平木 映光 (ひらき てるみ)
ある朝起きてロールスクリーンを開けた時に見えた雲。 日曜日。 家と海のちょうど間くらいの所が投票所。 しばらく海に行ってなかったし、久しぶりまず海まで行って帰りに投票することにした。 日曜だからかヨットやカヤックやパドリングっていうのかな(私は初めて見た時一寸法師みたいと思った)やらたくさんの人が海上にいた。 庭は残暑のせいで時期がちょっと後ろ倒しになってたり長く咲いていたり。 金木犀もそうでしたよね。 淡いピンクを買ったつもりが違う種類だった秋明菊。 でもこれはこれ
今年も地元香川でぶどう農家をやっている友人から立派なぶどうが届いた。 酷暑などでの苦労を聞いていたけど大きくて甘くて上出来! 少し前に一度購入していたけれど、私の体調を心配してくれて最近また送ってくれた。 高級な商品を本当にありがとう。 毎日頬張ってパワーチャージしてます。 優しいグリーンをいつも見ていたら雲もぶどう色にしてみたくなった。
前回の投稿が2ヶ月以上前、だいぶ時間が開いてしまった。 体調が良くなく絵を描くというパワーがなくなっていて、無理に描く必要もないしもう描かないのかもとすら思っていた。 スマホの流れる文字にめまいがすることもあり、皆さんのnoteを見るのも疎遠になってきていた。 やっと最近元気になってきたようで、いつから描き始めたんだったか忘れたけれど、出来はともかく久しぶりに油絵が描けた。 庭にキタテハがやってきた時、絵が描けるかなと思った。 ご近所さんから分けて頂いた朝顔、今、毎日
庭をぼーっと眺めている時、茄子の花にモンキチョウがとまった。 茄子の花の淡い紫にモンキチョウの淡い黄色のコントラストが優しくきれいだった。 写真に消しゴムの跡がしっかり写っている。 こういうスケッチやドローイングの時は消しゴムは使わずまた次描くというのが基本だ。書道でのなぞり書きみたいになるイメージだろうか。 確かに絵の勢いを削いでしまうケースがある。 でも最近、こうじゃないと思ったのなら直せばいいじゃないか、鉛筆だから消せるし紙もったいないしと、ものすごく普通の事に思
白いポンポンダリアもあったらいいなと思い購入したものの、咲いてみたら一重だった。 なーんだとちょっとがっかりしたものの、リビングから窓越しにこっちをまっすぐ見つめるようにぱかっと咲いている。なんか目が合うのだ。 シンプルな花姿、こういうのを絵にするのは難しい。適当に逃げていた。自信がなかったのだ。 しかしついによし、いっちょ逃げずに描いてみるか、となった。 描き始めたら、陳腐な言い回しだが童心に帰ったように描けた。 足し算足し算の描き方。 後で見ると花びらの大きさが結構違
この時期はとにかく庭の雑草の茂り方がすごく、早朝や涼しい日に少しづつでも草抜きをしている。 雑草好きとはいえそのままにしておくと荒れてだらしなく見えてしまう。道路に面したところは美観も損ないご近所迷惑だし、中庭は自分しか見ないとは言え心がすさんでくる。 庭を持つことのデメリットの1つだ。 それに雑草達ってわざとやってるのかってくらい大事に植えているものにくっつくように根を張ったりする。 これまでも草抜き中、植えてるものもちぎってダメにしてしまったこと数回。 雑草の方はまた
この絵は昨年仕上げたつもりだったけれど、最近見ててなーんかなーもーちょっと・・・という感じになり、加筆修正することにしました。 今庭で咲いているドクダミの花を入れてあげることにしました。 ツユクサのグリーンの葉っぱも足してあと周りも多少加筆。 仲間が増えたし前より楽しい感じになったかな。でもタイトルの「秋の頃」では無くなってしまうので「私のまわり」に変更。適当。 真ん中のは大根の漬物ではなく月です。
前回、まだつぼみの頃のマンネングサの様子に惹かれて描いたが、花が咲くとよりかわいらしい。 咲く前から星座を線で繋いだような感じだなと思っていたけれど、花が咲くとまさにそういうふうに見える。全部一等星!
