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信者など募らないし、誰も洗脳しない。それでも話す必要のある陰謀について語る。揺るぎない心で

最初に言わせてもらうけど、陰謀論者が古くから使ってきたネタ、田布施システムなど存在しない。実際その地方の出身者は岸信介とその子息となる安倍氏、佐藤栄作だけ。

天皇すり替え説も明治維新後に古くから言われてきた噂、陰謀論。政治関係で血縁や繋がりが多いのは田布施システムや李家などは関係なくたんなる上級国民同士の繋がりでしかない。

明治維新後、階級制度を無くそうとしたはずの革命の当事者達は支配権力を得た後に藩主と共に自らを貴族だと名乗り始めた。それが華族、貴族議員と呼ばれた帝国議会の新たに設けられた階級制の仕組みで、天皇の子息、血族は自動的に皇族議員とされるようになっていた。もちろん朝鮮系の名誉貴族もしっかりその中に入れられていた。そのうち民衆の不満が出てきたので、板垣退助がこのままでは良くないとし、新たに民衆から議員を排出するために衆院議員制度を設けた。それが日本の歪な右翼左翼政治の始まり。

しかし明治維新後の日本政治がナショナリズムとされたので常に貴族議員側が有利となるように仕向けられていた。だから殆ど民意、民主主義など機能していなかった。その帝国主義から始まったのが第一次世界大戦や第二次世界大戦。

その帝国主義思想の政治が今でも色濃く反映されているのが現在の自称保守右翼とする似非ナショナリズム政治で、明治維新後に作られた神道系の保守は日本古来からの保守ではなく大日本帝国時代の保守になる。田布施システムやユダヤ陰謀論など関係なく、日本の自称保守とする思想主義者はたんにその帝国主義時代回帰をさせたいだけの貴族議員の保守となる。岸信介時代から保守にすり寄る似非保守カルトの統一教会の組織力と結託して帝国主義回帰を望んでいた。安倍氏もその1人だった。実際岸信介や安倍氏が大日本帝国時代の朝鮮系の華族に由来する流れを持つ一族なら、北朝鮮、韓国経由で日本に入ってきた統一教会と結託するのも理解できる。その流れから日本の政治を左右する日本会議や、文鮮明創設、勝共連合が立ち上げられた。

文明開化によって西洋文明を多く取り入れたのは日本のナショナリズムではなく、それは西洋文明を取り入れたマルクス主義革命に他ならず、幕府から支配権力を奪い取っただけの極左革命のグローバリズムだった。

黒船のペリーや、坂本龍馬はフリーメイソン。中国文化大革命の毛沢東もフリーメイソンだったとする説があるし、フランス革命やロシア革命といった、近代で革命と名のつくものは殆どフリーメイソンの影が裏に潜む。


フリーメイソンはフランスのトリコロールの概念と同じ「自由・平等・博愛」をスローガンに掲げる友愛結社で、その派生したイルミナティの思想主義は神秘主義であり、基本はグノーシス主義とするカバリズム、錬金術を行う、ヘルメス・トリスメギストス主義になる。錬金術の象徴となる知恵の神を3つ集め、それを三倍偉大なヘルメスとする、エメラルドタブレットの言葉を参考として錬金術カバラを行うカルト集団、それがフリーメイソンとイルミナティ。


フランス革命の有名な絵画、民衆を自由に導く女神がコンセプトになる自由の女神像を作成した人物フレデリック・オーギュスト・バルトルディはフランスのフリーメイソン関係者となる。

自由の女神の台座の記念盤にはこう記されている。

この地にて1884年8月5日。世界を照らす自由の女神像の台座の礎石は、ニューヨーク州
メイソン団のグランド・マスター、ウィリアム・A・ブロディーによる式典とともに設置された。グランド・ロッジの構成員ら、合衆国およびフランスの政府の代表、陸軍、海軍の将校ら、諸外国の使節団の構成員、ならびに名高い市民らが参列した。この銘盤は、かの歴史的事件の第100周年を記念してニューヨークのメイソン団により捧げられる。


