夏の名残と秋の空 セミの抜け殻が 柿の葉に 名残惜しそう。。。
空蝉2024 毎年一度は出会うけど 今年も会ったねえ 田舎というのは 夏が薄れていく気配もとても感じ取りやすい 夏の色が終わる
水筒2本、帽子にリュック。三輪車(になるやつ)を押し、蝉の抜け殻を見つけ合い、涼みがてら近所で買い物。帰宅後、2人でシャワー、洗濯機をまわし、お昼ご飯。 息子にとって初の夏休み。序盤はゆったり、お外時間は短め。暑さに徐々に体を慣らし、退屈しだす頃にイベント設けて乗り越える作戦…!
庭のオリーブの樹に蝉の脱け殻がついている 肉体を脱ぎ捨てて行ってしまった母のよう あんなにもあっさりゆけるものだろうか 今でも夢ならいいのにと 白い布に包まれたお骨を見ると現実に引き戻される 泣きながらお祈りをしてるわたし いつまで経っても涙がこぼれる 母はいつも一緒なのに
最近、蝉の声が少なくなったような気がする。窓閉めっぱなしだから聞こえないのかな。 こんなに生まれてるのに❗