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自己紹介とか
どうも初めまして、犬飼風と申します。
双極性障害の当事者です。
自己紹介がてらこれまでの経歴を話させてください。
小学四年のある日、突然塾に通うことになった。
友達と遊ぶ時間を犠牲にして中学受験に成功するも、あっという間に落ちこぼれどん底の劣等生になる。
具体的に言うと校内模試で偏差値マイナスを叩き出す。
その後なんとか立て直して中堅大学に合格。
営業やってすぐに逃げ出したり、転職して事務をやったりした。
そしてぼんやりと過ごしていたら気付いたら三十歳ですよ。
周りは外車を乗り回してたり、家を買ったり、二児の父になっている者もいるわけ。
じゃあ筆者は三十歳で何になったのか?
障害者である。
孔子は「三十にして立つ」とか言ってたけどすっ転んじゃった。
しかも底なし沼に頭から突っ込んでる状態。
助けてー。
病名は双極性障害。
いわゆる躁鬱病である。
気持ちが沈んで何もできずにうんこ製造機になるうつ状態と、最高にハイになりあらゆる問題行動を交互に起こす面倒な病気。
基本治らない。
病気でやらかしたことは追々書くとして、現状困っていることがある。
前は楽しかった趣味が何もできなくなっちゃった。
ゲームは長時間集中できないから、それより短くて済むソシャゲの日課しかできない。
アニメは一話見ると満足するし、漫画や小説なんかは開く気すら起きない。
ブルーロックだけ見てる。
趣味だった小説も冷温休止中。
躁状態のときは連日小説を一万字以上書き殴って(筆者にとっては通常の三倍量)脳から何か汁を出していたのに。
今は本当に気が向いたときに二千字くらい。しかも汁は出ない。枯れたらしい。
だから書き終わると一日中寝込む。
こうなってくると何も楽しくないので、脳に電極を埋め込んで幸せ物質が分泌される手術を受けたい。三割負担で。
あと難病も患ってる。潰瘍性大腸炎。
なのでよくうんちを漏らす。
うんこ製造機としても失格。
両親「二千万円単発ガチャ、いくぞおおお!!」
筆者「うんちw!」
これが現実。
このうんちぷーの障害者が何を書きたいのかというと、とりあえず何か書いていたいのだ。
小説よりは疲れないし、何かした気になれて満足できるから。
今回は支離滅裂な内容だったが、今後は自身の双極性障害についてのエピソードなんかを書ければいいと思っている。
こんな感じでいいですか?
よろしくお願いします。