フリーメイソン33階級の象徴に使われる3つの三角形の重なりとなる9芒星は、まさに自由・平等・博愛、の意味もあるが、何よりそのエメラルドタブレットに書かれた3つの概念、三倍偉大なヘルメス・トリスメギストスの錬金術カバラ主義が強くイメージされていると思う。

フリーメイソンとイルミナティが重要としてるのは知恵であり、その崇拝対象となる神や女神は殆ど知恵に象徴されるもの。蛇と杖の表現がされるカドケウスは国連にも使われている知恵を授ける蛇の象徴。これはミトラ教の太陽神にも由来し、その流れからカバラ錬金術を密教にしたグノーシス主義とも繋がり、秘密裏にバフォメットを拝んでいたテンプル騎士団、その後のDの意志、石工職人、フリーメイソンへと流れ、マルクス主義革命となるフランス革命やロシア革命の、資本家が旧支配者から支配権力を奪い取ったプロレタリア革命へと繋がって行く。


確かに、錬金術は科学的に立証されている部分は多くあり、これをオカルトと決めつけるのにも無理があるかもしれない。そのカバリスト達が求めていたものが不老不死であり、原子力に拘るのは錬金術にも関係する思想主義からのもの。ありきたりな天然資源から、有用なエネルギーを生み出す。彼等錬金術思想主義者にとっては正に原子力は連金釜そのものであり、それを頑なに持続して活用したがる理由も見えてくる。


説明したい事は多くあるが、自分の悪い癖が、早く説明したいがためにいつも話が飛躍して先へ行ってしまう。しかし、それをゆっくり説明できるような性格ではなく、せっかちなのでついつい先へ先へと行ってしまう。

今の段階でこれを読んでる人が何処まで把握できているのかは解らないが、とりあえず自分が解ること、話せることを語っている。


とにもかくにも、インターネット上で拾えるユダヤ陰謀論などはその錬金術カバリストによる世界支配革命計画を隠す目的のカモフラージュでしかない、それを行っているのがフリーメイソンやイルミナティ支配下にあるカルト宗教、それに洗脳された陰謀論者。


もちろんキリスト教系の陰謀論も絡んでくるが、それは宗教的な対立から成るもので、本質的に操っているのがエメラルドタブレットを参考にしたカバリストの錬金術者となる、ヘルメス・トリスメギストス主義者となる。

これで解るように、神智学協会系のニューエイジ、占星術を使うスピリチュアリストも錬金術カバリストと同じ、ヘルメス・トリスメギストス主義者と言う事になる。


Qアノンも同じ、はっきり言えばアレイスタークロウリー創設、OTOイルミナティ、グノーシス主義ニューエイジの悪魔崇拝勢力だと断言する。魔女の儀式と近い、今は寂れたエーテル物理学や、裸の聖書、などで神と聖書、イエス・キリストを悪魔だと主張し、エロヒム(ヤハウェ)、神に反発しキリスト教やユダヤ教、イスラム教まで潰さないといけないと、本人達がはっきりと自分(沈黙の天秤)に言った言葉。自分はそういった裏の思惑を引き出すために、度々陰謀論者を故意に挑発してみたりする。


陰謀論者が皆同じ方向性の陰謀論を主張するのは、カルト宗教や、カルト団体、集団による活動の影響でもあるが、実際はニューエイジ企業の代表格であるGoogle支配下のインターネット上の情報を拾い集めると皆同じ結果になり、その陰謀論に洗脳されてしまう罠が潜んでいる。おそらくそれが、あの都市伝説番組で言われた、ゾルタクスゼイアンフクロウの卵運び、フリーメイソンイルミナティフクロウの陰謀論誘導洗脳計画なんだと思う。

今現在検索エンジンには人工知能がしっかりと活用されている。


その獣を拝むと獣の刻印、人間の数字666

信仰者はそんな言葉を忘れ、人工知能ロボットに教義者の役割を与え、聖書を読み聞かせる役を担わせたり、釈迦の説法を聞かせたりしている。人工知能ロボットの神格化と言っても良い現象が実際行われている。




