次元というのは、今考えられているのは11次元で、大体セフィロト・ツリーのセフィラの数に近いが、厳密に言えば次元は無限に在る。世界はどこからでも始まり、どこへでも終わる。
LINEでオープンチャット「神智学者の集い」という部屋を作りました。ご興味あれば、是非。 https://line.me/ti/g2/XyOTeO8b4ZbvcfA-s3PigKLhUTmMMUCt3GaPww?utm_source=invitation&utm_medium
5月28日に『魂の研究』という本を出します。前著の『心の研究』から思索は深化し、また展開されています。今回は題名通り、「魂」を主題的に考えています。神秘主義思想の文脈の中で「魂」を考えていますので、象徴を使います。宇宙と私たちの存在との関係なども考えます。よろしくお願いします。
本日、『魂の研究』という書物を出版いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 紙媒体は少し高いのですが、電子書籍は少年ジャンプと同じくらいのお値段になっています。 https://amzn.asia/d/dSzvJ1m https://amzn.asia/d/3ND31LI
呪術はその対象の心に取り憑き、囚われのものとするが、魔術にも共通点がある。例えば、魔法陣は、その中に六角形がある。六角形は現代の事物では、ナットという留め具がある。ナットが表すように、六角形はその中に、何かを固定する役割があり、換言すれば、その中に封じ込める役割を持つ。
呪いというのも、意識の変容を促すためのものである。何度も心の中で念じれば、それは阿頼耶識に種子となって、やがて薫習する。その気に他者の魂は引き寄せられる。やがて感応し、他者の意識までも変容する。呪い(まじない)は陽気だが、呪い(のろい)は陰気である。魔術も同様に良し悪しがある。
魔法陣の星はいわばモナドであり、そこは召喚されるものが生まれる、一つの世界なのだ。
今年中にまた本を出そうと思います。『魂の研究』という著書になります。よろしくお願いいたします。
明日1/24(水)19:30より、シラス第21回放送を行います! 占星術とスピリチュアルの知られざる歴史を紐解いていきます。 両者の結びつきの背景には近代科学の発展があった⁉︎ 占星術に対するイメージが変わるはずです!ぜひご視聴を✨ https://shirasu.io/t/srs/c/srs/p/20240122122149