庭の隅で茎が伸びる様子がなんか可愛らしく目に留まり摘んで来た。 つぼみがついてるのは後に気付いたくらい。 多肉植物って葉っぱに立体感があって触ると弾力があるせいか、ちょっと動物寄りな感じがする。
最近よく聞く「ミントテロ」とかいう言葉。すごく嫌だなと思う。確かにうちの庭でもミントが茂りこの時期草抜きに追われている。でもだた繁殖力が旺盛なだけでそんな植物はどくだみやらいくらでもある。テロという言葉をキャッチーなネーミングだと思ってるところも悲しい。ミントは人に攻撃しません!
ジャーマンアイリスが咲くこの時期は必ずと言っていいほど大雨暴風の日があります。で恒例の花首の折れたものを拾って飾るのを今年もやる羽目に。茎から折れたものは玄関に。
4月末頃の庭の様子がモチーフです。 葉っぱの中からスッと伸びてきたまだ硬いジャーマンアイリスのつぼみとヤツデの新葉、そこにシジュウカラがやってきました。 ヤツデは丈夫で深いグリーンの葉っぱのイメージですが、春に出てくる新葉は柔らかく眩しいほどの若草色をしています。 久しぶり油絵を描く気になりました。 そら豆の収穫中です。 野菜づくリはずっと下手の横好きですがなぜかそら豆はうまくできます。
数日前からキジバトご夫妻がやってきて、うちとの境界、お隣さんち側の木でどうやら巣作りを始めた。 私が近づいてもあまり警戒するでもなく、羽の美しい鳥で巣作りをそっと見守りたいところだけどすでに懸案事項があった。 このバーの下はフェンスになっているが、錆びてきたので来週から塗装業者が入ることになっているのだ。お隣さんの意向で。 とてもじゃないけど落ち着いて子育てできる状況じゃないと思われる。 メス(たぶん)はほぼ巣に常駐してオスが材料集めに奔走していた。 塗装といっても巣のあ
庭のジャーマンアイリスの第一号がこの前咲いた。 でも私がなんとも惹かれるのはこのつぼみ。 カチッとしててすっとしてて首の長い鳥っぽくもある。 この頃はつぼみも平べったいのがなんか面白い。 葉っぱの中からもまたつぼみが出てくる。 狂い咲きなのか返り咲きかボケの花がまたチラチラ咲いている。 でも一気に咲いている頃より大きく色がより深く優雅に感じる。 レモンもたくさん花をつけている。 受粉よろしく!
前回、カモミールのドローイングを掲載したけれど、ちょっと思ったふうに描けていなかった。気分が乗り切らないと自分でもびっくりするくらいド下手になる。 で一週間が過ぎ、同じのをまた描いた。 今回はカモミールが咲き進んでタコ化してきて自分らしく描けたように思う。 ハーブと言えば庭では今、タイムの花もよく咲いている。 うちに植っているのはスーパーの食料品売り場で野菜として売られていたタイム。 残った枝を挿し木したもの。 種を買うほどたくさんいらないし、苗は小さくて高かったりす
うちで雑草化している庭のカモミール。今あちこちで咲いている。 一見典型的な普通の花姿だけど、この花の特徴は中央の黄色いところ。 始めは新鮮な卵の目玉焼きみたいだけど咲き進むと白い花びらが下向きになって黄色いところはだんだん盛り上がってくる。 そしてこの絵よりもっと黄色いところが縦長になれば摘んでお湯を注いでハーブティーにできる。 先日のたぬきに続いてまたなんか生き物侵入! 今回はたぬきじゃない、猫でもない、大きいイタチみたいな。 調べたところではハクビシンかな?初めて遭遇