人気の記事一覧

宮沢賢治の分身散体願望とコスモポリタニズム——真木悠介『自我の起原』を読む

1か月前

真木悠介輪読部Vol.3 『気流の鳴る音 交響するコミューン』輪読会 全4回

最近読んだ本紹介  真木悠介「気流の鳴る音」

見田宗介と真木悠介からの問いかけ 〜 永続する幸福な世界の見晴しを未来に開くために 

4か月前

ASMRの現象学 -- 意識が着陸するとき

『気流の鳴る音』をひらく〔中編〕

『気流の鳴る音』をひらく〔前編〕

今読み返すとすごいラインナップの現国

6か月前

見田宗介、真木悠介という『センス・オブ・ワンダー』からの高原の見晴らし

4か月前

『気流の鳴る音 ー交響するコミューンー 』

『気流の鳴る音』をひらく〔後編〕

環境問題と環境芸術について

「弁証法」から「存立構造論」へ -- ヘーゲルとマルクスの眼光をめぐって

「変わり者」という弾丸 -- 大学生たちの怨恨の鎖

この火は絶やしたくない

大澤真幸「エゴイズムは克服可能か」/若林幹夫「有限、無限、永遠」(『思想 2023年8月号 見田宗介/真木悠介』)

1年前

「生々しさ」と「アカデミクス」 -- 社会学の存立様式

雑memo 2024/04/02

レヴィ=ストロース方式の書き方、世界を止める、縮地法、生成子の表現場(10/26)

『気流の鳴る音』読書会 「根をもつことと翼をもつこと」

「近代」の理想の内部崩壊 -- 批判理論とポスト構造主義

今福龍太・上野俊哉 対談イベント 『気流の鳴る音』からコミューン論の現在まで

散歩と雑学と読書ノート

《解題》公共化された「公共空間」の限界

嵐は過ぎ去った気もするが?

真木悠介『うつくしい道をしずかに歩く/真木悠介 小品集』/『気流の鳴る音―交響するコミューン』

1年前

見田宗介『白いお城と花咲く野原:現代日本の思想の全景』の復刊ー見田ゼミの思い出

1年前

ただし、それが正しい努力なら

「認識方法」について気付くのはムズイ

学び逸れつつ継承するもの(見田宗介=真木悠介追悼)

ベルクソン『時間と自由』にて

むかしむかしのその昔⑮           タミオくんのワークショップ

1年前

「時間の比較社会学」 真木悠介

2年前

政治と宗教と文学と──あるいは言葉の非お守り的使用にむけて

真木悠介「時間の比較社会学」

「気流の鳴る音」ギャザリング

滅びに向かう種として、どう生きるか。

9/24:地球にちりばめられて—Hirukoの生成子と共に

2年前

対談=大澤真幸×吉見俊哉<追悼=見田宗介、その先へ> (「週刊 読書人 2022年5月27日」)

2年前

徘徊の記録 根を持つこと 翼を持つこと

〈自我という現象〉の謎を追って――真木悠介『自我の起原――愛とエゴイズムの動物社会学』

「気流の鳴る音」見田宗介の死

真木悠介『時間の比較社会学』にて

文徒ジャーナル Vol.48

2年前

気流の鳴る音  真木悠介  ちくま学芸文庫

真木悠介『時間の比較社会学』(岩波現代文庫) フィジー島人が新しい族長の就任を「世界の創造」とよび、古代アッシリアの王が宇宙の再生者をもって自認していたように、原初の権力はまず新しい時空の創造者であった。――p.128

ニヒリズムからの解放_時間の比較社会学より

〈対話者〉の資質に非らず

「明晰とはなにか」気流の鳴る音_ハイライト

外的な「意味」による支えを必要としない生き方-気流の鳴る音ハイライト-