わたしの しらない わたし【その他】
タイトル通り、
宇多田ヒカルと倉木麻衣なら、倉木派です。
#なんのはなしですか
#賑やかし帯
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹
金曜の夕方から唐突に寒気が体を襲った。服を着込んだりコーヒーを飲んだりこたつに入ったり防寒を試したり。手を尽くすものの根本解決しない。
夜になると37度台前半の微熱気味になり関節痛も出た。これが出ると高熱になることが多いが、ひと晩寝ると平熱に戻った。
風邪かな?奥さんも娘もそばでゴホゴホしているし。でもいつもと違う。
僕の風邪のパターンは下記の通りである。
①喉の痛み→②咳→③発熱
一方、今回は喉の痛みも咳も鼻水もない。ひとまず葛根湯で様子を見る。
しかし、翌土曜日も同じ体調だった。
こうなるとnote記事レベルの文もろくに読めなくなる。もちろん書けない。得体のしれない不調に戸惑った。しかし、夜間救急や休日診療に駆け込むほどでもない。今は駆け込むほうが様々な病気の罹患リスクが上がるだろう。
土曜日も夕方から微熱に関節痛が合わせて再発した。一応潰瘍性大腸炎の症状のひとつとして微熱も関節痛もあり、今は便出血も見られる。ただ、便出血は内視鏡カメラを受ける前後から断続的に続いているのだけど。
今週は病院ウイーク。
特に木曜日は2ヶ月待った脚のしこりの診察なのだ。それに行けないのは困る。
消化器潰瘍にあまりよくないと知りながら、風邪によく効く市販薬を飲んで床についた。あとはひたすら寝る。腰が痛くなろうが寝る。これでダメなら明朝から内科受診だ。
インフルでもコロナでもマイコプラズマでも何でも来い。
そう意気込んで目を覚ました今朝。
起きてみると、発熱も関節痛もすっかり治まっていた。今までの症状が嘘みたい。並行して大腸炎治療坐薬も試していたから、もはや原因が何かはっきりわからない。釈然としないが結果オーライということか。
得体の知れない体調になるといろいろマイナス方向に考えてしまう。世の中はちょうど中山美穂の突然の訃報で持ちきりだったこともあり、長生きできないんじゃないかとか、腫瘍が悪性のせいなんじゃないかとか、娘の成人は最低見届けたいなとか。そんなことを口に出したら冗談でも奥さんに怒られる。
40を超えてうつ病になり、潰瘍性大腸炎を引きずり、指が急に腫れたり(これも治りそうで治らない!)、脚にしこりが出来たり、歯が真っ二つに割れたり、頭痛に悩まされたり。
健康って当たり前だけど幸せだよな、なんて考えながら、いつものように長期戦となる胃腸科の診察順番待ちをするのであった。
それにしても待合室がほぼ満席。
今日は混んでいるな。
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by とことこてー
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