たぬパパ@

たぬパパ@と申します。 各種文章・記事執筆のお手伝いをさせて頂いております。 こちらには日常の風景や読書ノート、思ったことなど綴っていきます。 お仕事向けに書いた文章のサンプル的なもの等も。

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最近の記事

3行日記「高い波動で生きる」(2024年12月03日)

高い波動で生きる。 ということは、スピリットに火を灯すのとおなじこと。 ますます、スピリチュアル?そうでもないんだけどね。

    • 3行日記「感じ入る」(2024年11月28日)

      「大切なのは、どこかを指して行くことなので、到着することではないのだ、というのも、死、以外に到着というものはあり得ないのだから」というサンテグジュペリの言葉に、感じ入った朝だった。

      • 【読書ノート】真木悠介『自我の起原』2

         『今日われわれに「見える」 生命はほとんどすべて多細胞「個体」の形態をとっている。 それはわれわれの目がこのような定住者をしか見ないからである。もちろんこのことがただちに, 多細胞 「個体」 という生のかたちの優越を示すものではない。漂泊し越境し時に仮住するこれら不羈の生命の形態たちにたいして,これら大小の共同体としての「個体」は, たしかに 「新しい」 発展形態ではあるが, それらが生命の 「本来の」 形態たちを駆逐し去ったわけでなく,ノマディックな生命たちは「個体」の集

        • 【読書ノート】真木悠介『自我の起原』1

           『われわれの身体を構成する遺伝子の90%ほどが「無意味な」あるいは「無益の」遺伝子たちであることを見てきた。このことは,何が「ふつう」で何が 「ふつうでない」かについてのわれわれのものの見方を反転すべきことを示唆する.これら「無意味な」ものの存在とその一般性は,たとえば乗客というものが列車の必要部品として発明されたのではなく,列車の方が乗客のために作られたのだということをよく思い起こさせる. つまり個体のために「遺伝子」というものが存在するわけでなく,「個体」という複合体こ

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        • 三行日記
          14本
        • 読書ノート
          5本
        • お仕事用サンプル記事
          0本

        記事

          3行日記「原風景」(2024年11月22日)

          日本の原風景ともいえる椎葉村。 前々からぜひ一度訪れてみたいと思っています。 伝統の夜神楽が、いよいよ今日から各集落ではじまるみたいですよ。

          3行日記「原風景」(2024年11月22日)

          3行日記「エントロピーこそが、この宇宙の魅力」(2024年11月20日)

          不一致を楽しめる、違いを楽しめる人間になりたい。 差異こそが、エントロピーこそが、この宇宙の魅力。

          3行日記「エントロピーこそが、この宇宙の魅力」(2024年11月20日)

          3行日記「冬がはじまるよ」(2024年11月19日)

          今朝は13℃。いよいよ冬がはじまるのでしょうか。 もっと寒い地域の方には「まだ温かい」と思われるかもしれませんが。 九州にもようやく冬が来るみたいです❄

          3行日記「冬がはじまるよ」(2024年11月19日)

          3行日記「本当のインプット」(2024年11月18日)

          本当のインプットって、あとから何度も振り返れることなんだろう。 逆に、数日・数ヶ月経って、なんとも思わない思い出さないようなのは、たんに自分を通り過ぎただけ。無意識へのインストールが大切。

          3行日記「本当のインプット」(2024年11月18日)

          3行日記「お金2.0」(2024年11月16日)

          財布のお金が完全空っぽに。硬貨までゼロになったのは初めて。 電子マネーが普及して、現金無しで普段の買い物に不便がなくなってる。 「お金2.0」?の時代が到来しつつある。

          3行日記「お金2.0」(2024年11月16日)

          3行日記「健康のためのおいしい習慣」(2024年11月15日)

          朝は珈琲、午後からは紅茶か、緑茶を日替わりで。 健康のためにおいしい習慣。 ただし、飲みすぎにはご注意を。

          3行日記「健康のためのおいしい習慣」(2024年11月15日)

          3行日記「私の家の電話番号が」(2024年11月14日)

          「〽 私の家の 電話番号が 男名前で 書いて~ある~ 」 ラジオから聴こえてきた歌詞で 昭和歌謡のエモさを あらためて思い知った 秋の夕暮れ

          3行日記「私の家の電話番号が」(2024年11月14日)

          【読書ノート】リチャード・ワイズマン『運のいい人の法則』1

          「運のいい人」とは 運のいい人であるということは、単なる偶然ではなく、考え方や行動によって作り出されるものであると言える。研究によると、運のいい人は、一般的に楽観的で、目標達成に向けて積極的に行動し、自己肯定感も高い傾向にあることがわかっている。 ポジティブな思考と行動が運を呼び込む 運のいい人の特徴を真似るには、まず、ポジティブな思考を持つことが重要だ。毎日、良いことが起こると信じ、目標を明確にして、それを達成するために努力することで、運を引き寄せることができる。また

          【読書ノート】リチャード・ワイズマン『運のいい人の法則』1

          3行日記「慶応四年」(2024年11月13日)

          いつも訪れる神社様に、手を清めるための小さな手水所(ちようずどころ)があるのだけれど、側面に「慶応四 戌」と彫ってあるように読める。おそらく慶応四年に神社へ寄進されたものなのだろう。1868年。戊辰戦争、江戸開城、明治元年。激動の年だ。

          3行日記「慶応四年」(2024年11月13日)

          3行日記「苔のむすまで」(2024年11月12日)

          人生の半分くらいを終えてみて。 意外と人間の一生の時間て短いんだな と。 なんとなくスパンが分かってきた感じ。 子供の頃は永遠に思えたような、人生の時間。 親や祖父母たちも、きっとこんな感じで、あんな感じだったのかと。 人生、これまでの時間のあと半分。

          3行日記「苔のむすまで」(2024年11月12日)

          【読書ノート】山口 周『ニュータイプの時代』2

          これまでの社会では「問題解決者」が高く評価された ・長い間、社会は「問題を解決できる人」を高く評価してきた。これは、多くの「不安」や「不便」などの問題を解決することが、大きな富を生み出す手段だったから。 問題解決能力の供給過剰 ・MBA取得者が増加したことなどにより、ビジネスにおける問題解決能力が過剰に供給され、もはや希少性を失いつつある。 「問題解決」が価値を失う理由 ・たとえ優れた「正解」を出せても、他者と同じであれば評価されにくく、差別化が求められる時代には価値が低

          【読書ノート】山口 周『ニュータイプの時代』2

          3行日記「三寒四温というけれど」(2024年11月11日)

          ここ数日の気候はまるで四寒四温。 なかなか季節が先に進まない。 雑草たちもほらこんなに元気。

          3行日記「三寒四温というけれど」(2024年11月11日)