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【短歌一首】 春までは出番少なきスワンらも池きらめきて頬の緩まん

【短歌一首】 ドアノブの爪の壊れて国境線無き真夜中に猫ら戦ふ

【短歌一首】 草木の芽ぐむ雨水(うすい)に大寒波戻り温みし肌も凍みたり

【短歌一首】 温むやと眺めし空のはけ雲は春を騙りて寒波再び

【短歌一首】 店先に外国の旗数多ある街に日の丸なき紀元節

【短歌一首】 乱れたる心もいつか落ち着きぬ会議後ふらりと半地下のカフェ

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