、台本に赤い線があるか無いかで判明する。線が引いていない台本を持つ者がターゲットとなる。
テレビや映像にしたら終わる。現場にいる人のみぞ知る過激なドッキリが待ち受ける。
ヤバいドッキリ
ターゲットが台本の線がないことに気がついた時、慌てふためく。
そうこれが悪魔の宴の始まりを告げる鐘なのである。
こうなると逃げられない。
基本的にはターゲットの自宅がカオスな状態になる。
・リスナーを招き入れての宴会
ターゲットには内緒で自宅の鍵をスタッフが作り、リスナーを招き入れての大宴会。ネタ好きな奴らが好き勝手するもんだからグチャ×2に。
・嫁のツイートへの反応次第で私物献上
某アナウンサーの嫁がTwitterのアカウントを作り、「いいね」が一定数ついたら旦那(アナウンサー)の私物をリスナーにプレゼントさせられる。
日頃かまってなかった罰である。
例外パターン
粗相をしたにスタッフや主要リスナーに対しても行われる。その際は台本ではなく、普通に行われる。
1:スキマスイッチをバカにしたスタッフに対して…
ゲストとして出演したスキマスイッチを罵倒したスタッフに対して行われた制裁は、自宅をリスナーに好き勝手されるというものだ。
くさやを焼いたり、ターンテーブルに塩を盛ったり、バスタブをわかめで満たしたりした。更にそのリスナーがわかめ風呂に入って、ワカメまみれになった体でベッドにダイブ!もう好き勝手を越えたおふざけだが、やらかしたスタッフには丁度いい制裁だったという。
2:ブッキング失敗
深田恭子のブッキングに失敗したスタッフには彼女の所属事務所・ホリプロからニッポン放送までマラソンさせた。
こんなんばかりだが、たまにはマジなときもある。
911では
これは次回話します。