ヨルゴス・ランティモス監督の『憐れみの3章』鑑賞。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』の不安感に疾走感が加わって、笑いがよりブラックでシュールに。3章構成で各章「え!?」なタイミングで笑いが入るのと音楽の使い方が好き。3章目ラスト直前のエマ・ストーンを見るだけでも映画館に行く価値アリ。
2025年最初の映画館での映画鑑賞は、ビーキーパーでした。 ステイサムからお年玉もらっちゃった♪ やっぱり映画館だよ。好き。
【古い映画館で観る】アンゼルム傷ついた世界の芸術家 Anselm/2023/ドイツ/監督ヴィム・ヴェンダース/川越スカラ座/ 埼玉県川越市元町/開館1963年(明治38年)