錬金術者はホムンクルスを作りたがっていた。トランスヒューマニストは錬金術による永遠の命を得るために機械との融合を望んでいる。鉄と融合すれば永遠の命を得られると、そう思っているらしい。まさに映画オーメン、現実のダミアン、イルミナティエージェントのドナルドトランプに加担するイーロンマスクも機械との融合、トランスヒューマニズムを目的としている。



「その獣の像にものを言う事さえできるようにした、人々にその獣の像を拝ませ、従わない者は皆殺させた…」

何故だろう、聖書の言葉が実際に今起きている現象となり、実現しているのは。




ファティマの最後の預言で群衆が奇跡を目撃したのは1917年の10月13日。それは丁度ロシア革命が行われた時期のこと。

それから113年後となるのが、持続可能な開発目標、SDGsの実現を目処に進められる、2030年、その10月13日が、その奇跡から数えて丁度113年後となる。


自分は何故か、今から三年近く前、2022年、3月3日の日に、この心に奇跡が起きた。

その日から、13と33の数字を頻繁に見ることになり、今ではそれが宇宙からのシグナル、メッセージであると把握できるまでになった。不思議と今でもそれが続く。


幼少の頃宇宙人グレイと遭遇している、その記憶は今でも鮮明に残され、決して忘れる事はない。


ファティマの聖母が言っている意味とは、東西のソドムとゴモラ、ゴクマゴクを1つとすること。誤った考え方を広めるとは、ロシアが発祥となる陰謀論プロパガンダによる世界中の人々のナチズム、ファシズム化、混乱、排他主義、差別主義となる。そのせいで確かに、実際ヴァチカン、ローマ教皇は陰謀論のレッテルや迫害を受けている。このまま行けばそれは更に激しさを増すと思うし、インターネット上での陰謀論の蔓延により宗教信仰者が迫害の対象となるのはそう遠くはない。


預言とは、こうなってはいけないとする戒めであり、それが実現してはいけないから預言者は神の心を感じて愛を説く。

死海文書に書かれた通り、契約の箱の2つに割れた十戒の書かれた石板、その東西の預言者が1つとなる時、この世界に再び、イエス・キリスト、メシアは復活し降臨する。


だから東だけの勝利などないし、西だけの勝利などないと言うこと。陰と陽は2つで1つ、男と女も、コンパスと定規も、天使と悪魔も、全ては表裏一体としてある、三種の神器、契約の箱に見える生み出し、渡し、消費する、愛と覚りと欲望、キリスト、釈迦、サトゥルヌス、太陽と月と地球、父と子と精霊、ヤハウェとキリストと聖母マリア、それが三位一体の神そのもの。

生み出し、渡し、消費する自然法、宇宙の法則、神による絶対なる自由なる秩序、アナーキー。始まりであり終わりの数字、12人の弟子と共に13人で始まったイエス・キリストの旅は、33歳で終わりを迎え、その3日後に復活し始まりとなる、これが13と33のメッセージ。宇宙からのシグナル、自分の心に芽生えた奇跡、神の心である愛の振動。


自分は生涯、この心を1人抱え最後を迎える。決して集団にはならない、信者など募らない、カルト教祖はやらない。

悪魔祓い師エクソシスト、預言者として言葉を尽くす。それがファティマの聖母から受けた自分の役割。天の国へ誘われる魂は少数となる、1人でも多くの魂が救われること、それが神が望むこと。

自分は天の国へ導かれることは望まないし、望んではいけない。望めば、全てが嘘となる、だから望むことはできない。


誰にどう思われてもいい、大勢に罵られても、嫌われても馬鹿にされてもかまわない。自由に表現し、自由に話す。躊躇なんかない、怖くもない。世界中の人に嫌われ、蔑まれても、どん底に落ちても、心が引き裂かれるような思いをしても、1人孤独でも、この心はいつまでも変わらない。永遠に52ヘルツでも、それでもこの心に感じた奇跡は捨てない。

それでも、今を生きる人間としての幸せとして、希望を持ち生きていたい。真の愛のために、いつまでも一途に言葉を尽くす、いつまでも変わらぬ愛のために。












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