百合根ご飯を炊いた 反応を楽しみに食卓に出すも 両親は無言で食べ終える 何が入っているか当ててと言うと お芋かしら?と 90近いだけに 興味、味覚も薄れるようで ほくほくの甘みに、ほろ苦い気持 それでも 母は最近食前に、美味しそうね、と言う 小さな持ち直し、“良かった”を数える
百合根から芽が出てきてぐんぐん育ちそうな気配。植えるために八百屋で買った百合根はポロポロはがれる構造だったので、植える前に外側は食べてみた。初めてだったのでねっとりしていることに驚いた。
「百姓貴族」8巻を読み、百合根はとても育てやすいというか、球根が残っていると勝手に育ってしまうことを知る。その後すぐ、八百屋で百合根を買った。食べずに植えるつもり。 花の球根として売っていないから咲いた時のイメージ写真とかもなく、ワクワク感がすごい。まだ食品トレーの中にいるけど。