かつて民主党内の重鎮的な立ち位置にいた原口一博衆議院議員や森永卓郎さんが病気により健康を害した後におかしなことを言い出した事例を見ると、潰瘍性大腸炎により総理を辞任するほど健康を害していた安倍晋三元総理がおかしくならずにきちんと職をまっとうしたことは貴重な事例だと感じます。