冬の信号機
ヨルゴス・ランティモス監督の『憐れみの3章』鑑賞。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』の不安感に疾走感が加わって、笑いがよりブラックでシュールに。3章構成で各章「え!?」なタイミングで笑いが入るのと音楽の使い方が好き。3章目ラスト直前のエマ・ストーンを見るだけでも映画館に行く価値アリ。
ケーキ屋さんに電話で取り置きを頼もうとした所「え、もう、洋梨のショートが出てるんですか!?」 ここの洋梨のショートケーキ、尋常ならざる美味しさで。大興奮して「洋梨のショート、嬉しいです!」と連呼してしまった。 ダウナーだったのが、怖い位にテンション上がった。ケーキの力よ。
これは内緒にしておきたかったのだが。 美容院に母と交互に行ったら、二人ともオカッパになってしまった。 部屋着もパジャマも無印でお揃いな上に髪型まで。新手の宗教かよ。 寝る前のハグの儀式感、スゴい。